2010-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

湘南の海で 「SAVE THE OCEAN 2010」 に参加しよう

予定もなくヒマな日々が続く中、ラン友のY子さんから一通のお誘いメールが。

8/21に湘南でイベントがあります。「SAVE THE OCEAN 2010」ってのなんだけど、一緒にどうですか。ZOOのSatsukiさんや、光GENJIの山本淳一君も来るのよ。

このイベントは海外浸食を考えるテーマで、海岸のゴミ拾いなどもするらしく。
いつも一人なわたしを誘ってくださるなんて嬉しくなっちゃって、これはぜひ行ってこなければ。
DSC01552.jpg
小田急線で湘南の海へ、今日も日焼けしそうなほど良い天気です。

Y子さんに会うのはとっても久々です、2年ぶり位でしょうか。
そして湘南の海に来るのもホント久々。元気だった頃はスイム練習・ラン練習(湘南月例マラソン)などでしょっちゅう来てたせいか、全てのものが懐かしく。

さて、イベント会場は 「LAWA LAWA」と言う海の家ですが、すぐに見つからず・・・

 Y子 「海の家がたくさん並んでて、どれが会場か分らないわ」
 しろ 「もし見つからなかったら、こちらの海の家はどうでしょうか?」
 Y子 「ダメです、行きたいなら一人で行ってきてください」


DSC01536.jpg
こちらの海の家、あっさり却下されました

朝10時過ぎ、無事に「LAWA LAWA」の会場に着きました。
まだ早いのか色々準備中でしたけど、座って待ってようかと受付へ。2500円のチケット代はY子さんがおごってくださいました! おおぉ、Y子さんありがとう、あとでビールごちします。
DSC01542.jpg
ど真ん中の先頭の席に座ります。

中にはアーティストの方がたくさん。
Y子さんはZOOのsatsukiさんに会えて興奮気味です。わたしのほうは光GENJIの山本さんを見かけたのでごあいさつ。

 しろ 「こんにちは、今日はよろしくお願いいたします」(注:初対面)
 山本 「こちらこそ宜しくお願いします」
 しろ 「わたし同じ齢なんです、同世代として応援しておりますよ」
 山本 「ありがとうございます」(※ここでガッチリ握手)


山本さん、初対面のわたしにも丁寧に対応してくれて、すごく爽やかでナイスガイな方でした。正面写真はブログに乗せるのはNGにしてとのことでしたので、後姿をリクエスト。
自然を守りたいといつも考えておられる山本さん。湘南でも海岸侵食はどんどん進んでいて陸地が減ってまして(現在、海の家から波打ち際まで28歩しかないそうな)、各自が出来ることから初めて行きましょうとのコメントを頂きました。
DSC01560.jpg
瞳のキラキラしたナイスガイ、後姿なら載せても大丈夫かしら?

このイベントは開店から閉店までBBQ食べ放題。焼きソバ・焼肉・お野菜が次々と焼かれます、なんてステキなのでしょう。
DSC01564.jpg
海でバーベキューが食べ放題だなんて! もう食べまくりますよ!

そんなころ、楽しいMCと共にいろんなアーティストの方が登場します。
全部は紹介しきれませんので一部の方々を。写真を取り下げたい場合にはすぐ対応しますので、関係者の方はメールにてご指摘くださいませ。
DSC01547.jpg
ヴァイオリニスト竜馬さん。すごいです、聞き入ってしまいます。番組や映画音楽の演奏もされて、海外でも活躍されているとのこと。なんかすごくうらやましい人生。わたしも生まれ変わったら、そんな人生を送ってみたいわあ。

DSC01577.jpg
バンド名「月がきれい」。 女性のかた「ウタウタイみ~た」さんの歌声が元気いっぱいですごくハイパーです。他のものに動じない芯の強さと、革命的なパワーを感じます。こういった方が日本を変えていくんだなあとしみじみ。

DSC01554.jpg
Y:zzzzzzyさん。きれいな人です、歌うまいです、仲間たくさんです。わたしの持ってないものを全部持っている方って感じ。これからもどんどん活動していくとのことですから、ステキな未来が待っていますように。わたしも応援しておりますよ。

DSC01584.jpg
minnie mayuさん。海に向かって歌いだす仕草にほんとビックリ、まさに自分のペースが確立している証しに見えます。周りの雑音とか世間体とか一切関係ない、ほんとにアーティストとして自分の表現したいものにブレがない印象をうけました。

DSC01591.jpg
バンド名「ヒトミリリィ」。なんか楽しそうな感じを引き起こす2人組と思ったら、邦楽チャート1位に立った実力の持ち主。実際に会場の視線をすべて向かわせることのできるパワー。武道館でコンサートが夢と言ってましたけど、きっと出来ると思います。

DSC01609.jpg
山本さん。さすが光GENJI、すんごいです。座っていた人が立ち始め、手拍子が自然発生し、ステージ前方は人だかりに。15年前に解散しているのに、未だ衰えないトップアイドルのパワーを見せつけられました。まさか「パラダイス銀河」を生で聴けるとはすごいことですよ。

DSC01617.jpg
satsukiさん。イベント主催者で大トリを務めます。プロダンサーを6人を後ろに従えて、センターで輝くのはさすがZOOのボーカル。名曲「Choo Choo TRAIN」では会場の空気も最高潮に。
もちろん 「イントロの一列に並びグルグル回るダンス」 も完全再現!

いやはや、すごかった。盛りだくさんな内容にびっくり。すんごく濃厚な一日でした。
こんな世界があるんだなあ、アーティストの世界はすごいなあ。大勢の人を集めて魅了する、まさにカリスマ性と言う言葉がしっくりきます。
自分には出来ない事を軽々とやってのける人がこんなに沢山いるのか、ほんとすごいし、うらやましく。
DSC01680.jpg
記念Tシャツ(2000円でしたが閉店間際に1500円)と、アーティストの方々のサイン

Y子さん、誘ってくれてありがとうね。
ほんのわずかな間でしたけど、わたしは外の世界を見ることができました。たくさんの頑張っている方々を目の当たりにして、自分にも何かできるかなあって考えるようになりました、ほんとありがとう。また遊びに行けるのを楽しみにしておりますよ。
スポンサーサイト

群馬県 「渋川山車祭り」 に参加してみよう

群馬県で行われる「渋川山車祭り」。
行きつけの飲み屋(わたしは下戸ですが)のママさんから「このお祭りはお勧めよ、山車も引けるし絶対に良い思い出になるわ」と、紹介頂いておりました。前回参加されたお店の常連さんの楽しそうに語るさまをみて「ぜひ行きます」と参加表明。

230年(350年の説あり)の歴史をもち、別名「暴れ山車」と言われ、山車祭りには珍しく激しい祭りだそうで。ここ最近は、自分探しの旅と飲み会と会社以外は引きこもりがちですから、そろそろ外にも出なくちゃなあ。
DSC01511.jpg
神奈川から30人で遠征します。着る物と、参加証の町名入りタグを受け取ります。

お祭りに参加なんて小学生以来でしょうか、そのうえ山車を引くって初めてですよ。頂いた半被に着替えて、足袋履いてと。
DSC01340.jpg
みんなで山車を引きますよ、山車は100~200人で引くみたいです。

DSC01352.jpg
他町の山車にも会います、山車同士を向かい合わてますが、一体何が始まるのか

向かい合って行われたのは町同士の「手打ち式」でした。今後もよろしく的な口上を述べてから清酒で乾杯。町を代表して長老(祭典委員長?)の方が行います。現代は核家族化が進んでいますが、このように年長者の居場所・役割がきちんと用意されていることはとても大事なことと感じます。
DSC01357.jpg
ケンカになるのかと思ったら、手打ち式と言って仲良く清酒を飲んでおります

演奏されるお囃子も見事です。
山車の真ん中に陣取った子供達や女性が、まっすぐ正面を見据えて凛とした様子で太鼓や笛を演奏する様はとてもカッコ良く。さらに山車右側に大太鼓がありまして、山車に結ばれた帯で体をくくり上半身を大きくそらせながら打つパフォーマンス付き。
DSC01359.jpg
演奏する方が交代します。若いお姉さんが多いです

随所で「綱もみ」を行います。2本の綱を張って山車を引いていくが、その綱を持った達が互いにおしくらまんじゅうのように押しあうのが「綱もみ」です。大声で押しあう盛り上げイベント。30秒~1分くらい続くので結構大変であります。
DSC01374.jpg
こちらが綱もみです

DSC01376.jpg
他の山車でも綱もみが行われています

DSC01369.jpg
街中を練り歩いたあと、周りから山車が集まり始めてきました

DSC01379.jpg
色んな所ですれ違います

DSC01384.jpg
周りからどんどん山車が集まります

勢揃いの地点などでは、観客をはるかに凌駕する祭関係者でごったがえしているイメージ。この日、この祭りのために帰省してきた印象すら受けます。地元関係者が楽しんでいる様子はこちらまで楽しくなってきます。
DSC01385.jpg
町内周りしているそれぞれの山車が裏宿交差点に集結しますよ

DSC01389.jpg
はて、何台集まってくるんだろう・・ ええっ、全部で19台もここに!?

DSC01407.jpg
四番って、何が四番なのでしょう?

法被にはその町を示す町紋が描かれているのですが・・・ 左一つ巴のマークに「四番」と書いてある法被が。何が四番なのかしらと思い、着ている方に聞いてみます。

 しろ   「あのー、四番って何が四番なんでしょうか」
 地元の人「我々は新町(しんまち)って言うんですが、昔から四番って決まってまして」
 しろ   「ほほう」
 地元の人「上之町が一番、あなたの着ている中之町は二番になりますよ」


そういえばわたしの法被には二番組って書いてある・・・ あとで調べると一番組~三番組は八坂神社での祭礼順序、さらに町火消し組の関係で四番組~五番組が生まれたそうです。どちらも江戸時代に制定されたも歴史ある呼び名です。
DSC01371.jpg
一番組 上之町、二番組 中之町が並びます。ちょうちんに書かれた町紋は「ちくわ」と「やっこ」

山車の運行は山車頭の方が指示をします。その指示を受けて先頭の進行係がスタートの合図をしますし、方向転換の時は指示に従い若連の方がササッとやってきて、綱を外しくるりと180度向きを変えます。それをサポートする綱を巻き取る人、事故防止に子供たちを山車から離す人、あまりの鮮やかなチームワークに何度も練習した熟練さを感じます。
DSC01411.jpg
もう10台を超えています

DSC01415.jpg
みんなで並びます、20台近くが集結

DSC01424.jpg
山車の間はこんな感じ

DSC01425.jpg
上から見るとこんな感じ(住人の許可を得て撮影しています)

山車が集合し終えると、来賓の挨拶が始まりました。
市長、若連頭の挨拶と続き、獅子舞踊りなどの余興も披露されます。
DSC01429.jpg
色んな半被があります、江戸時代に制定された町紋が描かれています

DSC01440.jpg
次の場所へ行きますよ、祭りのハイライトで坂を登るそうです

「八幡登り」と呼ばれる560mの急坂を駆け登るところは見所の一つ。町内19台の山車が人力で登り上がるのです。
DSC01441.jpg
2本の綱をあわせて急坂を登っていきますよ。左右に振ったりして観客を沸かせます

DSC01449.jpg
やっと頂上についたで、ゼーゼー。他の町から拍手で迎えられます

DSC01453.jpg
夕方になって来ました

DSC01461.jpg
なんと山車には電飾が標準装備。夜間走行モードへ。

DSC01473.jpg
ここでも綱もみ。女子が木の枝を振り回して盛り上げます

DSC01481.jpg
近隣3町による「合同手打ち式」、長老・若連幹部を先頭にかんぱーい

 ここでは各町別にお囃子の演奏合戦を行なわれましたが、わたしの参加している中之町の演奏のとき、上之町の若い方から声かけられました。

 上之町の人「これって、中之町さんのオリジナル曲ですか?」
 しろ     「え、いや、ちょっと分からないです。ごめんなさい」
 上之町の人「お囃子にはこの曲ないんで、この日のために作曲したのかなと思いまして」


若者がお囃子の曲を全て覚えていることにビックリ。地元の方は祭りに参画する意識から違います。

DSC01487.jpg
夜でも集まります、完璧な段取りで山車が次々と並びます

DSC01484.jpg
夜8時を超えて、祭りは最高潮に。もうそろそろ終わりかな。

DSC01500.jpg
とか思ったら、町対抗で綱引きが始まった。すげえ盛り上がってます

DSC01501.jpg
さらに別の町と綱もみが始まり、ますますヒートアップ中。なんかもうすごい。

いやあ、渋川山車祭り、盛りだくさんですごかった。
さすが230年の歴史をもつ祭りです、若連の統率力や役割分担、分刻みの運営、地元参加者の参画意識などが力強く感じられました。

近代のやんちゃな若者には祭りなんて流行らないのかなと思っていましたが、沢山の若者が半被を着てビシッと決まっております。世代別にちゃんと役割分担されているところなど、運営・指揮系統を含めてお見事と言うしかありません。
近所付き合いが希薄になる現代ですが、礼儀から始まり、先輩・後輩との絆、地域に感謝し、人とのつながりを大切にできるお祭りはとても重要なものに感じました。
DSC01518.jpg
翌日は地元の農家の方に大玉スイカを頂きました、ご馳走様です

いい経験ができました。お誘いくださったママさん、運転やらその他行って下さった常連組の方々、ありがとうございました。

週末は山口・島根にいます

故障してからは週末に何もすることがなく。せっかくの夏休みシーズン、ふうう・・どうしよう。
休みの日に何もすることが無いなんて恥ずかして言えず。

仕方ない、また自分探しの旅にでるかあ。先週は北海道行ったから、今週は西がいいかな。それならSLやまぐち号に乗って、萩の街や世界遺産の石見銀山を見てこよう。山陰は出雲と秋芳洞しか行ったことないから一人でブラブラしてくるかあ。

宿と移動手段を確保して、とりあえずアパートを脱出しよう。
DSC00989.jpg
そんな訳で羽田から山口宇部空港へ、小さいリュックとサンダル履きでしゅぱーつ。

DSC00991.jpg
空港からバスでJRの新山口駅についた。色んなところで萩焼が売っております

SLやまぐち号は全席指定(500円)。新山口-津和野を約2時間で走る、土日祝を軸に運行する臨時快速列車。実はわたしはSLには乗ったことが無いので、ワクワクしてきましたよ。
DSC00994.jpg
新山口駅のホームはすごい人だかり。SLって大人気

DSC01001.jpg
みんな笑顔で喜んでおります、ほんとSLってすごいなあ・・

DSC01000.jpg
ボイラーの熱気がすごい、エネルギーの塊のような感じです

乗っているとスタート時の車輪の空転や、坂道で苦労して登る様子が椅子の振動を通して伝わってきます。これが蒸気機関車かあ。
DSC01022.jpg
まさに銀河鉄道999みたいな感じです。結構煙がでるもんなんだな

トンネル入ると何も見えません、窓を閉めるようにアナウンスがかかります。わたしは展望車に行って煙に巻かれるのを体感しておりましたら、鼻の中がススだらけに。
DSC01030.jpg
そんな展望車はこんな感じ、、まさに特急つばめの展望車の再来です

SLに乗っていると気づくのが、沿線から手を振ってくれる人が多いこと、多いこと。とにかく老若男女を問わずに人が寄ってきます、すんごい愛され方です。
DSC01032.jpg
最後尾からの景色もあって、とても良い気分

ちなみに今回走る新山口-津和野は62.9kmですが、この距離で使う石炭はなんと1トン。水にいたってはなんと10トン。すごい、そんなに使うのか! 昭和初期に炭鉱が栄えた理由が分かる気がします。
DSC01058.jpg
車内はこんな感じで、すごく賑やか。みんな楽しそうです。

DSC01074.jpg
駆動部品はピカピカで油がビッシリ塗られています、展示品ではない現役のオーラを感じます

さて、SLの興奮を冷ますため、山陰の小京都と呼ばれる津和野の街を散策してみますか。かつて家老屋敷の堀に泳ぐ鯉が津和野のシンボルです。
DSC01085.jpg
ここが有名な殿町通り。堀切の水路が涼しげです

DSC01089.jpg
鯉が沢山およいでいます。菖蒲の咲く季節はさぞかし優美だろうなあ

DSC01106.jpg
神社・仏閣を一通り自転車で回ってみます。御神木すごいなあ・・・

DSC01107.jpg
いやあ、暑い。山陰の夏は強烈に日が強いです。

DSC01112.jpg
むっ!これは食べなければ! 暑いとか熱いとか言ってられません

DSC01108.jpg
津和野といえば美松食堂のいなり寿司(¥600) きっちりゲットしました。

DSC01121.jpg
いなりのタレは昭和の時代から継ぎ足しとのこと、誰もいないバスの中で食べます。

津和野→東萩は電車だとアクセスが悪いので、使い勝手の良いバス(96分、2130円)で向かうことに。高速バスではなく、通常の路線バスであり停留所もたくさん止まるのですが、最初から最後まで乗客はわたし1人。終点にて運転手さんに聞いてみました。

 しろ  「誰も乗ってきませんでしたが、普段はどうなんでしょ?」
 運転手「いや、いつもならもう少し乗ってくるよ。2~3人くらい」


DSC01123.jpg
バスはこれだけ止まるのに誰も乗らないとは

さて、東萩駅ではレンタル自転車を借りてと。萩の街を走り回って探索しますよ。
DSC01139.jpg
いつものようにレンタル自転車を借りて、うろうろ。

 しろ 「すいません、自転車2日間貸してくださーい」
 女将 「はい、どうぞ。2日間ならギヤ付きが良いわね」
 しろ 「自転車借りる人って、近年は多いんですか?」
 女将 「10年前をピークにどんどん減っててね・・・最近は数えるくらいよ」


電車は2時間に1本、バスも人が乗っていない、レンタル自転車も借り手が少ない。観光客が少ないのか、車社会になったのか。それとも萩自体に人が来ないのか。つぶれている店も散見されちょっとさびしい感じもします。。

さて、夕飯いきますか。萩心海と言う海鮮のお店ですよ。
宿を申し込むときにこちらで夕飯が食べられるコースにしました、この食事は2000円くらいでしょうか。
DSC01134.jpg
ぬおぉ、刺身がほんのり甘くて極上なカンジ。 山陰の刺身って旨すぎる! 

 しろ 「このお刺身すごく美味しいです!最高です!」
 板前 「それは『ひらそ』って魚だよ、今回は一人ですか?」
 しろ 「ええ、恥ずかしながら、なぜかいつも一人ですわ」
 板前 「ウチの店で一番いいのは4~5人で来て、船盛りを1万円で頼んで白飯で食べると最高に旨いよ。今度はぜひグループで来てくださいね」


なるほど、そうなのか。確かにいま白い飯で食べた刺身がメチャ旨かった。活魚をしきりに勧める板さんの気持ちも分かるなあ。。今回の経験で寿司よりも刺身派になりそうです、わたし。
誰かわたしと船盛りツアーに来てくれないものかしら。
DSC01136.jpg
目の前のいけすで活魚をすくってもらえます、板さん曰くとても旨いんだって

 
さて翌朝。
萩に来たら、何はともあれ松下村塾に行かなければなりません。塾長の吉田松陰先生は日本の将来を憂うあまり幕府に危険人物とマークされ、安政の大獄で処刑されてしまいます。
DSC01148.jpg
わたしも日本人として松陰先生の足跡をたどってみます

松陰先生といえば超秀才の印象がありましたが・・・ 
実際に現地を訪れてみると、脱藩をして全国へ遊学に行ったり(遊びではなくロシアに脅されている現状を視察)、ペリー艦隊に密航してアメリカへ行こうとしたり(失敗して投獄)、老中の暗殺計画を企てたり(これが原因で死罪に)と、意外に過激な方です。しかし、これらは私欲でなくすべて日本の将来を本気で考えていた故の行動です、志の高さ・行動力・スケールの大きさを感じずにはいられません。
先生は29歳で刑場の露と消えますが、その9年後、近代日本の幕開けとも言える明治維新が勃発することになります。
DSC01145.jpg
静かでのんびりした場所ですが、150年前に先生が幽閉されていた場所です

松下村塾を後にし、萩の街を自転車で快走。知らない街を自転車で走るのが結構好きなんです、わたし。
DSC01158.jpg
萩の街をのんびりサイクリングします。天気がメッチャいい

DSC01168.jpg
武士の家を見学、風が通り抜けて涼しいな。ふすまの柄が気に入っちゃった

DSC01183.jpg
敵が攻めずらいようにする「鍵曲がり」を訪れたり

DSC01180.jpg
萩の銘菓「夏みかん丸漬」を買いに行ったりします

さて、13時台の電車に乗らないと、次の宿に夕方着きません。1本逃すと到着が夜に(汗)
萩→益田、益田→江津(特急)、江津→温泉津と、半日かけて3本の電車を乗り継いでいきます。なんで特急まつかぜは萩を通らんのだ。そしてなんで温泉津に止まらんのだー。乗り換えでは30~60分待ちですよ、JR西日本さん、乗り継ぎ悪いぞう。
DSC01187.jpg
山陰本線「東萩駅」、ここから半日電車で移動ですよ。ふうぅ・・・

DSC01195.jpg
車内は数人。海沿いの景色がとてもキレイ

本数がやたら少なくてちょっと使いずらい山陰本線ですが、海や山やトンネルやら変化があって景色はいい感じです。四季の変化も多そうで山陰本線の運転手が少し羨ましいです。
DSC01201.jpg
先頭の運転席からの車窓も独り占めです。長い乗車ですが意外に楽しい

DSC01211.jpg
ついたー、温泉津温泉。 難読ですね、温泉津(ゆのつ)って読みますよ

DSC01213.jpg
地味に世界遺産だらけ。これはエリア一帯で世界遺産登録されてるためです。

1300年の歴史をもつ温泉津温泉で有名なのは、元湯と薬師湯。もちろん両方入りますよ。
薬師湯は今日入って、元湯は明日の朝に入りに行こうっと。浴室は撮影禁止なので写真は無いですが、とてもいいお湯でありましたよ。
DSC01228.jpg
薬師湯につかり、屋上夕涼みしながら一杯。プハーっ

DSC01229.jpg
温泉津はほんとに小さくて静かな温泉街です。聞こえるのはセミの声と下駄の音だけ。

DSC01226.jpg
本日のお宿、新聞に連載まで持つ25歳のスーパー女将が有名な吉田屋です。

DSC01231.jpg
夕飯です、奮発して1泊2食付き12600円のコースに。鯛塩焼き・刺身・天ぷらなど

形のキレイな野菜ばかり買い求める消費者主導の市場に疑問を持った女将が、農家の方から売り物にならない規格外野菜を買い付けてきて食事に使っています。他にも地方を活性化させるために色々と精力的に活躍している様子です、若いのにすごいなあ。。
DSC01233.jpg
本日のヒット。このピーマン和えがめちゃ旨いです、わたしも作ってみよう

さて、朝は6時に起きまして元湯に入りにいきますよ。宿から歩いて2件となりです。
DSC01223.jpg
元湯温泉に入りますよ、温泉津にきたら必ず入らないと。

DSC01238.jpg
湯船はこんな感じ、湯の花が固まって石化しています。

 しろ  「向こうの薬師湯とこちらの元湯はなにか違うんですが」
 常連客「薬師湯は掘削してくみ上げ、こっちは地表に噴出したの利用しているんだ」
 しろ  「源泉かけ流しってすごく効きそうですね」
 常連客「そうだな、ここの常連で腰の曲がった奴なんか見たことがないよ」


うーん、わたしの坐骨神経痛も治るなら会社を休職して湯治にきたいわあ。それにしても元湯と薬師湯の両方入れてよかった。
DSC01236.jpg
温泉が飲めるようにコップもついています、しょっぱくて複雑な味わい

さて、ここからは太田市駅に移動してバスで石見銀山へ行きますよ。日本では14番目の世界遺産登録です、どんなところなのだろう。
DSC01287.jpg
3kmほど歩くらしいのでレンタル自転車。山道なんで奮発して電動をチョイス。

DSC01259.jpg
石見銀山への道のりを自転車で。上り坂なので電動自転車が大活躍

DSC01260.jpg
くわっ! これは食べなければ! 買い食い大好き。ビバ買い食い。

DSC01268.jpg
龍源寺間歩。間歩とは坑道のことで見学できます。400円。

DSC01270.jpg
ノミで掘った素彫りのトンネルです、内部は14度でとても涼しい

正直なところ実際には穴の中をただ進むだけだし、あとは普通の山道を行くだけなので、調べずにいきなり行くと何が世界遺産なのか良く分からず。
石見銀山の真の見るべきところは「自然に対する配慮の歴史」なのです、なのでガイドつけないと価値半減と痛感。金・土・日であれば大久保間歩の公開がガイド付きで行われます(有料3800円)。今度来ることがあるなら必ず申し込みたい、わたしは月曜だったので開催されておらずホント残念で心残りだった。
DSC01302.jpg
一応資料館でも勉強しましたが、絶対にガイドつきのほうが良い気がします

DSC01300.jpg
大森代官所跡にあるソバ屋「おおもり」の代官そば(¥1100)、うまい

さて、そろそろ関東に帰らねば。今回は寝台特急サンライズ出雲で帰りますよ、前回松山へ旅したときに乗ったサンライズ瀬戸とは岡山で連結されます。
出発点の出雲市駅の周辺でお土産やら腹ごしらえやら。山陰での最後のひと時を堪能します。
DSC01312.jpg
出雲のソバ屋「羽根屋」の五目そば(¥700)、これはうまい、毎日食べたい

DSC01323.jpg
さて、寝台特急「サンライズ出雲」で帰るかあ。約12時間の乗車です。

DSC01326.jpg
B寝台個室です(シングル ¥7350)。車窓を眺め、ピーナッツ食べながらお茶ゴクゴク。

DSC01328.jpg
朝6:44、通勤客だらけの横浜駅に到着。さて、わたしも出社しようかな。

さて、山口・島根の旅はここでおしまいです。
SLに乗り、津和野や萩の街を見て、温泉につかり、世界遺産を見て、寝台特急で帰ってくるものでありました。しかし、ぶらり自分探しの旅はいつまで続くのか・・・
いったんアパートへ帰り、シャワー浴びてスーツに着替えて会社へ。うちの会社は9時始まりなんで十分間に合います。さて、ちいとは頑張るかいな。

【山口・島根ひとり旅 おしまい】

週末は北海道にいます (後編)

【前編から続きます】
海や川で泳ぐオープンウォータスイム大会に出て19戦目。
今回は北海道で泳ぐため、はるばる神奈川県からここまでやってきましたよ。大会名は「ビックスイムinトーヤ」、洞爺湖にて1500m泳ぐレースとなります。いつものごとくお一人さまでの旅路です。
DSC00761.jpg
洞爺湖畔を自転車漕いで40分、ようやく会場についたで

いや、めちゃ天気いいです、これは日焼けしますわ。ウェット持ってこなくて正解だったわー。もはや腰痛で300mくらいしか泳げないけど、身体が持ちこたえてくれれば大丈夫。
DSC00744.jpg
ウェット着ている人も多いですが、わたしは海パン1枚。

湖の中は何もなく単調な景色。水はそれなりにキレイですが、何十人~百数十人が一度に入るので泥が巻き上げられます。湖なんでしばらく巻き上がったままなのが難かしら。
DSC00770.jpg
水質はこんな感じ

DSC00746.jpg
写真は800m部門スタート。わたしは1500m部門なのでこのあと。

わたしも入水チェックしようっと。
水温は22~23度くらい。湖でも浮力は十分効きます、普通にプールと同じかな。海と違ってうねりや潮流が無い様子、風で流されるくらいかな? コースは岸沿いに沿っての周回コースのためか、足がつきます。全コースで足が付いて立てるレースはわたしの参加大会の中では初めてです。その面では初心者にもってこいな大会かもしれません(逆に経験者には物足りないかも・・)。
DSC00747.jpg
水の中からフローティングスタート(立てるけど)。わたしもスタートラインに並ぼう

泳ぎ始めると、200mくらいで腰が痛くなり、ストリームライン(まっすぐな姿勢)が作れなくなってきます。
あああ、やっぱりダメかあ・・・静止して腰を曲げ伸ばしして、また泳ぎはじめます。もはや100mおきくらいに立ち上がりながら進んでいましたらよほど痛々しいのかライフガードの方から声をかけられ、

 ライフガード「大丈夫ですか? 1周(800m)で辞めましょうか?」
 しろ    「あ、大丈夫です。体力も残ってますからゴールまで泳いできます」


今はこんなトホホな状況でありますが、2年前のわたしは湘南OWS 10kmや、小浜島RWS 9km団体泳を目標にして日々練習していました。
なので泳法は長距離向け2ビートキックのクロールです。腕の掻き(プル)とキックの押し出し動作と連携させる泳ぎ方ですが、そのタイミングの基点となる押し出し用のキックが痛くて打てません・・・ 
仕方ないので上半身の腕2本だけで沈む身体を引っ張ります。腰や足が痛くて我慢できなくなったら止まって曲げ伸ばししてると痛みが和らぎます。
DSC00748.jpg
みんなガンガン泳ぎます、わたしも頑張らないとねえ。

休みながら泳いで無事にゴール。1500m部門、39分6秒。総合ではたぶんビリから4番目、年代別ではビリ。
止まりながらなんでゴール直後でも体力は満タンなところがちと切なく。以前なら凹んでガッカリしているところですが、2年経ちケガと正面から向き合えるようになったのか悲壮感は薄れてきました。まあ、事故無くゴールしたから良しとするか。。
周りのグループはワイワイと楽しそうに食事しています、わたしも昼ごはん食べようかな。。
DSC00753.jpg
選手は食事つきです、1000円で応援の人も食べられます。

会場の端のほうへ行き、洞爺湖を見ながらぽつんと一人で食べていたら後ろにも一人の方が。
色々話を聞いたら関東で色んな大会にでているそうな、コーチも知っている人でびっくり。向こうの大会でも会えそうですね。
DSC00755.jpg
ハンバーガはエントリ費込み。この天気・この雰囲気で食べられるのはいいものだ。

さて、お腹もいっぱい。着替えて、洞爺湖の残り半周を走りレンタル自転車を返却。
DSC00723.jpg
さようなら洞爺湖、楽しかったよ。良い天気になって本当によかった!

さて、電車にて今日のお宿へ移動します。普通列車は2時間待ちなんで、特急スーパー北斗に乗ってサクッと移動しますよ。
DSC00790.jpg
長万部駅にて、室蘭本線→函館本線へ乗り換えますが、列車1時間待ち・・・

長万部駅はかつてSLが全盛だった頃は、交通の要所として物凄く活気のあった駅だったそうな。
そんな駅の周りを歩いたのですが、シャッターが閉じている店が多く、人通りもなく、かなり物悲しい感じです。しかし、北海道新幹線が開通するときは停車駅になることが決定しています。いつの日か新幹線が通ったらビルだらけで賑やかな都市となるのかな。
DSC00796.jpg
途中下車して、全国屈指の人気駅弁「かなやのかにめし」を買いましたよ

駅弁のかにめしは50年以上の歴史を持ち、もはや長万部を代表する名物です。
海が近いから海岸で食べてみようっと。その土地まで行って買う駅弁と言うのは良いものです、どんな味なんだろうとウキウキ。
DSC00797.jpg
誰もいない浜辺にて食べます、ふわふわ・さらさらのカニフレークを堪能

さて、函館本線に乗り換えますよ。ここ長万部~小樽区間は単線・非電化区間です。
札幌行きの優等列車は全て室蘭本線経由なので、こちらは寂れた状態。車内にも数人しかいませんが、SLニセコ号などが走っていた頃は、それはまた賑やかだったそうです。
DSC00819.jpg
電車は単線、そのうえ非電化なので架線はないです

なんというか、殆どが無人駅。さらに秘境駅的なのが多いです。
将来、新幹線が通ったらこの路線はどうなるんだろ。3セクに移管されるにしてもこの乗客数じゃ赤字だろうし。とはいえ廃線にしたらお年寄りとか学生は困るだろうし。
2000年に有珠山が噴火したときには迂回ルートとして役だったなんて記録もあって、廃止か存続かってとても難しい問題です。
DSC00822.jpg
蕨岱駅(わらびたいえき)です。この駅舎は車掌車な気が・・・

今日の宿泊先は「駅の宿 ひらふ」です。なんと駅舎自体が宿という珍しいところ、全国のJRでも唯一ここだけだそうな、これは泊らなくてはなりません。
DSC00862.jpg
本日の宿、比羅夫駅につきましたよ。今日の夕飯はホームでバーベキュー!

営業時間中のホームでバーベキューって普通は出来ないでしょ。他の宿泊客と一緒になって、旅の話で盛り上がります。
DSC00845.jpg
もちろん駅ですから、電車も来ますし

DSC00837.jpg
停車もします。少ないけど人も乗り降りしていきます。

他にも一人旅の方が2人いたので、色々とおしゃべり。
  しろ 「ずいぶん大きい荷物ですね」
  旅人 「8日分の着替えと、あと土が入っているの」
  しろ 「え? 土って?」
  旅人 「占い師さんに、北が良いって言われて。北に引っ越せないなら北の土を身の回りに置きなさいって言われたから、宗谷岬まで行って土を採取してきたの」

日本最北端の宗谷岬まで行ってくるとは、やはり旅人は気合が入っていますなあ。
DSC00842.jpg
食堂を兼ねた談話室で、それぞれのルートや旅先の会話に花が咲きます

DSC00848.jpg
お風呂は木の幹をくり抜いてます。屋根が開いて星を眺めての入浴ですよ

一階にはだるまストーブとかあったから冬に来たらちがった雰囲気を楽しめそうです。ニセコでスキーとかすることがあれば、また来てみたいな。テレビとかエアコンは無いけど、そんなのは気にしない人たちが集まってくる旅宿的な印象でした。
DSC00830.jpg
寝床はかつて駅職員が使用していたのをそのまま流用。バンガローもあり

朝は電車の通る音で目が覚めました。
朝食を頂いて、駅の周りを散策したりしてのんびり過ごしたあとは、隣の駅「倶知安」へ行きます。北海道の地名には難読なのが多いな。窓の外には羊蹄山もみえましたけど、山頂は雲で見えなかった。。
DSC00870.jpg
なんか可愛い響きの駅名です。ここでは車両増結作業などを見ておりました。

さて、夏の積丹といえば「積丹ブルーの景色」 そして 「究極と絶賛される積丹ウニ」です。これらを確実に堪能するためレンタカーを調達、積丹半島の外周をぐるりとドライブしてみよう。
DSC00904.jpg
レンタカーにて、雷電国道(国道229号)を突っ走りますぜ!

倶知安→岩内町→神威岬→余市のルート。微妙な曇り空ですが、はたして神威岬で積丹ブルーは見れるのか!? 頼むから晴れて欲しいわあ。
DSC00918.jpg
神威岬です(名前カッコいい)、先端まで徒歩20分くらいでしょうか。

DSC00920.jpg
うぉう、これが有名な「積丹ブルー」ですか!!

灯台もあり、以前は灯台守が住んでいたとのこと。波風が強く、日常品の買出しに行くのも大変な場所だったとの記録がありました。あとは色んな花も咲いているし、植物も沢山あります。
DSC00925.jpg
先端には細長い岩がありました。風がかなり強いです。

さて、目的のウニですが、わたしウニって苦い印象しかなくて。
調べてみるとウニは油分が多く運送中に溶けてしまうので、長持ちさせるためにミョウバンに漬けるんだそうな、そのミョウバンが苦いんだって。知らなかったなあ。
ここ積丹では海水で洗っただけのウニが食べられるのです。しかし漁獲の時期が6月~8月と短いので、狙ってこないと食べられません。もちろん海が荒れてても捕れません。どうか食べられますようにと祈りながら「うしお食堂」へGo!
DSC00933.jpg
いままさに最盛期! 最高と絶賛される積丹のウニ丼が目の前に!(2650円)
手前はバフンウニ、向こう側のはムラサキウニ。半分ずつで注文してみました。

おおぉ、これがミョウバンなしのオリジナルウニ。なんとも濃厚な味わい、解禁日に駆けつける人がいるのも判る気がします。この時期・この土地でないと食べられない一皿をじっくり味わって頂きました。
メニューにあるあわびの刺身とか焼物が気になったので追加しちゃった。これまであわびって食感が固いだけのイメージしか無かったのですが、潮の塩気が良い感じの鮮烈な味わいでした。
DSC00935.jpg
調子に乗って焼きあわびまで頼んでみました(900円)。刺身でも食べられるとのこと。

ふうう、食べました。旅の目的の殆どは達成できた気がします。
DSC00929.jpg
くわっ!コレも食べなければ!  皆に愛される積丹ブルー。

一通り食べつくした後は、積丹ブルーで泳がないとね。海岸に降りれる場所があるので訪ねてみましたよ。
DSC00938.jpg
車を走らせ、島武意海岸へきました。ここも積丹ブルーだ!

DSC00943.jpg
うひゃああ、まるで沖縄のようですよ。すごいきれい。

DSC00962.jpg
ハブまでいるんなんて、もはや沖縄にしか見えない  ・・・あ、マムシか

それなりに観光客とか多くいましたが、泳いでいる人が誰もいません(汗)。まさか泳いじゃだめとかないよね。海で泳ぐってもはや流行らないのかしら。
DSC00945.jpg
浜辺にきました。おおぉ・・・かなりキレイな海ですよ

ちょっと潜ったらウニがいっぱいいます。石で割れば食べられそうですが、どれも小さいなあ・・・ ウニは漁業権がないと密猟になるらしいので、取りませんでしたが。
DSC00951.jpg
防水デジカメで水中をパチリ。ヒトデやウニが普通にいます、海水もキレイ

DSC00955.jpg
あの岩場まで泳いで行って、一休みしよう。デジカメ持ってると泳ぎづらい

一通り海で遊んで昼寝したあと、ちょっと時間があまったのでウイスキー工場見学してみました。創業者の熱意が感じられるいい展示でした。やっぱり創業者ってすごい人たちですね。
DSC00975.jpg
余市にてニッカウヰスキーの工場見学

ウイスキーの作り方や、歴代のウイスキー展示など。工場が覗けるのはいいですね、社会科見学のノリで楽しめました。お土産コーナには市販されていないウイスキーも売っています。

  店員 「ここにあるのは全てここでしか買えない貴重品ですよ」
  しろ 「このシングルカスクって何ですか?」
  店員 「一つの樽から瓶つめしたものです、ウイスキー好きなら飛びつきます」


DSC00977.jpg
お土産に購入しちゃった。ウチにお客様がきたらお出ししよう(くるのか?)

さて、明日仕事だしそろそろ帰るかな。
洞爺湖で泳ぎ、比羅夫でバーベキュウし、積丹でウニを食す旅でありました。新幹線予定地も見れたし、非電化の函館本線も味があった。雷電国道のドライブも楽しかった。とうもろこしも旨かったなあ。
この時期の北海道はホント良かったです、いつか時間があったら小樽でのんびりしたいし、旭川や稚内にも行ってみたいな。

【北海道ひとり旅 おしまい】

週末は北海道にいます (前編)

わたしはランの他に泳ぎもしておりますが、なんと北海道にも泳ぐ大会があるそうな。
え、北海道って泳げるの? しかも洞爺湖? わたし海と川までは泳いだことありますが、湖で泳ぐって経験無いです。
唯一の北海道大会・淡水でのレース。これはぜひとも行ってみたいと思って1500mの部にエントリーしちゃいました。とはいえ左足は痺れたままだし腰痛で歩くのも辛いのですが、いくらなんでも1500mなら大丈夫でしょ。ついでに自転車借りて洞爺湖一周サイクリングして、丸ごと洞爺湖を堪能しちゃうぞ。

飛行機で新千歳空港に着いたところ、大雨。
その影響で乗る予定だったスーパー北斗10号が2時間以上遅れているとのこと。大丈夫なのか。
DSC00620.jpg
JR乗車券+特急券を払い戻し、バスに変更します。

特急遅延で札幌駅のホームは大行列です、片やわたしの乗った高速バスには5人しかいないのでのびのびしました。心なしか雨も上がってきたような。
DSC00676.jpg
予定より遅れましたが、無事に洞爺湖へ。貸し自転車をレンタルします。

洞爺湖といえば有珠山です。2000年3月に噴火した有珠山ですが、その爪痕が残され散策路が整備されていました。自然災害の驚異を肌で実感できるとして、世界ジオパークに認定(地質遺産)されてます。これは見に行かなければ。
DSC00630.jpg
自転車で15分、洞爺湖西口火山散策路についたで

DSC00629.jpg
かつての道路は沼地に。被災した車が放置されています

DSC00631.jpg
地面の隆起で道路がメチャメチャに

DSC00637.jpg
電柱は折れてしまった・・・

DSC00642.jpg
この建物はお菓子工場だったとのこと、噴火の影響か屋根に土が

ほかにも幼稚園とかあったのですが、写真を撮るのが辛くて撮影はしませんでした。実際に歩いてみて、火山噴火の影響は地形が変わるほどすごいものだと実感。
100年間で4回も噴火している有珠山ですが、資料館を覗くと地元の方々による避難訓練・被災マップの作成・噴火の予知などの様子が記されていました。度重なる噴火災害にもへこたれず前に進む様子に元気がもらえた気がします。

さて、もう夕方だし、洞爺湖温泉街にもどろう。ちょうど洞爺湖温泉100周年のイベントが開催されてました。
DSC00671.jpg
トーヤマンと言う地元ヒーロが登場、主題歌がとてもカッコいいです。

このイベント、歌ありクイズあり浴衣美人コンテストあり。主催者側の気合を感じる面白いイベントでした。
DSC00673.jpg
トーヤマンはどこへ行っても人気者です。

DSC00678.jpg
宿に移動します。広い宴会場にてぽつんと一人ごはん。

夜のイベントとして、洞爺湖ロングラン花火と言うのがありまして2010年04月28日~2010年10月31日の毎夜花火を打ち上げているそうな。そして、その花火を船から見るクルーズがあるらしい。

 しろ   「花火はクルーズ船から見たほうが良いですかねえ?」
 仲居さん「そうね、乗るのをオススメするわ」


宿から船乗り場まで歩いていける距離なので、せっかくですから乗ることにしました。周りはファミリー・カップル・グループだらけ。
DSC00679.jpg
このメルヘンな雰囲気の船におっさん一人で乗るのか、料金1500円。

DSC00681.jpg
夜の洞爺湖クルーズへしゅっぱーつ

実は花火はホテルの窓からでも見えるのですが、船からだと人ごみとか関係なく見やすい位置に停泊してくれます。これはこれで良かった。
DSC00697.jpg
そういえば、花火とか久々に見た気が・・・なつかしいわあ

ホテルでぐっすり眠り、いよいよレース当日の朝です。
防寒用のウェットスーツとか持ってこなかったので、天気がよいといいのですが。
DSC00719.jpg
2日目の朝、暑いくらいにいい天気!

今日の予定としては洞爺湖を自転車で一周(43km)です。
一周する途中に泳ぎのレース会場がありまして、ここからだと時間にして40分くらいかな。バスだと10分かからないのですがやっぱ自転車で行くべきでしょう。
DSC00721.jpg
さて、自転車でレース会場まで行きますぜ。サイクリングスタートです。

夏の洞爺湖の周りを走るのってとても気持ちいいです、これは良いコースだなあ。一周するのはママチャリだと3~4時間が目安らしいです。
DSC00729.jpg
洞爺湖半を走ります、緑が豊かで木漏れ日が気持ちいいです。

DSC00780.jpg
昭和新山とひまわり畑。北海道のひまわりは絵になるなあ。

なんと言うか、走っててとても楽しいです。洞爺湖一周サイクリングは面白いよ、オススメです。
DSC00730.jpg
まさに夏の北海道。写真撮りながらいいときに来たなあって感じました。

DSC00731.jpg
さて、もうすぐ大会会場のはず。気持ちをレースモードに切り替えますか!

北海道で泳ぐのも初めて、湖で泳ぐのも初めてです。
水温はどのくらいなんだろ、透明度はどんな感じなのかな。ひさびさのドキドキ感、いろんなことが楽しみになってきました。レースはもうすぐです。

【後半へ続く】

«  | HOME |  »

プロフィール

「しろ」

Author:「しろ」
住まい: 神奈川県
年齢: 30代
趣味: カフェ巡り・パン屋巡り
    離島や海外で遊ぶこと
好物: カステラの茶色いところ
    ホットケーキ
    フレンチトースト

フル:    3時間43分
ハセツネ: 19時間19分
5000m走: 20分12秒
5000m海:  2時間2分
400mFr:   6分59秒
100mFr:   1分30秒

マラソン、トレランは5年目。
海泳ぎは3年目。
ブログ歴3年目。
故障歴2年半(継続中)

サロマ湖100kmウルトラマラソン完走をめざして走り始めました。2004年のホノルルが初マラソン。
住宅地でラン練してもつまらないので、近くの高尾山を走ってたらトレランの世界を知り、2005年からハセツネにも参戦。同じ年にニューヨークシティマラソンで出会ったラン友から海泳ぎの世界を教わり、遠泳にもハマリ中。

しかし2年前から左足の痺れと腰痛が。どうやら坐骨神経痛らしいです。痛くて走れず泳げず、すべての練習を中止。
練習もできず大会も出れず体重は+13Kg増量中・・・ あまりにもヒマなのでそこら辺をプラプラしております、気づけば47都道府県のうち46まで制覇中。



このブログはリンクフリーです
コメントあると嬉しいです

■■2011年参加大会■■
なし

■■2010年参加大会■■
3/13 東京エンデューロ
5/16 ホノルルトライアスロン
7/25 ビックスイムinトーヤ
9/4 式根島アクアスロン

■■2009年参加大会■■
1/11 有度山ロゲイニング
1/18 ジュニアチャンピオン大会
3/1  サン・スーシ大会
3/29 奥武蔵レクロゲイニング
4/5  青梅高水山トレイルラン
4/11 エクストリーム那珂川
5/31 ARJS三浦横須賀
6/20 式根島アクアスロン
8/2  四万十川水泳マラソン
8/16 奥松島OWS
8/23 姫路家島OWS
8/29 湘南OWS
11/22 イーハトーブマスターズ

■■2008年参加大会■■
1/20 フロストバイト
3/9 大山登山マラソン
3/16 湘南国際マラソン
3/23 新城トレイルレース
4/6 青梅高水山トレイル
4/13 ロンドンマラソン
4/20 かすみがうらマラソン
4/29 横浜駅伝
5/18 野辺山ウルトラマラソン
5/25 インターナショナル・ココス・クロッシング(グアム)
6/8 横田駅伝
6/14 座間味ラフウォータスイム
6/22 サロマ湖100kmウルトラマラソン
6/28 式根島アクアスロン
7/6 北丹沢12時間山岳耐久レース
7/12 新島オープンウォータースイミング
7/19 富士北麓24時間リレーマラソン
7/25 富士登山競走
7/27 パンプキン争奪マラソンスイミング
8/3 信州爆水RUN
8/10 湘南オープンウォータースイミング
8/17 富士山クロスカントリー
9/6 エクストリームシリーズ奥大井大会
9/21 せとうちOWS
9/23 ビーチエキデンフェスティバル
10/5 東日本国際駅伝
10/12日本山岳耐久レース
11/8 EKIDENカーニバル西東京
11/30 朝霧ロゲイニング

これら参加大会の記事は下メニューの月別アーカイブの該当月をクリックして読むことができます。

最近のコメント

最近の練習量

今日は何の日?

アクセスカウンタ(2008/05/31~)

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

地味に人気のあった過去記事

ツイッター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。