「ルンルン♪ 登山 in 笠取山」 にゆく
ちょっと前のこと、撃沈隊に所属のてんこさんからメールが。
て 「撃沈隊で笠取山(奥秩父)に登るんですが、しろさんも如何ですか?」
しろ 「故障中で走ることはできませんが、歩きなら喜んで伺いますよ」
去年9月、大井川のアドベンチャーレースのMTBセクション中に出会った「それいけ!撃沈隊」の方々。以来色んなレースで良くして頂いています。レース経験豊富で完全完走を何度も達成しているグレートなチーム。もともとはカヤックのチームなんでこの名前だそうな。
松・竹・梅の3チームに分けてガンガンに走り込み、ちょっと走り込み、歩きに分けていくらしい。それじゃあルンルンコースの梅で。一人で迷子になっても帰ってこれるようにコンパスを持っていこう。

総勢10人で出発。MTBを主軸に活動する米人(こめんちゅ)の方も一緒です。
今回は作場平駐車場 →一休坂分岐 →雁峠分岐 →笠取山山頂のルート。
ウルトラ系ランナーには馴染みのある「雁坂峠越え秩父往還143km走」のコースもすぐ近く。

天気は晴れ・曇りを繰り返してます、雨が降りませんように

途中、キコノ採りの男性に会います。ナイフのように見えますが、窪んでいてスコップにも
キノコ採り男性の話を聞いている最中ですが、細かくミシミシときしむ音が聞こえます・・・なんだろうと思っていたら、目の前の木が倒れた。幹に白蟻がいて腐っています。

目の前で木が倒れた、地面が揺れるほどの衝撃。危なかった。
歩くのは登山道。
きっちりと整備されてます。かつて地図読みの修行で道のない山ばかり行ってたので、やっぱり登山道って素晴らしいと、一人でひそかに感激。道を作った方に感謝。

登山道は十分整備されています、歩きやすい。沢の水も豊富です
しばらく進むと分水嶺が。
この山に降った雨は石碑を境にして、山梨市側は笛吹川(富士川の支流)、秩父市側は荒川、甲州市側は多摩川へと流れていくそうな。わずか数mずれただけで流れ行く先が大きく変わる、人生に似たものを感じます。

分水嶺の石碑。降った雨水はここで「荒川」「富士川」「多摩川」に分かれます。
頂上の方はすでに雲に隠れていますが、尾根線は見通しがよく気持ち良いです。素晴らしいロケーションに走ってみたくなり100m程だけ小走りしてみました、でもやはり左足はあまり調子良くなく。歩きに戻そう。

目指すは笠取山山頂(標高1,953m)。雲に覆われたあの上の世界へ。
尾根道ですが、岩場も少々。木々も茂っていて変化に富んだステキなルートです。

途中には絶壁も。懸垂下降の練習が出来そう、ロープとハーネス持って来ようかな

山頂付近はガスの中、景色はちょっと見えないなあ・・・
山頂から南側少し下に水干(みずひ)と呼ばれる多摩川の水源があり、「東京湾まで138km」と書かれた看板があります。ここから海までつながっているとは。

ポタポタと雫が。ここが多摩川源流の最初の一滴とのこと。

水を汲むため、もう少し下に降りていきます。
水を飲んでみました。冷たくて美味しいです。この水を汲みに山を登ってくる方もいるとのこと。

沢線についたで。みんなで水を汲んで、ガスやナベも準備していきます。
そして、隊長自らコーヒーをご馳走してくださいます。
炒ったコーヒー豆を挽く装置(コーヒーミル? グラインダー? 名前分からん)に入れてハンドルをガリガリ回して。初めて回しましたが感触が気持ちよく。いい匂いがしてきます。
お湯を沸かし、フィルターに挽いたコーヒ粉をのせて。フィルターは昼食で使ったお箸で固定してます、アイデア商品だなあ。 わたしもコーヒーの淹れ方を勉強してみたくなりました。

隊長がコーヒー10人分作成中、ありがとうございます。
カフェ巡りが趣味のわたしですが、こんな孤高な場所でコーヒーが飲めるとは。贅沢なひと時です。
そういえば山屋の師匠もいつもガス持ってたし、同じく山屋のメパンナさんもハセツネレース中にお湯沸かしてたなあ。わたしトレランでは荷物を1グラムでも減らして走り込みしてましたが、対極の楽しみを教えて頂いた気がします。

多摩川源流水のおいしいコーヒー。 「カフェ・ド・撃沈」 は標高1850mにて今だけ営業中。
Anさんがお誕生日とのことでケーキが登場。
ケーキまで出てくる隊長のザックが4次元ポケットに見えてきました。なんかもうすごい。

山でケーキが食べられるなんて! しかもロウソクが立ち、火も灯っている細やかさ。
さて、下山していきますが、わたしのペースが遅く歩きでもみんなと離れてしまいます。やはりレース復帰は難しいか。・・・とか思っていたら、ハチに刺されてしまった。3人刺されてしまいまして、わたしは4箇所も(汗)。頭と足と腰の左右。2週間前にJさんと沢登りに来た時も、Jさんが3箇所刺されたので、夏はハチ対策が必要かも。ポイズンリムーバで毒と針を吸いだして、米人の方から軟膏をいただく。

蜂に刺されてしまう。トホホ。
翌日にお医者に行きましたが、ハチ刺されは2回目以降がショック症状を起こしやすく、危険との事です。次に刺されたらすぐ来院するようにとのコメント。

ラストは御嶽駅近くのとんかつ屋(居酒屋?)にて、かんぱーい。
今回誘ってくれて、わたしの遅いペースに合わせてくれたてんこさん、ありがとう。
米人ののぶーきさんもブログを見ていただいているようで、ありがとうございます。ハチ刺されの軟膏も助かりました。
リーダーである隊長ご夫婦が色々企画を考えて、皆が楽しめるようにたくさんの伏線を張り、細かくスケジューリングしているのを感じました。まさに気遣いの方々という表現がぴったりで。その人柄に惹かれて多くのメンバーが集まっているチームでした。すごいぞ!撃沈隊。
隊長は来週に北アルプス縦走とのこと。そのころわたしは奥松島のレースで泳いでいます。夏が終わったらまたぜひご一緒させてくださいね。
て 「撃沈隊で笠取山(奥秩父)に登るんですが、しろさんも如何ですか?」
しろ 「故障中で走ることはできませんが、歩きなら喜んで伺いますよ」
去年9月、大井川のアドベンチャーレースのMTBセクション中に出会った「それいけ!撃沈隊」の方々。以来色んなレースで良くして頂いています。レース経験豊富で完全完走を何度も達成しているグレートなチーム。もともとはカヤックのチームなんでこの名前だそうな。
松・竹・梅の3チームに分けてガンガンに走り込み、ちょっと走り込み、歩きに分けていくらしい。それじゃあルンルンコースの梅で。一人で迷子になっても帰ってこれるようにコンパスを持っていこう。

総勢10人で出発。MTBを主軸に活動する米人(こめんちゅ)の方も一緒です。
今回は作場平駐車場 →一休坂分岐 →雁峠分岐 →笠取山山頂のルート。
ウルトラ系ランナーには馴染みのある「雁坂峠越え秩父往還143km走」のコースもすぐ近く。

天気は晴れ・曇りを繰り返してます、雨が降りませんように

途中、キコノ採りの男性に会います。ナイフのように見えますが、窪んでいてスコップにも
キノコ採り男性の話を聞いている最中ですが、細かくミシミシときしむ音が聞こえます・・・なんだろうと思っていたら、目の前の木が倒れた。幹に白蟻がいて腐っています。

目の前で木が倒れた、地面が揺れるほどの衝撃。危なかった。
歩くのは登山道。
きっちりと整備されてます。かつて地図読みの修行で道のない山ばかり行ってたので、やっぱり登山道って素晴らしいと、一人でひそかに感激。道を作った方に感謝。

登山道は十分整備されています、歩きやすい。沢の水も豊富です
しばらく進むと分水嶺が。
この山に降った雨は石碑を境にして、山梨市側は笛吹川(富士川の支流)、秩父市側は荒川、甲州市側は多摩川へと流れていくそうな。わずか数mずれただけで流れ行く先が大きく変わる、人生に似たものを感じます。

分水嶺の石碑。降った雨水はここで「荒川」「富士川」「多摩川」に分かれます。
頂上の方はすでに雲に隠れていますが、尾根線は見通しがよく気持ち良いです。素晴らしいロケーションに走ってみたくなり100m程だけ小走りしてみました、でもやはり左足はあまり調子良くなく。歩きに戻そう。

目指すは笠取山山頂(標高1,953m)。雲に覆われたあの上の世界へ。
尾根道ですが、岩場も少々。木々も茂っていて変化に富んだステキなルートです。

途中には絶壁も。懸垂下降の練習が出来そう、ロープとハーネス持って来ようかな

山頂付近はガスの中、景色はちょっと見えないなあ・・・
山頂から南側少し下に水干(みずひ)と呼ばれる多摩川の水源があり、「東京湾まで138km」と書かれた看板があります。ここから海までつながっているとは。

ポタポタと雫が。ここが多摩川源流の最初の一滴とのこと。

水を汲むため、もう少し下に降りていきます。
水を飲んでみました。冷たくて美味しいです。この水を汲みに山を登ってくる方もいるとのこと。

沢線についたで。みんなで水を汲んで、ガスやナベも準備していきます。
そして、隊長自らコーヒーをご馳走してくださいます。
炒ったコーヒー豆を挽く装置(コーヒーミル? グラインダー? 名前分からん)に入れてハンドルをガリガリ回して。初めて回しましたが感触が気持ちよく。いい匂いがしてきます。
お湯を沸かし、フィルターに挽いたコーヒ粉をのせて。フィルターは昼食で使ったお箸で固定してます、アイデア商品だなあ。 わたしもコーヒーの淹れ方を勉強してみたくなりました。

隊長がコーヒー10人分作成中、ありがとうございます。
カフェ巡りが趣味のわたしですが、こんな孤高な場所でコーヒーが飲めるとは。贅沢なひと時です。
そういえば山屋の師匠もいつもガス持ってたし、同じく山屋のメパンナさんもハセツネレース中にお湯沸かしてたなあ。わたしトレランでは荷物を1グラムでも減らして走り込みしてましたが、対極の楽しみを教えて頂いた気がします。

多摩川源流水のおいしいコーヒー。 「カフェ・ド・撃沈」 は標高1850mにて今だけ営業中。
Anさんがお誕生日とのことでケーキが登場。
ケーキまで出てくる隊長のザックが4次元ポケットに見えてきました。なんかもうすごい。

山でケーキが食べられるなんて! しかもロウソクが立ち、火も灯っている細やかさ。
さて、下山していきますが、わたしのペースが遅く歩きでもみんなと離れてしまいます。やはりレース復帰は難しいか。・・・とか思っていたら、ハチに刺されてしまった。3人刺されてしまいまして、わたしは4箇所も(汗)。頭と足と腰の左右。2週間前にJさんと沢登りに来た時も、Jさんが3箇所刺されたので、夏はハチ対策が必要かも。ポイズンリムーバで毒と針を吸いだして、米人の方から軟膏をいただく。

蜂に刺されてしまう。トホホ。
翌日にお医者に行きましたが、ハチ刺されは2回目以降がショック症状を起こしやすく、危険との事です。次に刺されたらすぐ来院するようにとのコメント。

ラストは御嶽駅近くのとんかつ屋(居酒屋?)にて、かんぱーい。
今回誘ってくれて、わたしの遅いペースに合わせてくれたてんこさん、ありがとう。
米人ののぶーきさんもブログを見ていただいているようで、ありがとうございます。ハチ刺されの軟膏も助かりました。
リーダーである隊長ご夫婦が色々企画を考えて、皆が楽しめるようにたくさんの伏線を張り、細かくスケジューリングしているのを感じました。まさに気遣いの方々という表現がぴったりで。その人柄に惹かれて多くのメンバーが集まっているチームでした。すごいぞ!撃沈隊。
隊長は来週に北アルプス縦走とのこと。そのころわたしは奥松島のレースで泳いでいます。夏が終わったらまたぜひご一緒させてくださいね。


