2009-02

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さいきんのわたし

土曜日、休日出勤で会社行く前に、ちょっと買い物に行ってみた。
桜木町の「カモシカ」でも良いのですが、会社から近かった八王子の石井スポーツへ。ロープワークの道具を買ってきました。

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どーん、袋からだしてみた              キレイにまとめてみました

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ロープは30m、末端にはアルミテープを巻く   本も買ってきた。これをやりたんです、わたし

総額¥26,000円ナリ(ひー)。なんか大胆な買い物したなあ、ここまで買ってハーネスが無いと言うのも微妙なのですが。あんまり使わない結果になったらどうしよう。


さて、翌日の日曜日。アドベ仲間のつぎさんが企画する読図+トレラン企画に行ってきた。つぎさんと言えば有度山ロゲイニングでパートナーをしていただいた方です。 お世話になったこともあり挨拶してきました。
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参加者なんと10数人! もしかして読図って人気あるの?

30リットルザックを背負い、ジャージで登場したわたしに 「うわー、走る気ゼロでしょう」  「ずいぶんふくよかになったねえ」 とか色んな第一声が。
回り見ると軽量ザックにハイドレに高機能タイツにスパッツまで装備している方々。自分もかつてこの世界にいたんだけどなあ。装備もあることだし、故障から治ったらまた復帰しよう。

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つぎさん講習中                      皆は走り、わたしは歩き

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GPSによるコース履歴です。鶴巻温泉駅からぐるりと回るコース。


さて、火曜日。いつも行っている長水路スイム練習。
プールが定期メンテで1ヶ月間休業していたので、久々のスイムです。
水着に着替えると・・・ 「どうしたんですか、そのハラ」 と周りから(汗)。練習休止してから体重が+8kgに増量中。かなり太りすぎのようです。
インラインスケート滑れるなら足腰に負担かからないから、少しでも体動かしたほうがいいですよと中込コーチ。

今日のメニュー(2500m)
アップ   100m×3
ドリル   50m×4   キャッチアップ、サイドキック、3Stサイドキック
スイム   50m×4   サークル1:10
スイム   100m×4  サークル2:00
スイム   200m×4  サークル4:00
スイム   100m×4  フォーミング、もしくは好きなドリル
ダウン   200m

200mの2分サークル2本目で、2分越えちゃいました。左足はまだ痺れていまして、痛くなったらプルブイを併用。本調子まではまだまだか。TIスイム習ってから50mでのストロークは37回(以前は47回)、タイムは52秒くらい(以前は45秒)。キックはバランスとる程度になった。 ムチャなキックがなくなったのは収穫か。

練習後はOSJ奄美ジャングルトレイル(50km)で入賞したSさんと飲みに行きました。
わたしも同じくOSJ奄美ラフウォータスイムに以前参加したことあるので、奄美大島トークで盛り上がり。
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ホッケとなめろう                      アイス食べました

Sさんは生粋のウルトラランナー。以前、サロマ湖100kmに向けて一緒に練習しませんかと誘ったとき、オススメだと言うコースを4つ提示してくださったのですが、 どのコースも40kmオーバー(汗)。 うーん、さすがウルトラ系。
今回トレランレースに初デビューだったそうです、初めてで上位入賞しているのに結果に納得いかない様子。聞くと、レースの前日に深夜2時まで飲んでいて、かつ50kmのレースなのに朝食をとらずにスタートしたらしい。相変わらず酒豪人。
 しろ  「お友達のたかちゃんって人が入賞しているんだよ」
 Sさん 「あたしが最終エイドで食べてる時に、抜いていった子だと思う」
 しろ  「あらら・・・ シャリバテですか(空腹によるエネルギー切れのこと)」  
 Sさん 「ほんとに悔しい、奥久慈でリベンジしたいわ」


なんかトレランに開眼したらしい。わたしも左足の故障が無ければお供するんだけどなあ。
次のレースの意気込みを熱く語るSさんがとても羨ましく輝いています。 対するこちらはかすみがうらをパス、サロマも怪しい状態に。この時期で 月間走行0km はほんとにマズイ。
9月に練習中止してからあらゆる行動が制限中。ガマンの毎日だし、練習にも行けないし、みんなとも遊べない。故障なんて虚しくつまらないものだなあ。。


さらに翌日、会社にてzaki君からネックウォーマーを受け取る
 zaki 「がたこさんからネックウォーマーを預かってきました、渡しますね」
 しろ 「すまんのう、おいくらかな」
 zaki 「会員だからタダですよ」

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ランチームのロゴ入りです。故障前は毎週練習に参加してましたが、もう5ヶ月顔を出してない。

サブ3.5も目指している途中だったし、サロマも達成してないし、横浜駅伝のサムズ選抜チーム争いにも参加できなかった。大会遠征も制限中だし。
フルマラソンの距離を何の準備もなく練習で走ってしまうってのは、ある意味ランナーのアイデンティティーでもあったと思うし、それだけの体力があれば色んなことができてたもの。はやく戻らないとアカンのう。
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ロープワーク講習会にゆく

読図山行の翌日、ひとりでロープワーク講習会に参加してきました。
トレランにもハイキングにもロープワークは出てこないのですが、秋のアドベンチャーレースで懸垂下降が出てくるので、その準備。あとは小笠原や屋久島で体験した「沢登り」が楽しかった思い出があって、そう言うの自分で行けたらいいなあと思って受講することに。

案内はこんな感じ
        安全登山講習会 「ロープワークと危険箇所の通過方法」
            1.ロープワークの基本と結び方
            2.カラビナ&スリングの使い方
            3.トラバース(横切る)の方法
            4.支点の作り方
            5.実践総演習

        <講習会に必要なもの>
            ザイル(8mm、20M~30Mほど)、スリング(120cmx2、60cmx2)
            環付カラビナx2、カラビナx2、10Lのスタッフバッグ、皮手袋


案内を見ても何が書いてあるのかさっぱり分かりません(汗)。参加して大丈夫なのか、わたし。

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講師の先生です、お世話になります         初めてみる道具がいっぱいだ

家から電車20分で到着。参加者は9人、男4人、女性5人。
登山メインのサークルのようで、山屋の人が殆どです。雑談で話している言葉がもうすでに違います。
「北岳は大変だから奥穂に行くよ」って、北岳は「来ただけ」って聞こえるし、奥穂に至っては誰って感じ。 うーん、新たなカテゴリの場所へ来てしまったんだなあとしみじみ。

程なく講習開始。まずは新品のザイルのほどき方から教わる、ロープのしまい方など。へええ・・なるほど。ハーネス(腰に巻くベルト)を持っていないので、スリング(ナイロンの輪)で簡易的にハーネスにする方法を教わりました。

まずはスリング使ってプルージック。2回巻く方法もあります、とのこと。
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「間違ってますよそれ」 「ええっ?」         正しくはこうやるらしい

基本中の基本、もやい結び。ぶらぶらした線がほどけないように、末端処理の方法も教わる。
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もやい結び(ボーラインノット)             末端処理してほどけにくくする

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エイトノットって言うらしい              あとはグラブヒッチ、これらを何度も練習します

そんなでお昼に。こちら側の世界ではガスが標準装備品らしい。お湯を沸かしてお茶飲んでます。そう言えば師匠も同じメーカの物を持ってたなあ。
山屋の方の会話は山だらけ(汗)。 槍とか剣ってドラクエの武器の話なのか? でも、山の話に聞こえる。 うーん、全くチンプンカンプンでありますが、山の魅力や今後の予定を伺いながら交流を深めてきました。
 しろ  「今回習ったロープワークをどこで活用するんですか?」
 参加者「こんど行く北岳で使うんですよ」

うーん、また北岳の名前が出てきたぞ。 どんな山なんだ、そこ。

午後は実地を行います。各自で適当な木を3本選び、結んでみます。
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こんな感じでロープを張る                 途中に支点も作ったよ

色々とアドバイスを教わります。環付カラビナが外れないように向きに気を付けてとか、安全確保にとても気を使っていることとか。
平地での設置になれた後は、実践として急角度の斜面で同じようにロープを張ります。

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このくらい急です                     いろんな場所にロープを張り巡らせます

人前でやってみると、見られているせいか非常に緊張して焦る。
そして、実際にカラビナを通して落ちないようにロープ沿いに歩きます。意外に足場が悪くズルズル滑る、なるほどロープは大事だ。
今回は設置と回収まで行うので為になります。ロープのしまい方や斜面の歩き方など、山屋の方の話は実に参考になりました。

今回の講習はみっちり9時間(!)かけて 「横移動」のロープワーク を主に行いました。
次回は 「縦移動」 が出てきます。いよいよ目的の 懸垂下降 に入るはず。 ようし、次回もがんばるぞう。

帰ってから北岳を調べてみました。富士山の次に高い山らしい、いろんな花が咲いて綺麗なところ、1泊2日くらいのボリュームで行くみたい。へえぇ、こんな世界があるんだなあ。ちょっと興味が出てきました、難しそうだけどわたしでも行けるのかなあ・・・?

読図山行にゆく ~第1回目を迎えて~

前回の準備編の続きになります。
読図山行とは、「道の無い山を地図だけで歩く」 地図読み技の一つです。
雨の降る金曜の夜。終電にて西吾野駅に到着(西武秩父線、埼玉県飯能市)。
師匠は65リットルザックで登場。わたしが買ったばかりの30リットルザックが小さく見えます。
その辺をウロウロして、テントを張る場所(テン場と言うらしい)を川沿いの空き地に決める。

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荷物一式、テントと寝袋2人分               新品のテントを設営します

世間ではバレンタインデーと言うことで、師匠から手製のケーキを頂きました。ちなみに失敗作だそうです(成功品は本命に渡したそうな)。でも、わたしこういうの貰ったことないので、嬉しいですよ、すごく。とても美味しかった。
師匠が梅酒を1リットル持ってきてて、一緒に酒盛りを始める。そういや今日で会うのは3回目、互いに年齢すら知らなかったので色々お喋り。話も盛り上がり梅酒がジュースみたいでクイクイと。深夜2時過ぎにお酒が無くなり就寝。さあ、明日は早く起きて、いよいよ読図中級編へチャレンジ、楽しみです。

・・・しかし翌朝、二日酔い(汗)
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師匠は朝飯作ってます                 その脇で、わたし二日酔いで動けず・・・

とても気持ち悪い、吐きそう。そうだ、わたし飲めなかったんだ。歩くのもキツく、これは読図どころではない・・・飯能駅まで戻り、漫画喫茶でも行って寝るべきか。いや、人を誘って企画している以上それはできんだべさ。水をがぶ飲みし、胃の中のものを出したら少し気分が良くなった。

 師匠 「また今度にして、今日は休もうか?」
 しろ 「大丈夫、いけます・・・けど、コースをミニ版にしてもよかとですか」
 師匠 「いいよ、それじゃコース決めよう」


今回は半分に分けた前半のみで読図山行(道のないところを進む)ことに。メインコースの新柵山はコースの後半なので、次回のお楽しみにしよう。地図をみて練習になりそうなところを探して出発。

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スタート地点(に、さっき決まった)神社         いい感じの荒れ具合です

 しろ 「さすが道のない山、荒れてますね」
 師匠 「道あるじゃない、これだって十分道なのよ」
 しろ 「え、これが道なら、道が無いのはどんなのですか?」
 師匠 「そうね、ナタを使い始めたら道が無いって言うかな」


ひええ、ナタですか。登山にナタを持って行くとはさすが山屋。もう発想が追いつけません。
左側に見える谷線は昨日の雨でぬかるんでる様子、谷を登るのは辛そうだなと感じました。

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こんな感じの道(道なのか?)を進む企画です    二人で山座同定してみます

地図読みには 山座同定 と言う技があります。これは見えている山の名称を地図と方位磁針によって明らかにする技。周りの山を探し、それが地図上でどこに該当するのか、あれだこれだ指をさして確認中。
地図読みも順調に進み、ピークを渡り歩いていきます。天気もよくて、とても楽しい。

 しろ 「地図読み、めちゃ楽しいですね」
 師匠 「ほんと楽しいね、この楽しさを世の中の人に教えてあげたいわ」
 しろ 「彼氏誘えばいいじゃないですか」
 師匠 「あたしの彼、山に興味ないのよねえ」


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リュックを置いて                       ちょっと休憩

 しろ 「おはぎ持ってきたんですけど、いかがですか?」
 師匠 「すごーい、しろさん、マメねえ」
 しろ 「いや、市販品をラップで包みなおしただけなんす」


このあたりは林業で人が入っているらしく、作業用の道もチラホラ。
しかし、誰もいない貸切状態には変わりなく、それがまた気分良く歩けます。

目指すは折り返し地点の「奥武蔵グリーンライン」。昔トレランのレースで走ったなあ。
しかし、そのグリーンラインがなかなか出てこない。ずいぶん歩いているんだけど。

 しろ 「もうグリーンラインが見えてもいいんですけど、無いなあ」
 師匠 「もしかして、636mピークにすらまだ来てないんじゃない?」
 しろ 「ええっ、そんな手前じゃないはず・・・」
 師匠 「地形図で目の前が登りで二股に分かれてるところを探そう」


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赤丸まで進んだと思ってましたが、もしかしてまだ青丸にいるのでは?

うわー、これが事実なら、移動距離の感覚がかなりずれていることになります。 しかしながら言われてみれば、高度計の表示やら、途中の看板とかの標識と一致する気が・・・帰ったらGPSロガーの記録見て復習しないと。

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もうすぐ道路が見えるはず                ついた!中間地点に到着

グリーンラインのガードレールが見えたときには、二人して歓声。
距離感覚に課題はあるものの、大きくずれたり、引き返したりすることなく 「道のない読図山行」 に成功。帰りは車道と登山道を歩いて帰る。コーヒーを沸かして飲んだり、のんびりと。途中で暗くなったので、ヘッドライトを装備して駅まで戻る。

今回の反省点
(1)荒れた道での登りは思ったよりも進んでいなかった。進むのが大変で疲れるので、進んだように思えてしまう。地図の等高線1本分、その間隔をもっと良く考えて捉えていこう
(2)今後はGPSとの場所比較のため、地図にも時間を書き入れて行こう。似たような地形が多く間違えやすかった、現在地の説明付けが出来るように
(3)とは言え、登りルート読図のいい練習になった。次回は難度の高い下りルートで練習したい
(4)お酒に弱いので、あまり飲まないようにしよう

読図山行、かなり面白かった。
予定していたメインルートへはいけなかったけど、今回のルートだって負けていないと思う。
今日のルートを逆方向に下るのも良い練習だよねと、と盛り上がり。次回こそは新柵山のメインルートへ行こうよ、とまた盛り上がり。
飯能の駅で降りて、居酒屋で打ち上げ。ケガやトラブルなく無事に終了。


【おまけ】今回のGPSデータ。
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12:44辺りでルートを外れてますが、これは電池交換の影響かも、電波受信ミス?
14:55の手前で大きく90度に曲がっていますが、これは現場斜面ではまっすぐ登れないと判断した結果です。地形図では登れそうな感じがしたんだけどなあ。

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奥武蔵は読図練習に最適でありました。また来るよ! 師匠、次回もよろしくお願いします。

読図山行にゆく ~準備編~

故障して、ランの世界から距離を置いていたわたし。
そんなときに声をかけてくれたリーダが連れだしてくれたのは、アドベンチャーレースロゲイニングの世界。
ホントはどちらも走るレースなのですが、歩きで参加して見えたものがありました。そっかあ、チームで参加するから地図読み(読図)スキルがあればナビゲータとして活躍できるんだ。

走れなくなったわたしでも、読図スキルで役に立てるかも、みんなと一緒にいられるかも。
そんな理由で年末頃からひっそりと地図読みの勉強を始めました。
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地味に勉強してます。どちらも村越先生の本(地図読みのファンタジスタと言われる神様です)

その後、読図セミナオリエンテーリングの実践で経験値を積んでいきました。
次のステップアップとして、読図山行 (道のない山を地図を読んで進む) って言われる中級スキルに目をつける。
行くべき山は登山道が整備されておらず、人が入らずに荒れている山がベスト。いろんなサイトを参考にして候補地を奥武蔵に決定。しかし、全体的に距離が長くロストコースの不安あり。 時期尚早な感じが地図からぷんぷん匂ってきます。 読図うんぬん以前にケガや遭難時のリカバリはどうする、天候の変化への対応もできない。トレランレースの経験はありますが、登山の経験は全くなかった。

さすがに一人はマズイと直感。 この前の読図セミナで知り合った登山慣れしている方を誘ってみた。
「あのー、わたしと読図練習行きませんか?」 「行こう!」 一瞬でパートナー成立。読図レベルは同じくらいなのですが、冬山慣れしてる方なので心強い。師匠と呼ばせてください。

後日、地形図を持ってファミレスで打ち合わせ。
わたしが事前に選んだ奥武蔵の候補地は2箇所。簡単な天覚山(標高445m)と、難易度の高い新柵山(標高490m)の2つ。

 しろ 「まずは簡単なほうの天覚山の地形図です、どうでしょ」
 師匠 「うーん、この前のセミナで行ったところよね、物足りなさそう」
 しろ 「では、こっちの新柵山ですね。移動距離が長くて日没との勝負、ヘッドライト必須です」
 師匠 「こっちの方が良いかな、朝早くなるならテントで前泊した方がいいわね」
 しろ 「へ? テント?」
 師匠 「そして夕飯にカレーとか作るの、楽しいよ♪」
 しろ 「へ? カレー?」


テントにカレー? 出だしから発想が違いますが、師匠は山屋(山登りが好きな人間、何泊もする重装備)、こちらはトレイルランナー(山を走るけど数時間で終わる、軽装備)からくる出身の違いか。
新たなステージに飛び込むのに抵抗のないわたし。これも経験だと山屋の世界をプチ体験してみることに。しかしテントなんて中学の林間学校以来ですが。

 しろ 「会社終わってからだから、駅に夜10時くらいになりますが」
 師匠 「じゃあ、カレーは無理だから食べてから集合。朝と昼はガス持ってくから温かいインスタントで」
 しろ 「あのー、食器とかは?」
 師匠 「無ければしろさんのも持っていくわよ」


おおぉ、なんて頼りがいのある。
ガスでどのくらいのお湯が沸くものなのか、ナベの大きさも含め想像も検討も付かず。しかし、それ以前に寝具すら持っていない。

 しろ 「すいません、寝袋とかマットとか持って無いんですが」
 師匠 「あたし2つ持ってるから貸してあげる」
 しろ 「持っているザックはトレラン用9リットルなので、寝袋の持ち運びとか困難な気が」
 師匠 「あたしが2人分の寝袋とテント背負うから大丈夫よ」


初めて接する生粋の山屋パワーに圧倒され、頼りっぱなしに。もはや最後のほうに至っては 「寒くないカッコで来て」 とパックツアー状態に。
わたしからお誘いしてたので、だんだん申し訳ない気持ちに。わたしでもできるところはやらさせて頂きます、地形図の準備やら、バスの時間確認とか、ロストコース時のリカバリ手段など。水と食料とお菓子もできるだけ持っていこう。

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新柵山の地形図を2.5万分の1、5万分の1の両方準備、しかもA3ビックサイズ、磁北線入り

師匠からメールが届く。
「寒くないようにオールウェザーブランケット買うといいわよ。あと新しいテント買っちゃった、アライのエアライズ2ってやつ」
え、テント買い替えまで。 よし、わたしも買い物に行こう。おすすめの防寒用ブランケットを購入。あとは30リットルのリュック(ミレーのバーゲン品、13000円)と、アドベンチャーレーサの友人達から進められていた GPSロガー をついに購入。
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色々買ってきたけど、この黄色いのが「GPSロガー」。現在地を5秒毎に記録してくれる装置です

この新柵山、山頂から末端まで間違いなく下るには 中級レベルの読図 が必要と先人達のサイトに書いてあります。
しかもこの時期、日の入りが早いから夕方までには下山していなければいけない、暗闇での藪漕ぎに備えヘッドライトも持って行かないと。
今の読図レベルで成功するか、失敗するか。本音を言うと今のわたしにはちょっとレベルの高い課題です(汗)。更新が遅れたら道迷い遭難かもしれませんが、まずは山を楽しんで参ります。

もうすぐ家出るって時に雨が降ってきた。
 師匠 「雨らしいけど、どうする? 初テントで雨だと嫌になったりしないかが心配で」
 しろ 「トレラン大会は雨でも開催なのでOKです、それより新品テントで雨なのが申し訳なくて」
 師匠 「こんなの雨うちに入らないわよ、それに来週雪山行くから大丈夫」


師匠はやっぱ強いです。
ちょっとそこまで行ってきますわ。そんじゃ師匠、こんなわたしですがよろしくお願いします。

【次回へ続く】

ツリーイング体験会 にゆく

残業やら休日出勤やら腰痛やら、毎日に疲れる日々。なぜか無性に木に登りたくなった。
木に登る方法を調べると日本古来から 「ぶり縄」 と言うものが使用されていたらしい。ぶり縄のセミナー(?)を探したが見つからず。間伐体験などでも用意している場合があるそうだが今は間伐の季節ではないらしい。

その代わり、ツリーイングと言ってロープで安全に木に登る技術を体系化している団体を見つけた。体験会があるので参加してみることに。
かつて「大島のMTBツアーに行こうよ」と誘ってくれたお友達がいまして(日程が合わず行けませんでしたが)。誘ってくれたお返しにわたしもお誘いしてみました。
「今度の休日、木登り行かない?」 って誘い方はどうなのってのは言っこなしで。

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埼玉県上尾市にある水上公園にて。体験費用は1000円、安い。
参加者は6人。内3人は小学生。ツリーイングは体力を使わず安全に木に登れるので、小学生でも登れるのです。
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スタッフの方準備中です               こんな感じで登る、上にハンモックも設営

腰にベルトを巻き、カラビナ(金属の輪)でロープと結ばれる。
結び方に工夫があり、ロープから手を離しても落ちることはありません。登っている途中で疲れても休むことが出来るところがすごいです。
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あっさり地上10mへ到着                幅広のハンモックが張ってあり休憩できます

スタッフの方、夏はこのハンモックで昼寝するそうな。高いところでの昼寝はとても気持ちが良いんだって、確かに見渡すと気分も良いです。
今回は12mくらいまで上りましたが、上手くなると、さらに上に2段目のロープをかけてもっと上がるそうな。上級者は30~40mまで上がることもあるらしいです。

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隣の木でも登っている                   彼らも上まで到着した


【動画】地上5mでハイジのブランコを再現。映像に音声とオチはないです、会場の雰囲気をどうぞ

ハイジのブランコ、ゆれ幅が大きいからかなり楽しいです。
木に登るってなんか本能的なものを感じますし、木の上から見る景色は、目線が違うせいかとても新鮮でした。サクッと登って、世の中を眺めたり、本を読んで過ごしたりなど楽しいかも。この団体ではライセンス認定などもありますので、また来てみようかな。

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上尾駅近くのデパートの焼きバナナワッフル   「ポムの樹」のオムライス(Mサイズ)、でかい

まゆまゆさんへ、休日の木登りにお付き合いくださりありがとうございました。
木登り面白かったですね、また行きましょう。

その男、故障中につき (その7:陸上部練習会 にゆく)

10月の末頃から、10日に1度の割合で治療院に通っています(カイロプラクティック+電気鍼)。
痛みが引きはじめていて、前回より「週1回だけ走って様子を見てみましょう」とのことで、先週走ってきた「ゆる~い鎌倉アルプストレラン」。

その結果と症状を先生に伝える。
「左足の痺れが12月のピークの時は全体でしたけど、だんだん面積が小さくなり、今は点になってきました」
「点と言うのはいい傾向です、少し練習を増やしても問題なさそうですね」
と、言うことで、週1の練習が週3まで許可となりました。もっともあんまりムチャな距離は走らずに、長くても5kmくらいにとどめてくださいとのこと。

で、さっそく行ってきた陸上部練習会。
こちら会社の陸上部なのですが、5000m15分台を目指すzaki君と、サロマの完走を目的とするわたしで、目的は違えど一緒に練習しましょう。と、言うことで2年前に設立。部長がzaki君、わたしが部員の2人でスタート。ちゃんと会社公認で駅伝などにも参加してます。その後、左足の痺れで練習に参加できなくなりましたが、久々に顔を出そう。
今日は井の頭公園で練習しているはず。

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ビデオカメラで走行フォーム撮影中           それを皆で確認中

部員がだいぶ増えています、今日はわたし入れて6人に。初めて会う方もいてご挨拶。
最後のダウンジョグにわたしも参加して走りました。キロ6分ちょいで30分ほど。この5kmのダウンジョグの最中は痺れがなく、全く平気でした。しかし、部長のzaki君がかなり疲れている様子。
しろ「zaki君、疲れてそうだねえ」
zaki「午前中にRestartの練習で5000m×3やったんですよ」
うわ、聞いただけでつらそうな練習だ・・・ わたしは2000m×3までしか経験ありませんが、スピード系の練習はホントきつかったなあ。

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玉川上水を走る、初めてです                 民家と川沿い、のんびりしてます

初めての玉川上水。とあるウルトラランナーの方とと一緒に走る約束してた場所ですが、その方は仕事忙しいようで実現しないうちにわたしが故障に・・・と、来たこと無いのに複雑な思いの場所です。
みんなと話しながら気持ちよく走れました、5kmじゃ物足りないぞ。

このところ、左足の痺れは断続的。痺れたり、痺れがなくなったり。この会場に来るまでは痺れてて、ランの最中は痺れがなく、帰りの電車では痺れたり。治療院の先生に言わせると、良くなる前兆だそうです。
もっとも、ラン中に痺れるともう走れず、左足をかばおうと体が曲がってきます。なので、ずっと痺れがなくなったとき、以前参加していたRestartやサムズの練習会に戻ろうかと思います。

サロマの件もあるし、故障前にサブ3.5(フルマラソン3時間30分以内)をどっちが先に達成するか勝負してたライバルのラン友も待っていると思う。
あと少しだと良いんだけどな。早く治ってくれよ、左足。

その男、故障中につき (その6:鎌倉トレランにゆく)

左足の痺れと、腰痛によるラン練習中止から5ヶ月。
治療の甲斐もあってか、少しずつ症状が和らいできました。先生より「ここで、ちょっとだけ走って様子を見てみましょうか」との提案。週1回だけ走ることを許可されました。

5ヶ月も走っていないと、走り方を忘れています。どう走っていいか分からん。
困っていたら、ラン友のひろみさんが 「ゆる~い鎌倉アルプストレラン企画」 をちょうど募集してました。
快足ランナーのひろみさんですが、「ゆる~い」 と言うところに魅かれまして行ってみることに。

当日は12人が集合。ひろみさんお久しぶりです、青梅高水・霞ヶ浦の打ち上げ・25日の会でお世話になりました。
殆どの大会でお会いする女将さんや、ハセツネレース中に偶然会ったパラダイス企画の白顔さん、アートスポーツで会ったぴのさんなど。ほんと久々でございます。
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生粋ランナー勢揃い。みんなカッコイイなあ。。   天気良くて富士山がバッチリ

すごくいい天気で、富士山が良く見えます。雨の影響の泥濘もほとんどなし。
適度なアップダウンで、このコースで練習したら早くなりそうないいコースです。
今日のペースは7分10~20秒くらいの感覚でしょうか、久々なんで体内時計狂っているかも。

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こんなところ、ピクニックにも良い           横浜市で一番高い大丸山、標高156m

駅から走って30分くらいで、大丸山山頂に到着。標高156mと「横浜ランドマークタワー」の半分くらいですが、手軽なせいか人は沢山。
ひさびさに女将さんと色々話しながら走っていきました。
「あたし、切通しって聞いたとき、食べ物の名前と思ったのよね」 
「女将さん、それは切落としなのでは」
他にもダイビングの話とか面白かった、また聞かせてくださいね。

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ナイスネイチャーです                  切通しを通過です
 
さて、わたしは・・・分かってはいましたがゼーゼーです。
脈拍を数えたところ、なんと138。 フルマラソンのレースペースで35km地点並みです。
これはマズい、後ろについて、心拍落ち着かせないと。しんがりを走るわたしを心配してか、白顔さんが要所で待っていてくれています、ありがとうございます。

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今度は鎌倉市で一番高い所へ            大平山はこんな景色、玉座もあります

この岩は玉座なんですと。石川弘樹選手がトレラン&ヨガのコーチをするときに、ここに座ることから、ファンによって玉座と呼ばれるようになったそうな。
追っかけファンまでいる石川選手ですから、玉座と呼ばれるのも分かる気が。

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巨木もあり、変化が楽しい               迷子になってもいいように、地図とコンパスも

さて、2時間で9kmくらい走ったところで、わたしの足はそろそろ限界がきたようです。
ひろみさんに「北鎌倉でリタイアします」と伝えて、戦線離脱。明日にダメージを残さないようにしました。スーパー銭湯で汗を流し、そのあとの飲み会で再度合流。

DVC00038_20090202234114.jpg
飲み会ではレース中の痙攣について、爪楊枝で対応する方法を実演中。みんな興味津々。

ひろみさんへ、コースセッティングやらお店の手配など、一日ありがとうございました。わたし最後までは走れませんでしたが、体を治してまた一からスタートして帰ってきます。
今回はみんなと一緒に走れて楽しかったです。また企画があるときには伺いますのでよろしくです。

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プロフィール

「しろ」

Author:「しろ」
住まい: 神奈川県
年齢: 30代
趣味: カフェ巡り・パン屋巡り
    離島や海外で遊ぶこと
好物: カステラの茶色いところ
    ホットケーキ
    フレンチトースト

フル:    3時間43分
ハセツネ: 19時間19分
5000m走: 20分12秒
5000m海:  2時間2分
400mFr:   6分59秒
100mFr:   1分30秒

マラソン、トレランは5年目。
海泳ぎは3年目。
ブログ歴3年目。
故障歴2年半(継続中)

サロマ湖100kmウルトラマラソン完走をめざして走り始めました。2004年のホノルルが初マラソン。
住宅地でラン練してもつまらないので、近くの高尾山を走ってたらトレランの世界を知り、2005年からハセツネにも参戦。同じ年にニューヨークシティマラソンで出会ったラン友から海泳ぎの世界を教わり、遠泳にもハマリ中。

しかし2年前から左足の痺れと腰痛が。どうやら坐骨神経痛らしいです。痛くて走れず泳げず、すべての練習を中止。
練習もできず大会も出れず体重は+13Kg増量中・・・ あまりにもヒマなのでそこら辺をプラプラしております、気づけば47都道府県のうち46まで制覇中。



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■■2011年参加大会■■
なし

■■2010年参加大会■■
3/13 東京エンデューロ
5/16 ホノルルトライアスロン
7/25 ビックスイムinトーヤ
9/4 式根島アクアスロン

■■2009年参加大会■■
1/11 有度山ロゲイニング
1/18 ジュニアチャンピオン大会
3/1  サン・スーシ大会
3/29 奥武蔵レクロゲイニング
4/5  青梅高水山トレイルラン
4/11 エクストリーム那珂川
5/31 ARJS三浦横須賀
6/20 式根島アクアスロン
8/2  四万十川水泳マラソン
8/16 奥松島OWS
8/23 姫路家島OWS
8/29 湘南OWS
11/22 イーハトーブマスターズ

■■2008年参加大会■■
1/20 フロストバイト
3/9 大山登山マラソン
3/16 湘南国際マラソン
3/23 新城トレイルレース
4/6 青梅高水山トレイル
4/13 ロンドンマラソン
4/20 かすみがうらマラソン
4/29 横浜駅伝
5/18 野辺山ウルトラマラソン
5/25 インターナショナル・ココス・クロッシング(グアム)
6/8 横田駅伝
6/14 座間味ラフウォータスイム
6/22 サロマ湖100kmウルトラマラソン
6/28 式根島アクアスロン
7/6 北丹沢12時間山岳耐久レース
7/12 新島オープンウォータースイミング
7/19 富士北麓24時間リレーマラソン
7/25 富士登山競走
7/27 パンプキン争奪マラソンスイミング
8/3 信州爆水RUN
8/10 湘南オープンウォータースイミング
8/17 富士山クロスカントリー
9/6 エクストリームシリーズ奥大井大会
9/21 せとうちOWS
9/23 ビーチエキデンフェスティバル
10/5 東日本国際駅伝
10/12日本山岳耐久レース
11/8 EKIDENカーニバル西東京
11/30 朝霧ロゲイニング

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