2009-11

長野県へキノコ狩り にゆく

今春に山菜取りに行きましたが、実に面白かった。
その際に、「秋にはキノコ狩りがあります、キノコ鍋も美味しくてお勧めですよ」 と、伺い。
それじゃあ、秋にまた来ますということで、その秋が到来。土日を使って、お一人さまで長野へ行くことにしました。

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長野新幹線、あさま501号(写真左)で出発。 東京駅始発です、眠い・・・

長野駅から、在来線に乗り換えて30分。さらに車で移動。
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現場へ向かいます、ススキが多いです。最近ススキって見てないなあ。

前回、山菜取りの際にお世話になった名人にご挨拶。周りはグループ、ファミリーなど。
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キノコ狩りツアー。参加者12人ですが、ソロ参加はわたし一人(汗)。

キノコを探し始めて、一つ目のキノコを発見。
 しろ 「きのこ見つけましたよ、微妙に黄緑かかってますが」
 名人 「それは、毒キノコです。採らなくていいですよ」

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キノコ発見! ニガクリタケです。スタートからいきなり毒キノコ・・・

 しろ 「なんか、おっきいの見つけました!」
 名人 「それは、育ちすぎて食べられません」

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さらにキノコ発見! ササクレヒトヨタケ。傘が開きすぎてダメとのこと

 名人 「鮮度は裏で見るんですよ、黒ずんでいたり、ヒダが弱々しいとかはダメです」
 しろ 「ほんとだ、手で千切るとボロボロと崩れますね」
 名人 「さらに鮮度下がると、腐って解けていきますよ」

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一晩で大きくなり、すぐに腐ってしまいます。山菜もキノコもタイミングがシビアだ。

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山の中をどんどん進みますよ

 しろ 「このキノコ沢山ありますね、白くて水気が多くて瑞々しいな」
 名人 「それは不味いから採らなくていいですよ、どんな調理でもダメでした」
 しろ 「それでこんなに残っているんですか・・・」

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クヌギタケ、不味いらしい。毒→腐りかけ→不味いと続いています・・・

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沢線を進行中。足元は小川が流れています、長靴って便利だなあ。

 しろ 「きのこはどんな環境を好むんでしょうか?」
 名人 「適度に日が当たり、影にもなるところ。じめじめしているけど風通しが良いところかな」
 しろ 「あらら、けっこう条件がたくさんあるんですね」
 名人 「東南角部屋で駅近くで、日当たりが良いとこを好む人間も条件が沢山ですよ」


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なんかいっぱい生えてる。名前忘れちゃった。。。

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マムシグサ。赤い実に神経性の毒あり、食べると泡を吹いて倒れるとのこと。

かつて食べられていた一般的なキノコでも、最近になり中毒例がある場合があり、図鑑では毒キノコと扱われているものも。食べられるが要注意と言った物でしょうか。
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オシロイシメジ。一部の図鑑では毒扱いですが食べても大丈夫でありました。

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クリタケ。これも一部の図鑑では毒キノコ扱いですが、鍋に入れて食べました。

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チャナメツムタケ。鍋に入れると良い出汁が取れるとのこと

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スッポンタケの帽子がないもの、名人が本で全体の姿を見せてくれます。

 しろ 「わたしだけあんまり採れません、どこを探せばいいでしょうか」
 名人 「探すポイントは地面と木の切株になりますよ」
 しろ 「木の根とかはどうですか?」
 名人 「新しい木は硬くてキノコが育たないんです」
 しろ 「コケとかが生えてる倒木はどうですか」
 名人 「コケが全面に生えると、キノコが育つ栄養がなくなるのであまりいないです」


なるほど、地面と切株かあ・・・どれどれ・・・
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おおぉ、クリタケがたくさんだ! いきなり見つかるようになる

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わたしはこのくらい採れました。慣れている方はカゴいっぱいに採っています。

キノコの基本として、確実に無毒と分かっているもののみを食べること。
非常に似ているキノコもあるし、育つ過程で雰囲気が変わるものもある。あと胞子同士が別の種類と掛け合って結婚し、変に紛らわしいキノコが誕生することもある。
ちょっとでも怪しかったりしたら、悩んでないで捨てること。初めての地域では地元のひとに食べれるか聞くなど、とにかく注意してほしいとのこと。
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左の茶色は食べられます。右の白(実際には淡い黄緑色)は毒キノコだって

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みんなで仕分け中、そのまま夕飯の食材になります

夕飯はキノコ鍋。 以下10種類のキノコが入ります。
オトメノカサ、チャナメツムタケ、シロナメツムタケ、オシロイシメジ、クリタケ、ナメコ、カタハ(ムキタケ)、ハタケシメジ、カラマツキンタケ、スッポンタケ。
10種でもすごいと思うんだけど、名人は30年キノコ採りしてて、今年は種類が少ないと嘆いていました。夏に大雨が続いて、その後雨が降らなかったのが影響しているみたいとのこと。
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どーん。夕飯にはキノコ鍋ですよ

おおぉ、これがキノコ鍋ですか。キノコがメインの鍋って初めてですが、おいしいです。
カロリーが低いのを考えると、なんてわたし向けなのかしら。 「きのこから出汁がでますから、最後のほうがおいしいですよ」 と、名人。
いやあ、旨かったです。歓談しながら、キノコクラブなるものが各地に点在していて、神奈川にもあると教えてもらいました。行ってみようかしら。
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こんな感じ、今日はたべまくりだ。鶏肉の油と良く調和してます

名人に昔と今で変わったことがないか伺いました。
「温暖化のせいか少しずつ暖かくなってきています、暖かくなると生える木が変わり北上してしまうんです。例えばブナが北上すれば、そのブナにつくキノコも変わります、つまり採れるキノコが変わってしまうんです。だからキノコが分かると、自然界の変化がわかるようになります。それがまた面白いんですよ」

なるほど、自然界の変化がわかるようになるとは壮大なテーマだ。
食べておいしいのもいいですね、ベテランになるとコンロとワインを山に持っていって、摘んだキノコをその場で焼いて食べるみたいです。

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山の幸たっぷりの長野県はいい天気でした、長野の紅葉はもう終わりかな

さて、朝も早かったし、早め目に就寝しました。
翌日、このまま長野で遊んでもいいのですが、お隣の新潟県へ行ってみたくなりました。新潟県ってスキー場しか行ったことないから、これから少し回ってみようかと思います。
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信越線にて新潟入りしますよ、新潟県はどんなところなのかな。

【次回、新潟編へ続く】

佐久間レールパーク へゆく

わたしの故郷である茨城の同級生であり、鉄っちゃん(鉄道好きな人)のK君。
先日の大宮の鉄道博物館からの帰路にて。

 しろ 「大宮の鉄道博物館、面白かったねえ。今度はどこへ行こうか」
 K君 「佐久間レールパークはどうかな? 今年の11/1で閉園だから急がないと」
 しろ 「了解、そこにしよう。わたしも付き合うよ」


とっても濃ゆい鉄道マニアK君と、鉄道が好きな一般人のわたし。大宮の次は静岡県浜松市にある佐久間レールパークに行ってみることに。

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さあ、行こう! 感動のクライマックスがここにある。いよいよフィナーレ。

佐久間レールパークとはJR東海が運営する鉄道車両博物館。残念なことに2009年11月1日をもって閉園となるので、これは行かねばなりません。
K君は鉄ちゃんですから一人でも行ったでしょうし、わたしはランナー時代に新城トレイルレースに参加のため飯田線に乗ったことあるのでこの辺りは懐かしく。さくっと新幹線で愛知県の豊橋まで行き、さらに飯田線で2時間かけて中部天竜駅へ。場所的には愛知県に入ってから内陸に進みながら静岡県へ戻るイメージでしょうか。

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会場についたで。閉園のカウントダウンまで、あと14日。

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園内はこんな感じですよ。めちゃいい天気。Tシャツ1枚でいいほど暑い

 K君 「うおおぉ、181系だ、カッコいい」 (しなのと書いてあるやつ)
 しろ 「相変わらずディーゼル車好きだねえ」
 K君 「電気も使わず、なにもない所で走れるんだぞ。美しいではないか」
 しろ 「むぅ、確かに雪国や橋の上だと絵になるよね」


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初代新幹線である0系の運転席に乗れる! これは並ばなければなりません

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これが新幹線の運転席内部ですよ、初めて見ました

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夢の超特急ですが、もう40年も前の車両。なんとワイパーは手動、結構重いよ

  K君 「うひょー、O系の運転台だ」
  しろ 「あれ、ワイパーは人力で動かすのか。ハイテクとローテクの混在だのう」
  K君 「高速運転だと水もはじくし、停車中しか必要ないんだろ」


運転席は高い位置にあるので視界が開けて気持ちいいです、お互いで写真を撮りあいました。新幹線はファミリー、カップル問わず皆から人気ありました。日本人は富士山と桜と新幹線が好きな人が多い気がします。

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関西地区を走った流線型のモハ52形が展示中。関西の方、いかがでしょ?

  K君 「おい、モハ52があるぞ!」
  しろ 「この車両は馴染みないなあ。見たことないし、周りになかったし」
  K君 「いや、実は俺も見たことがないんだ。勢いで呼びかけてみた」
  しろ 「おいーッ」


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中は木造。非常用ドアコックの案内が今と変わらないところが面白い

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現役のラッセル車が登場しますよ

 K君 「うひょー、ラッセル車だぞ!」
 しろ 「テンション高いねえ、ラッセル車好きなの?」
 K君 「ディーセル車に、追加パーツ(ラッセルの雪よけ部分)が付くんだぞ! この興奮を例えるならマジンガーZにジェットスクランダーが合体するようなもんだ」


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そんな追加パーツの連結部分はこんな感じ

 しろ 「そんな言われると、ジェットスクランダーのように見えてきた気が・・」
 K君 「そうだろう、ラッセル車には合体ロボ的な魅力があるのだよ


なるほど、合体ロボとは面白い視点だなあ。
でも、そのうち 「赤色だから、シャア専用ラッセル車」 とか言い出しかねない雰囲気も感じますが。

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ソ80形ですよ。脱線や転覆事故などの際に出動する操重車

 K君 「きたぞ! 『ソ』だ! ソはいいねえ!」
 しろ 「クレーン車だね。こりゃすごいな、普段なかなか見れないよ」
 K君 「もはや、特化しすぎてて形がおかしいところがイカス」
 しろ 「錆だらけでくたびれた所にも作業車らしい裏方さを感じるね」


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リベット打ち車両たち、奥がED11形(大正12年製)、手前はクモハ12形(昭和6年製)

 K君 「おい、君の好きなリベット打ちの機関車があるぞ」
 しろ 「リベットは良いねえ、溶接には出せない造形美を感じるよ」


リベットって円筒状の鋲のこと、鉄板をとめるのに丸い鋲で並んでいるやつです。チョコレート色の古い車両ですが、きちんと手入れされてピカピカですよ。でも手前のクモハ12形は閉園後の行き先が決まっていません。解体されて捨てられるにはあまりに惜しく去就が気になるところです。

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当日の様子はこんな感じ、みんな電車が好きなんだな。

 K君 「それにしても特急列車の『クリーム色&赤色』って、天才的な組み合わせだな」
 しろ 「そだね、あんまり思いつかない組み合わせだけど、センス良いと思う」
 K君 「ほんと、現代の車両には出せない色気を感じるんだよ・・・」


うっとりと車両を眺めるK君。色気を感じているのかしら。
その近くで農家の方が梨を剥いて100円で売ってましたので、わたしの方はそれをシャクシャク食べながらしばし休憩。

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壁には飯田線の駅名が並びますが、なんか飲み屋のメニューに見える

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ええっ、東海経由の八戸行きなんて有ったの!? 長距離を走るよき時代だ・・・

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お昼は猪丼を食べましたよ、ちょっと固めですが癖はなくおいしい

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K君は天然鮎定食。天然なのに安いのね。岐阜の街中だと天然物は高かったよ

さて、そろそろ帰りますか。わたしは神奈川に、K君は茨城まで帰らないと。午後2時くらいの電車に乗ることに。ほんとは一泊とかして自然を楽しみたかったけど。明日会社だしなあ。
 
 しろ 「大宮、佐久間と来て、次はどこへ行こうか」
 K君 「大阪の交通博物館かな、サシ20(食堂車)でご飯食べるよ」
 しろ 「大阪ならキハ81(ディーゼル特急)が見たいなあ」


K君は平日休みなので、大阪には平日に行くって。わたしは土日祝休みなのでタイミング合わず一緒に行くのは断念。2週続いた鉄道ネタですが、とりあえずここで完了かしら。

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佐久間レールパーク閉園2週間前の中部天竜駅。賑やかで人がたくさんですよ。

今後は平成23年にJR東海博物館(仮称)が名古屋に建てられる予定とのことです。ここの車両も大部分が移転されるらしいので、完成したら訪問しようかと思っています。
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18年間お疲れさまでした、こんどは2年後に名古屋で会いましょ。

大宮の鉄道博物館 にゆく

我が故郷、茨城県に住むかつての同級生、K君。
彼は鉄道が大好きな人(鉄ちゃん)です。久々に会い、なにげなく会話中のこと。

 K君 「やっぱ、新幹線は100系だよな、一番カッコいい」
 しろ 「なにを言っているのだ、どう見ても500系の方がカッコ良いでしょ」
 K君 「あれ? お前、鉄ちゃんなのか? 20年付き合ってて初めて知ったぞ」
 しろ 「いや、一般人だよ。それほど詳しくないけど、好きな車両はスハ43かな」
 K君 「おい、客車かよ!  客車マニアは真のマニアだぞ


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一方的に真のマニアにされてしまいました。ちなみにスハ43ってこちらです。

 K君 「じゃあ、こんど大宮の鉄道博物館に行こう」
 しろ 「おおぉ、行ってみたかったのよ、どんなスケジュールがいいのかな」
 K君 「大宮駅には9時に到着しておきたい。上りの寝台特急カシオペアと北斗星が撮影できるからな。D51体験シュミレータ予約を10時の開園と同時にしなくては。昼は日本食堂で、窓の外の高崎線が楽しいぞ。屋上は東北新幹線が走り、これまた素敵。帰りは大宮駅まで歩いて大宮総合車両センターを見ながらニヤニヤして帰ろう」


K君の圧倒的な鉄っちゃんパワーを前に、なんかタモリ倶楽部のノリみたいになってきました。彼は濃ゆいマニアなので、いろいろ説明を聞きながら電車を眺めるのも楽しそう。
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ちなみに冒頭でどっちがカッコいいか言い合ってた車両はこちら。左が100系、右が500系

当日、大宮駅で待ち合わせ。お互い朝食をとっていないので、駅中の喫茶店でパンケーキを食べながらお互いの近況報告ですが・・・ 「来るときに、目の前を初期カラーの200系が通ったぞ!眼福なり」 もうK君、朝から話題がすべて電車です。
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大宮駅でパンケーキセットを食べますよ。一応旨いものブログを目指したく。

北斗星の入線などを見てから、鉄道博物館へ移動。
わたしは秋葉原の交通博物館は小学生のとき父に連れられてきたことがあるけど、移転後となる大宮は初めて。K君は3回目の来館。
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どーん、鉄道博物館に着きましたよ。 国鉄カラー全開な展示車両です。

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SLシュミレータに挑戦(500円)、ゆれも再現されて、かなり楽しい。

明治時代の列車など。当時は一等車、二等車、三等車があったそうな。
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明治の頃の一等列車、っていうか、現代でも通用するほどメチャ豪華。

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こちら普通の三等列車、背中は板になります。ストーブ付き。

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会場はこんな感じ 「おちやのみづ」駅です

当時のポスター、鉄道で運ぶ貨物が活況だったころです。EF901だから昭和40年代辺りかな。
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良く見ると 「鮮魚特急とびうお」 って記載。国鉄時代のナイスなネーミングセンス炸裂

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ヘッドマーク交換作業を再現中

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実際に運転できるのもあります、200円。これまたK君と大盛り上がり。

お昼には、JR関係者が食べていたまかない飯を再現した「ハチクマライス」を注文。
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ドリンクつき850円。ハンバーグでした。窓の向こうを走る高崎線を見ながら食べます。

一日たっぷり回りました。上のフロアには資料室や体験コーナなどたくさん。開館から閉館まで遊んでおりました。K君、急行のヘッドマークのシールとかお土産を買いまくってます。
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わたしもお土産を。新幹線500系(1000円)、レールセット(500円)

記念に自分の好きな車両、新幹線500系の模型を1両買って来ました。
モータ・電池で動くのとかはなく手で押してあそぶだけです(車輪は回る)。金属でできていてずっしりします。

このジェット戦闘機を思わせるようなデザインの500系。
東京駅への入線などはまさに威風堂々。あまりのカッコ良さに、外国人旅行者までも拍手して喜ぶなど絶大な人気を持ちます。
しかし、高価な車両、高速化への代償として居住性に劣ること、車両毎の座席数違いため運用変更に対応できない500系は、徐々に新型であるN700系にシフトして行くことに。現在では8両編成に短縮され、山陽新幹線のこだまに転用されています。

わたしは大好きであった500系のぞみが東海道から外された上、こだまに格下げだなんて、あまりに気の毒で見ることが出来ず。だからこの前、姫路家島へ行くときもあえて飛行機で行ったほどです。。せめて自分の心の中だけでも、世界最高速を誇った時のままの500系でいさせてあげたいと思って。
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帰ってきてお土産を開封。 うひょー、やはり500系はカッコイイ・・・

茨城県の実家へ帰省 にゆく

2009年10月11〜12日。日本山岳耐久レース、通称ハセツネの開催日。
奥多摩全山71.5kmを24時間以内に走るレースで、過去4回連続出場していました。過酷なレースですが、多くのトレイルランナーが全国から参加するレースなので、行けばみんなに会える同窓会的な楽しさがあります。
去年、左足の具合が悪いのを無理して出場しましたが、今はそれよりも悪くなり。もう今年はエントリしないことにしました。

カレンダー上では3連休ですが、父の具合が余りよくないこともあり、茨城の実家に顔を出すことにしました。入退院を繰り返して、だいぶ弱っている様子ですが、会話などは問題ありません。

 しろ 「毎日の生活は如何ですか、困ったことや不便はないですか?」
 父  「老いとは孤独に耐えることだ、お前も運動の趣味ではなく文化的な趣味を持ちなさい」


逆に説教をされ。父の言い分としては、将来老いて身体の自由が利かなくなってもできる趣味を持っておけと言うことだった。
俳句とか創造的なものを薦めるとのこと。そんな父は絵を描くのと、囲碁を打つのが好きだった。しかしどちらも集中力を使うから疲れるらしく、今はしていないとのこと。
わたし自身も、去年まであれだけラン友達がいたのに、身体を壊してからは一人でいることが多くなって。老後ってこんな感じなのかなあとうっすら感じていたので身にしみる話でした。

いろいろ会話したものの、父は20時には寝てしまった。疲れたのかな。
さて、今晩はどうしようかな。 そういえば何ヶ月か前、婚活仲間の友達Aさんと飲みに行く約束をしていたことを思い出した、連絡してみよう。

 しろ 「いま実家に帰っているんですが、約束してた飲み会、これからどうでしょ」
 A  「お勧めのバーとかありますか? 飲みたい気分なんですよね」
 しろ 「了解、こちらで店は調べときます。車で迎えに行くからわたしは飲みませんが」


飲みませんと言うか、わたしは下戸ですのでお酒はほとんど飲めません。
しかし、かつてお酒を飲めるようになりたいと武者修行で全国のバー50数件を巡ったことがあります。結局飲めるようにはならなかったのですが、バー慣れだけはしたことを前回話してたのを覚えててくれてたみたい。

お店を何件か調べて来店。メニューがない店でした。Aさんは甘いお酒好きと言うのをマスターに伝えて。わたしは車で来ているし、酔っ払ったAさんを保護者として安全に家まで送り届けなければなりません、ノンアルコールをお願いしました。
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モカフロスティ。バニラアイス・コーヒリキュール・チョコリキュール。フローズン系のお酒です。

 A    「あまーい! おいしーい! この店常連になっちゃいそう」
 しろ   「喜んでもらえてよかった。お酒入っているから酔っ払わないようにね」
 マスター「うちの店はどうやって探したんですか、ネットには広告だしてないのに」
 しろ   「あ、いや。飲み屋の一覧で見つけたんです」
 マスター「こんな可愛い彼女を連れていいですね」
 A    「違います、彼女じゃありません(キッパリ)」
 しろ   「そうなんだけど、そんな力いっぱい否定しなくても・・」


ちなみにAさんも婚活中なのですが、24歳って言う強力なアドバンテージを持ちます(普通に誰か彼氏見つければいいのに・・)。わたしは無駄に年を取ってしまったなあ、男性にも旬があるって言うのをしみじみ実感中。
そんなトホホな状況ですが、マスターは話好きのようでいろいろ話をして場を盛り上げてくれます。Aさんはバーが始めてとのことで喜んでいただけたみたい、4時間半くらい店に居たかなあ。

 マスター「明日はみんなでバーベキューやるんだけど、君たちもどう?」
 A    「明日は用事あってダメなんです」
 しろ   「わたし、ヒマですから行きますよ」
 マスター「朝10時にこの店で集合、待ってるよ」


バーベキュウのお誘い、これは行くべきと直感。朝10時ってもう帰って寝ないと。Aさんを車で家近くまで送り届けて、わたしも実家に戻り就寝。
翌朝、お店に行くと30数人が集まっています。こんな人数を集めるマスターの人柄がすごいなあ。わたしじゃこんなに大勢集められないよ。

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バーベキュウ会場です。ひたちなか海浜公園。

知っている人は、マスター、スタッフのテルちゃん、お客で来ていたタロウさんだけ。後の30数人は知りません。

 常連 「あなたもお店の常連さんなの?」
 しろ 「いや、昨日初めてお店に行って、今日ここのバーベキュウへ来ました」
 常連 「それはすごいねえ」


わたし、初顔なので馴染めるか不安あったのですが、あっさりと受け入れていただいて。すごく良くしてもらいました。おしゃべりとお料理を楽しむことができました。
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どんどん焼きますよ。ローストビーフとかも出てきました。

どなたかが魚介のスープを作ってくださったのですが、メチャ旨くてびっくり。もはやバーベキュウのレベルをはるかに突き抜けています。きいたら、居酒屋のマスターとタイ料理屋のマスターだそうな。飲食店で厨房を預かる人が2名も揃っているんだから旨いわけだ。

 しろ 「このスープ、メチャ旨いです、今度お店にも遊びに行きますね」
 Y  「ありがとう、お待ちしていますよ」

 
夕方には公園が閉園になるので、場所変えて二次会。色んな人とおしゃべりします。
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2次会です、タイの辛いソーセージなどでさらに盛り上がり

そして、そのままの勢いで3次会。さらにどんちゃん騒ぎに。
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3次会です、さらにヒートアップ中。

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もう神奈川県へ帰らないと、明日会社に行けなくなる。特急で一気に帰ろう。

みんな爽やかな人たちでした、お店経営している人、そこで働いている人、そこの常連な人、その友達な人・・・  自分の仕事・趣味とも関係ない方たちのとの出会いってとても新鮮で。友達が一気に増えた気分、帰る頃にはたくさんの人と知り合いになれました。たぶん、今日あった皆さんとは長い付き合いになりそうな気がします。なんとなくですが。

18歳の時に茨城から上京しちゃったけど、さすが我が故郷。いいところでした。
ちなみに、翌日メールでその後どうだったか聞いてみたら、5次会まであったそうです。。。

【沖縄ひとり旅:後編】 北大東島 へゆく

前記事(4日目)からの続きです。

さて、ひとり旅4日目の午前10:40。無事に下船して北大東島に着きました。
先ほどの南大東島と同じく隆起珊瑚の島なので雰囲気は似ています。ただ一回り小さい島となり、人口も570人と半分以下になります。南大東に遅れること3年で開拓が始まったらしいので、そうすると今年で開島106年目かな。

南大東から北大東、わたしは船で来ましたが(運賃830円)、飛行機もあります。
飛行時間10分(風向きによっては3分で着くらしい)。世界一距離の短い定期路線とも言われます。値段は10倍、8300円。値段だけ見ると船ですが、寄港順序は航海ごとに変わるし、天候により運航が予告なく頻繁に変更されます。予定の組みやすさなら飛行機のほうが圧倒的に上に感じました。

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北大東に来て最初にしたのは、大東すし(1000円)を食べること。やっと食べられたあ。

南大東で食べようと思ったんだけど、昨日はお祭りで漁に出ていなく、魚がないとの事で食べられませんでした。海が荒れている場合も漁に出られないので、大東すしは食べれるときに食べておかなくちゃ。
大東すしはみりん醤油にマグロやらサワラやら漬こんだ握りすし。八丈島の島すしがルーツみたいです。初めて食べた大東すしはねっとりとしたマグロでおいしく頂きました。

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天気は快晴ですよ。ここでも原付バイクをレンタル、北大東島を走りまくるぞう

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南大東島もキレイだったけど、北大東島の海もすごくキレイ。

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何度見ても美しい透明ブルーの海。 想像を超える鮮やかさに言葉を失います。

南大東はサトウキビによる製糖産業ですが、北大東は開拓当時 「リン鉱採掘」 が主力だったそうな。現在の8倍となる4000人が住んでいて、台湾などからも出稼ぎがきていたとのこと。
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定番の観光スポット、リン鉱石貯蔵庫跡ですよ。鉱業所は1951年に閉鎖されます。

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在りし日の写真です。人が多くて活気にあふれています、当時はツルハシで掘っていたそうな。

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トロッコ用の線路が通っていたトンネル。 今は崩れて、青空が差し込んでいます

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付近の様子です。この機械には 「1956年3月21日建設」 との文字が残されていました。

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周りには誰もおらず、波の音だけ。土に還るのを待っているようです。

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屋根はすでに崩れ落ちてます。なんかさびしい感じです。。

次の場所は、天然記念物の長幕です。
屏風を立てたように絶壁をなしてそびえ立つ岸壁と岸錐(石がゴロゴロしている)。その付近は人が住むのに適さず開拓されなかったので、本来の自然生態に近いものが残っている貴重な場所とのこと。
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左側に続く高めの山(丘?)は1.5kmも続く長幕でして国指定の天然記念物。

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海沿いも走ります。気持ちいい。しかしどこ行っても人が居ないなあ。。

北大東でも泳いでみたいので、海に入って泳いでみました。島には1つだけ海水浴場があるそうな。
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北大東島で唯一の海水浴場、岩盤をくり抜いた天然プール。

しかし南大東と同様に波が強くて高くて危なすぎるぞ。ちょっと遊ぶだけにして早めに上がることにしましょ、引き潮時を狙わないと安全に泳げないです。
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だって、こんなに波が強いんです。これ、岩に叩きつけられたら大怪我だ

水着を着替えて、ごはんにしました。マグロとナワキリ(カマス)の刺身に、パパイヤの味噌汁。
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パパイヤって沖縄では野菜扱いだそうです、ちょっと甘い味噌汁になります。

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再度バイクに乗り、島の中をあっちこっち探索中

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なんか、サボテンみたいのが普通に生えてます。棘が痛い。

そういえばサトウキビ畑にバッタがとても多いです、南にはいなかったのに。
そのバッタを駆除するため、キジを放したそうで、バイクで走っているとたまに道を渡るキジに会えます。
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人には会わないけど、ヤギがいた

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島には何箇所か港がありますが、やっぱり海きれい。海底までくっきり見えるもの。

夜は数少ない居酒屋「村おこし」に寄りました。こちらの大東すしはマグロがでかい。底以外を包むようにマグロが巻いてあるので、普通のすしの3倍近いネタの大きさです。マグロはねっとりとした食感で、サワラとの味の違いも楽しめます。
イカ墨汁も初めてです、豆腐やイカが黒く染まります、旨みがでておいしい。沖縄って汁物にはご飯がセットで付いてくるのですが、さすがにそんなに食べられないので下げていただきました。
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居酒屋にて、「大東すし(さわら+まぐろ)・イカ墨汁・ウーロン茶」 2450円なり


【5日目:北大東島→船中泊で那覇へ】

大東島での最終日。今日の夕方には船に乗らなくちゃ。
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今日もいい天気です、これなら船も無事に出港するかな。

朝食を終えたら、民族資料館を見に行きます。
何がすごいって、この民族資料館は 「あらかじめ電話しないと開いてない」 のです。見学したい旨を事前に伝えると、平日に限り9〜10時の1時間だけ係員が来て開けてくれるシステム。わたしも昨日のうちに予約しておきました。
写真撮影禁止なので写真はありませんが、島の歴史が良くわかるので勉強になりました。
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北大東島に来たなら見ておきたい 「民族資料館」

バイクにのり、上陸公園に向かいます。
ここは北大東に初めて上陸した際の場所といわれ、今は公園として整備されています。
なるほど、断崖絶壁の島ですがここなら何とか上がれそうな気も。周りには誰もいないですし、来る気配もまったくないので、座って海を眺めてました。ホント綺麗でして、ボサーっとしばらく眺めて癒されておりました。ここはいい場所だなあ、いつかまた訪れたいです。
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とっても気に入った 「上陸公園」 。 大東島には珍しくエメラルドグリーン系の色。

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くりかえす波の音だけが聞こえる午後。 いつまでも海を眺めておりました。 

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対向車も後続車なく、ほんと誰にも会いません。 そよ風が心地いいです。

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お店ですよ、船の中で読む雑誌やお菓子を買いました。 木陰でのんびりします。

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島で食べる最後のごはん、野菜そば+おかずセット(800円)。野菜の甘さが出ています。

さて、午後4時の船で那覇に向かいます。
港に着くとライフジャケット渡されて、小船に乗せられます。その小船をクレーンで釣られて海に降ろされて。そのまま沖にいる本船に向かいます。
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人が少ないとゴンドラでなく船で渡るとのこと。すごい乗船方法だなあ。

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船の脇に扉があり、そこから階段使って乗船します

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無事に乗り込めました。船員さんが一人づつ手をつかんで引き上げます。

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さよなら、北大東島。那覇に着くのは15時間後、翌朝7時半です。

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さて寝ようかな・・・ 夜にデッキに出たら満天の星空でしたよ

振り返ってみると、北大東は南大東ほど観光スポットがなく、食堂・娯楽施設・商店などとても少ないです。お土産とかを買うなら南大東で買ったほうが良いかと。今晩食べるお弁当買う時も、弁当自体はJAのお店で売ってますが、朝10時の入荷とともに売り切れたりするので注意です。
素朴な島らしさを味わうなら北大東ですが、もし日程的にどちらか一方のみの島しか行けないのであれば南大東がいいかもしれません。

【6日目:那覇(泊港)→那覇空港→羽田空港】

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朝7時半、那覇の泊港に到着。こちらでは降りるための橋が付きます

さて、羽田へ向かう飛行機は夕方です。
車とか借りて南部をドライブしたり、海で遊ぶのもいいのですが、お土産とか買うのもあるし那覇でブラブラしよう。まだ朝ですから国際通りのお店も閉まっています。
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食べ歩きしながら公設市場へ。沖縄に来るたびに毎回来ている気が。

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朝から暑いのでぜんざい食べよう。この店も毎回来ている気が

ぜんざいって関西の呼び方でしょ。関東ではおしるこ。
沖縄のぜんざいはなんと氷菓。甘く煮た金時豆を乗せたカキ氷で白玉が入っています。

 店主 「うちのぜんざいにはムギが入っているのよ」
 しろ 「あ、ホントだ。ムギがある」
 店主 「沖縄では家庭で食べるぜんざいにはムギ入れるのよ、お店で入れるところは少ないわ」
 しろ 「へええ、おもしろいですね」


こちらのお店ではジーマミー豆腐も頂きます、去年も食べましたが変わらずおいしいです。ジーマミーってのは落花生のことですよ。

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お昼に「ゆし豆腐そば」  これで400円って安すぎるのでは。お得です。

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壷屋焼物博物館を見学しましたよ。なんとも可愛いシーサーです。

 しろ 「沖縄の方にとってシーサーってどのくらい大切なんですか?」
 係員 「とても大切です、シーサーにはパワーがありますから」
 しろ 「パワーがあるんですか」
 係員 「そうです、シーサーは居るのが普通なのです。悪い方角もシーサーが守ってくれます」


博物館の係員さんが見せてくれた色んなシーサーの写真。
強そうでおっかないのから、もはや獅子に見えないものまでたくさん(どう見ても人の顔にしか見えないとか)。近代のシーサーは歯が4本並びで作られるのが定番だそうな、なので歯の多いシーサーは時代が古いんだって。シーサーを巡る旅も面白そうですよ。

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「茶屋すーじ小」にて小休止。  大好きな「ちんびん」を注文します

店の名前は「すーじぐゎー」と読みます。小道、細い路地という意味で、古民家を利用して始めた店とのこと。日差しがめちゃ暑いけど、木陰は涼しいです。ちんびんって黒糖を使った沖縄クレープです。わたし、ちんびん大好きなのよねえ。甘くておいしいよ。
近くには有名な「ぶくぶく茶屋」もあるので、今度沖縄きたら寄ってみよう。

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反対側はこんな感じ

さて、飛行機に乗り、関東へ帰るかな。
いろいろあった沖縄6日間の旅でした。実際には9連休なんでまだ沖縄にいても良いんですが。
結構ウロウロしまくったので、程よく疲れて。今回はここで切り上げることにしました。

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土産です。塩せんべい大好きなんで、食べ比べのためメーカを変えて一通り購入。

今回、ずっと行きたかった大東島にようやく行くことができました。
大東島って観光の島ではないし、外縁地域であり辺境とも言えます(地元の方、気を悪くしたらすみません)。ここは明治以降の資本主義展開の中で、領土の確定とともにそれほど多くない資源を求めて人々が出稼ぎや移民として進出した島々です。

そこに刻みこまれた人々の歴史。1885年に国防上の理由で明治政府が大東島を日本領土と確定したこと、1900年に玉置半右衛門が八丈島から22人の開拓団を率いて上陸すること、市町村は設置されず企業による統治だったこと、1945年の敗戦で工場はアメリカ軍に接収されたこと、それらによる領土問題が発生すること、1964年の判決で住民に土地所有が認められたこと・・・ などの記録が残っていました。 

わたしは1972年に沖縄が日本返還されたところしか習っていません。しかし、こうして現地に訪れてみると、資本主義の発達初期の一端を垣間見れた気がします。
遠すぎて簡単には行けない場所ですが、面白かったよ大東島。いろいろな発見や経験がありました。さて、次はどの島に行こうかな。

【沖縄ひとり旅 おしまい】

【沖縄ひとり旅:中編】 南大東島 へゆく

前記事からの続きです。
【3日目:那覇空港→南大東島空港】

南大東島は沖縄本島から東へ400km。サンゴ礁が隆起して出来た断崖絶壁の島。
島を一周すると21km、人口約1400人。島にはバスもタクシーもありません。
1900年に玉置半右衛門を中心とした八丈島からの開拓団により開拓。沖縄県なのに八丈島(東京)の文化があり、独特な雰囲気があります。 わずか109年前まで無人島であり未開の地であったこの島へ、ずっと行ってみたいと思ってました。
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場所はこの辺です。今回は南大東島と北大東島の両方を巡ります。

船だと15時間、出航は月に4〜5便で、月毎にスケジュールはあるのですが、当日の天気で出航が決まるため予定が崩れることを前提にしないといけません。飛行機なら1時間10分です、行きは飛行機、帰りは船にしてみました。
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さて、飛行機乗るかあ。JALグループなのにJALマイルが付かない路線です。

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飛行機の窓より南大東島が見えます。ほんとに島の周りが高い岩場だ。

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ついたで南大東島! おもいっきりいい天気! 空が高くて気持ちいいな

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お昼ごはん食べよう。大東そば(600円)注文。200円追加して食べ放題のバイキングに

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宿から原付バイク借りました。ここは島一番の繁華街ですが人通りゼロ。

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面白そうなところへ、島中を思いのままに走ります。これはさとうきび畑かな。

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港で釣りの風景。  うわっ、港なのにこんなきれいなの?

  しろ 「こんにちは、何がつれますか」
  釣人 「アジなら入れ食いだよ」
  しろ 「海、すごくきれいですね」
  釣人 「この海かい? 今日は濁っている方だよ」


釣人いわく、ここの水深は6m位とのこと、底までばっちり見えますよ。これで濁っている海だなんて、すごいな南大東島。
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こんなにキレイ。 この鮮やかさ、まるでカラーセラピーみたいです。

南大東島は周囲が切り立った岩場。ビーチ(砂浜)はありません。
断崖絶壁の孤島と言われるだけあり波も強く、海に落ちたら岩壁にたたきつけられます。
岩場を切り開いて泳げるようにした、「海軍棒プール」という場所があるので行ってみます。
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島に2つしかない海水浴場です。安全なように岩に囲まれてますが、大丈夫なのか、この波の強さ。

天気はめちゃ良くて、気温29度。
わたしはスイマーでありますし、とりあえず入ってみます。水はとてもキレイ、泳いでいる魚も見える。周りには誰もいないし、貸切状態です。
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うわーっ

しかし、波が高いし強すぎる・・・ それに、波が引く時の「沖に引っ張られるパワー」がものすごい。潮が満ち始めているし、危険かも。わたしの泳力でこれ以上進むと沖に流されて帰ってこれなくなると直感し中断。魚の写真を撮る余裕がなかった。
波には巻かれるし、岩も尖って痛い。素足だと傷だらけに。干潮を狙って泳ぎに来ないとダメだな。
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基本的に島の周囲はすべて絶壁。高さも5〜10mほどあります

こりゃあ、海に落ちたら助からないよ。
岩は尖っているし垂直の壁だし。とても上れるものではないし、波も強いので岩壁に叩きつけられます。またバイクで島巡りを始めました。
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バリバリ岩を見学、もうジャングルですが楽しいですよ。

ちなみに南大東島は年間7cmずつ島ごと移動しているそうです。その移動により巨大な岩が割れてできたというバリバリ岩。結構な探検気分で穴の中や階段を進んでいきます。
途中、雨が降ったせいか湿気が高く、ほんとジャングル。カエルもぴょんぴょん飛んでます。

さて、今日は豊年祭という年に一度のお祭りだそうな。
食堂店なんかも閉めている店が多く、みんなこのお祭りに参加するらしい。
この時間は沖縄相撲というのがやっているようで、見に行ってみた。
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沖縄相撲です、服を着て対戦します。初めて見た。

最初から四つに組んで、帯びを掴んでから勝負を開始。相手の背中を土俵につけた方が勝ちです。筋肉隆々の男性が並んで対決しております。
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おおーっ。ちなみにこの赤帯の方が勝つのですが、なんと女性。

夜7時からお祭りはステージに移り、出し物が始まります、演奏とか、踊りとか。
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豊年祭、こんな感じです。島のほとんどの方が参加するとのこと

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最後のほうはステージに上がってドンちゃん騒ぎ。もう夜10時過ぎてます。

出し物は10種以上も続き、その中に「きしゃぽっぽ」と言うシュガートレインの歌が。南大東島にはかつてサトウキビを運ぶ荷物用の鉄道があったのですが、1984年に廃止されトラック輸送に。109年前の開拓時代から続くサトウキビ栽培、そのサトウキビを運んだ鉄道はフロンティアスピリットの象徴のような感じだったのでしょう、地元の方々が懐かしみながら歌っていたのが印象的でした。


【4日目:南大東島→北大東島】

さて、翌朝は早起きして、宿の屋上から景色を眺め、南大東島での一日を振り返っていました。
南大東島は沖縄県なのにシーサーは殆どいないし、逆に沖縄本島にはない「おみこし」や「地蔵」があるなど八丈島の文化が混じったところが面白いです。
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宿の朝食です。ポークと卵、食事に関しては沖縄県らしい。

今日は南大東島から北大東島へ船で渡ります。直線距離で8kmほど。
本当の予定では夕方に船が出航しますが・・・ 一週間前の台風14号で予定がずれて、朝に船が出航するそうな。お祭りは見たものの、南大東島の見所を全部回っていないのが残念ですが、仕方ない。朝の船に乗って北大東島へ向かおう。
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これが大東島名物、クレーンでの荷揚げ作業。車や船までクレーンで

もう南大東島ともお別れかあ。船に乗船する待ちの合間、クレーンの荷揚げを見ながら 「南大東島観光大使」 と名乗る関東の方とおしゃべりしました。

  しろ  「観光大使ってすごいですね」
  大使 「旅行に来て、村長さんと仲良くなって任命されました」
  しろ  「それもまたすごい」
  大使 「昨日も祭りのあと、三線の師匠と一緒に演奏してたんですよ」


ひええ、祭りが終わったのは夜10時半なのに、あの後から演奏とはすごいなあ。普通の社会人とのことですが、ずいぶん大東島に馴染んでいるのね。島好きとのことでいろんな島情報を教えてもらいました。

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船は30〜40分ほどで北大東島へつきますよ。

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そして、港ではまたもやクレーン待機中。

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大東島名物、ゴンドラに乗りクレーンで運んで下船。 荷物も人間も乗りますよ。

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ぐいーん。 楽しそう! 

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わたしも自分が運ばれているところを撮影、遊園地の乗り物みたいな感じです。

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午前10:40、ついに北大東島の地を踏みました。さて、こんどはどんな島なのかな。

【次回へ続く】

【沖縄ひとり旅:前編】 沖縄カフェめぐり へゆく

9月の連休。取っていない夏休みと合わせたら9連休になりました。
そんな連休ならシンガポール→タイを電車で渡る旅をするか、それともロシアとかインドに行くか・・・ なんて考えていたら、世間はGW並みのラッシュで空席がなく(汗)。
国内で連休使わないと行けない所 ・・・ そうだ、大東島(沖縄県)へ行こう。 沖縄6日間の一人旅に出発しました。

【1日目:羽田→那覇→名護】
今回は日数も余裕あるし、大東島に渡る前に沖縄本島のカフェめぐりをしてみよう。
昼に羽田を発ち、14時に那覇空港に到着。レンタルバイク(250ccのスクータ)を借りて向かった1件目、「ヤッケブース」。
那覇からバイクで1時間ちょいの読谷村にあります。歌手Kiroroの出身地だそうな。パンケーキ専門店のvoivoiで修行したakiさんが経営しております。
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お昼を食べてませんので、迷わずミートラバー(900円)をチョイス。

ベーコン・ソーセージ・スパムの肉揃い。運ばれてきたときのパンケーキのいいにおいがします、肉づくしにまったく負けてません。やわらかくてふわふわなパンケーキでおいしいです。
この組み合わせってあんまり思い浮かばないと思うのですが、もうパンケーキが食事になっています。黄身の半熟具合もいい感じ。
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店内はこんな感じ、広めです

店内は隣とのテーブル間隔があるので、視覚的にも広く感じます。ゆったりとした配置が実に贅沢でのんびりできます。
特徴的なのがトイレでしょうか、ぜひ実際に伺って確認してみるとより楽しめると思います。
店主のakiさんは笑顔パワーあふれる女性の方でした、商売やっている人ってエネルギーに満ち溢れている気がします。忙しく作業されているなか、「ブログに載せても良かとですか」と、ちょっとだけ会話もできました。

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あれ? あのネコ・・・・ シモンじゃないかい?

食事を終えて外にでると、わたしの借りたバイクをチェックしているネコが。
あれ、君はもしかして看板猫のシモンでは。ブログではよく拝見しております。ためしに 「おーい、シモン」 と呼んでみたら、わたしの足元にじゃれ付いてきました。人見知りしないのね。

さて、次に行きましょ。2件目「島やさい食堂 てぃあんだ」です。
ここはakiさんのブログに写真が載っていて、そのきれいな器や盛り付けっぷりにぜひわたしも食して見たいと思って。
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「島やさい食堂 てぃあんだ」についたで。ヤッケブースから近いです。

野菜のてんぷらの定食です。この盛りの美しさがステキ。器も良い感じです。
にんじんのてんぷらとかがとてもおいしいです。こちらのお食事を毎日たべたら健康になれる気がします。広い縁側で、のんびりと夕日を眺めて食べる食事もいいものですね。
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あかばなー定食(1200円)を注文、ごはんお代わりできますし、デザート(ぜんざい)もつきます。

お店の方「ろーちゃん」とお話しました。
「akiさん」のブログに載ってた定食の写真がキレイだったので、ずっと来てみたいと思ってたことを伝えて。こちらの「ろーちゃん」もパワーあふれる女性の方でした、沖縄の女性はパワーがありますなあ。なんか元気をいただけました。
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店内はこんな感じ、夕日の見える特等席に通していただきました


【2日目:名護→辺戸岬→那覇】
さて、名護のホテルで1泊して。
定番のちゅら海水族館とか見ても良いのですが、今日は沖縄北部をツーリングして行きます。遠くてなかなか行けない北部をのんびりと1日かけて1周する贅沢をしてきます。
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名護博物館からスタート。ちなみに閉館日で開いてなかった、残念。

朝はあまりお腹が減ってなく。名護の公設市場での朝食を取りやめてバイクで走ることにする。
すこし遅い朝ごはんとして、沖縄そばのアレンジで有名な前田食堂へ向かいます。
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定番の牛肉そば(650円)を注文。 豪快な朝ごはんになってしまった。

にんにくと胡椒がすごく効いたパンチのある味です。男性向けの味ですが、にんにく好きな方はぜひ。かなり塩気が強いので、海で遊んだりスポーツや労働で汗をかいたときに食べるのが一番おいしいと感じます。
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食べ終えて帰るときにはこんな行列が。さすが人気店だ


さて、バイクに乗り、目指すは辺戸岬(へどみさき)。沖縄島の最北端へ。
やっぱレンタカーよりバイクのほうが気楽で良いなあ。元ライダーですから、わたし。
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沖縄北部は車も少なく、運転していて楽しいです

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天気もいいし景色も良いです。 信号とかないので、良いペースで進みます。

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沖縄本島の北の端、辺戸岬についたで

辺戸岬のすぐ先の奥地区は昭和29年に道路が開通するまで陸の孤島状態で、海路のみでしかアクセスできなかったそうです。奥共同店は住民によって出資・運営されている店舗で、創立は明治36年。店で船まで買って海運をしたり、住民が作ったお店です。そのスタイルはテレビで紹介され、ファンクラブもあるほど有名なお店なんですと。
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そんな 「奥共同店」 にて、カキ氷(100円)を食べながら休憩してきました

沖縄北部は景色もよく、車も少なく。良質のドライブコースです。バイクらしい運転を久々に楽しみました。レンタカー借りて、大勢のグループでワイワイ走るのもいいかもしれません。
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県道70号、「やんばるくいな」の飛び出しに注意の看板が多いです

国道58号→辺戸岬→県道70号に入り、この辺りは結構な山奥です。ダムがたくさんあって、ダムめぐりもできそう。わたしも2つダムを見学してきましたよ。そろそろ休憩しようと、カフェ山甌(やまがめ) へ行きました。
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カフェ山甌(やまがめ)の入り口。案内板みないとたどり着けません

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アイスコーヒと山菜ピザを注文、景色はこんな感じ

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反対側はこんな感じですよ

このところ、沖縄ではこういった山の中カフェがはやっているようです。
人のいないところに店を出すと言う決断は難しいと察しますが、実際に行動に移して店を開いたところにオーナーのすごさを感じます。

さて、次は近所にあるヒロコーヒファームへ。
自家焙煎のコーヒではなく、なんと自家栽培のコーヒです。焙煎体験とかもできるし、コーヒ豆も販売しています。
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お店はこんな感じです

これが自家栽培のコーヒですか。おいしい。沖縄の気候ならコーヒも育つんだなあ。
コーヒゼリーもおいしいです。外には鶏が放し飼いになっていて、のんびりした場所です。
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アイスコーヒ(500円)、コーヒゼリー(400円)を注文

コーヒゼリーおいしかった。さて、お腹もいっぱいだし、ちょっとのんびりしすぎたかな。もう夕方だし那覇に帰るかあ。高速使って一気に行こう。
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宜野座から那覇まで48km、自動二輪700円なり。

那覇でレンタルバイクを返却、1日半で330km走ってました。今回は250cc借りて大正解、高速も使えたし原付だとこんなに距離は稼げなかった。
国際通りのタコス屋で夕飯を頂き、一泊2000円の宿に泊る。一人だし、寝るだけだし。わたしにはこのくらいの宿がちょうど良いや。
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夕飯にタコス+タコライスセット(650円)を食べる。タコスうまいなあ。

3日目となる明日からいよいよ那覇→南大東島へ飛行機でわたります。行きは飛行機、帰りは船にしてみました。
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南大東島は那覇から東へ400km、どんなところなのかな。

【次回へ続く】

札幌にてカフェ巡り にゆく

一泊二日の札幌出張。
自社製品を貸し出して、しばらく使用していただいて気に入ってもらうための設置作業。
うまく行けば300セット以上もの受注となります。営業1名、営業支援2名、カスタマエンジニア1名、そして開発部門からわたしの計5名で特別チームが編成され、札幌の客先へ。
導入作業もトラブル無く、顧客の反応もよく、無事に終了。夕飯に居酒屋に行きささやかな打ち上げを。北海道といえば海の幸と言うことで、みんなで色々注文して食べてきました。
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サンマ・ホタテ・何かの貝の刺身         ウマズラの刺身ですが、カワハギの方が旨いな


翌日、わたしはすこし早く起きて一人で朝食を食べにカフェへ。今回は札幌の大通沿いにあるお店 「さえら」 に来ましたよ。ここのメインはサンドイッチでして、50種類以上のサンドイッチが選べます。
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お店は地下3階にあります          どのページもサンドイッチ、パン好きにはたまりません

4名の店員さんがいましたが、全員男性とは珍しい。
そして店内は殆どが女性客、さらに年配の女性が多いせいか落ち着いてゆったりした雰囲気をかもし出していました。

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店内はこんな感じで、女性ばかり        アップで撮ってみました、具がたくさんだー。

フルーツサンドが絶品とのうわさでしたけど、焼いたタイプのサンドイッチもメニューにあって。実に悩みます。やっぱ北海道なら海のものだべさと、魚系のサンドイッチを。 タラバ&サーモン (780円+ドリンク200円)のセットにしてみました。

サンドイッチは5分もせずに運ばれてきました、早い。 
・・・パクパク・・・うまい、これはおいしいぞ。しっとりとしたパンにカニの塩っけも合うし、サーモンもおいしい。4切れあるサンドイッチは結構おなかいっぱいになります。
昼時は行列となりかなり混雑するらしいけど、その人気も分かる気がする。味もいいし、色々選べる楽しさに加えて、年齢高めの客層は落ち着いた雰囲気を作り出し、ゆっくりできました。この店はいいですね、わたし札幌に住んでいたら、常連になって通っていると思います。パン・サンドイッチ・カフェのどれか一つでも好きな方にぜひお勧めの店です。

今日は金曜ですが、このまま土日まで滞在できたら小樽まで行って、行きたいレストランとかあったし。ついでに積丹半島まで行って観光もしたかった。
でも上司への設置報告や、その他の仕事がたまっているので、そのまま空港へ向かい神奈川の会社まで戻りました。いつかプライベートでゆっくり来たいなあ。

銀座カフェで水泳の話をしよう

佐渡のトライアスロンに出ている友人たちから、ゴールしたとのメールが届きました。
やっぱ、無事にゴールの連絡は嬉しいものです。いいなあ、わたしもみんなと出てみたいなあ。
こちらといえば、ラン練習はできず、腕だけでもできるからと続けていたスイムも少しずつ泳げる距離が短くなっていき、痛みだけが残り。

ああ、完全な負のスパイラルに入り、早1年が経過。
だけど凹んでもしょうがない。身体はきっといつか治るはず(と思いたい)、その時に備えて今は泳法の確認をすべきだと。水泳で実業団に入っているUさんと水泳の話をしたくて、お誘いしてみましたらOKとの返事が。

 しろ 「お店はわたしが調べますね、お料理のリクエストありますか?」
 U  「ピザやキッシュとかが大好き」


わたし、キッシュって食べたことないよ。甘いのか辛いのかも分からず。
キッシュが食べられる銀座のお店を探し出しました。そこが混んでいたときのため予備の店も用意してと。そこが休みだった時のために予備の予備の店を用意してと。 喜んでもらえるかな、なんか準備から楽しくなってきました。

当日は9月というのに日差しが強くて暑い日でした。
Uさんと会うのは初めてで、お互い顔を知りません。待ち合わせた有楽町の駅前、綺麗なブルーのお洋服で現れたUさんの第一印象は

    「 あ・・・ この人、泳ぐの速い。 見ただけで分かる・・・ 」

とても緊張しながら、「しろでございます」と挨拶して。この炎天下ですから、すぐに涼しいところへお連れしなければ。
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1件目のカフェへご案内。銀座三丁目にある「Cafe きょうぶんかん」です。店内はこんな感じ。

ここは本屋「教文館」が経営しているカフェでして、窓からは銀座の町並みと人通りが見渡せます。ゆっくり話したかったし、日曜日だけ午後から開店するので、この時間なら空いているかなと思って。

競泳出身で実業団に入ったUさんの話は全てが新鮮。わたしは競泳未経験なのでその世界のことがよくわからなかったけど、競技志向の世界の話は身がぴりりと引き締まるようです。
話してて、はやく身体を治したいな、Uさんのいる側へ行きたいなあって。わたし、みんなと出たいレースがたくさんあるし、Uさんとも一緒に泳げたらいいなあと思って。

周りの席が混みだした頃、軽く食事にでも行きましょう、と場所を移動。
徒歩1分、通り向かいの銀座四丁目にある「銀座菓楽」へ。
ここはシュークリームが有名でして、焼き上がりの時間にはベルを鳴らして教えてくれます。
あと、お菓子教室も併設してまして、ガラス張りのセミナ室には生徒さんがたくさん来ておりました。
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2件目のカフェ「銀座菓楽」。 ついに、キッシュが目の前に。サラダ付き1260円

おおぉ、これがキッシュでありますか!
初めて食べたキッシュ。チーズやらクリームやら、わたしの好きなものばかり。サクサクのパイ生地はハイカロリーが気になりますが、実においしくて大好きになりました。写真手前は「玄米と3種類のキノコ」、奥は「シュー生地で作ったニョッキ」とのこと。ゆず胡椒やバルサミコ酢が添えられています。
それから、別注文でデザートも頂きました。気づけば店内は女性ばかりで満席に。人気店なんだなあ。

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洋梨丸ごとのフルーツタルト、奥は普通のフルーツタルト。 ケーキとドリンクセット1260円

キッシュとデザートを頂きながら、のんびりとおしゃべりを楽しみました。
わたし、自分の泳ぎを撮影したDVDを持ってきたのでUさんに診てもらいました。腰のひねりが少し多いのではとの指摘。それって今後どうすればいいのかしら、また次の機会に聞いてみよう。それまでにスカーリングと2ビートキックを強化しないとなあ。

Uさん、一日ありがとう。とても楽しかったので、次回を楽しみにしております。
身体が治ったらぜひプールでも、完全体でもUさんにはかなわないけど、そこは許してね。
銀座はほぼ初めてで、お店もたくさん有って迷っちゃいましたけど、お店のチョイスは如何だったかしら。また遊んでくださいね。

ガンダム を見にゆく

これから秋に向けて世の中はマラソンシーズンに入りますが、故障によりレースや練習の予定が全て無くなったわたし。
ハセツネと湘南国際を主軸に、斑尾、つくば、横浜・・・出たいレースはたくさんあったんだけど。故障してなかったら、今秋はフル3時間20分切を目指していたところかと。

8月のスイムレース4戦も無事に終わり、丸々予定のない休日なんてホント久々。 まあ、これからずっとそんな週末が続くのですが。
そういえば、お台場のガンダムが8月末で終了するらしい。ヒマだし見に行ってみることに。
特にガンダムファンというわけでもないのですが、小学生の頃にアニメ見ていたし、プラモデルも作ったので馴染みはあります。

まずは新宿のカフェ「アリア」にて朝ごはん。
こちらのお店はフレンチトーストが名物。飲み物と野菜スープ(もしくはサラダも選べます)がついたセットで800円。大きいカップの野菜スープで身体を暖め、フレンチトーストを頂く、おいしい。一人ですので、のんびり旅行記の本を読みながら朝の時間をカフェで過ごす。
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フレンチトースト大好き。この甘さが朝にいいです。

さて、新橋に移動して、ゆりかもめで台場駅へ。すでにすごい人ごみ。
みんなガンダム見に行くんかいな。動かないオブジェなのに、すごい集客力だ。
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台場駅を降りたところ。もはやフジテレビと同じ扱いに吹いた。

人の流れに沿って歩いていきます。
公園まできましたが、まだかいな。小雨も降ってきました。
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そんなころ、目の前にガンダムが。 何気に首が動きます、目が光ります、煙が出ます。

でけー、高さ18m。いやいや、けっこうなものですよ。立派。
人出もすごいし、ガンダムの足の下をくぐる行列まで出来てます。すごい人なので並ぶのは断念。。
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このくらい大きい。

周りの人たちは写真とりまくり。女性とかファミリーも多いのが意外。
ガンダム関連の出店もあるが大行列、限定アイテムなどほとんど完売。いやはや、ガンダム、すごいなあ。

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後姿より。良く出来てるなあ、ふくらはぎのラインがセクシーです。

さて、ガンダムも見たし。帰りは都心の温泉にでも入って帰ろう。
東京ドームの温泉「ラクーア」のタダ券があるので、風呂に入りごろごろしてきました。
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ラクーアは後楽園遊園地のとなりです。一人で温泉に入りグダグダ中。

いやはや、余暇の使い方を考えさせられる週末でした。
わたし、ランナー・スイマーになる前はどんな休日を過ごしていたんだっけ・・・? 一体、世の中の人ってどんな休日を過ごしているんだろう。そんなところから分からなくなり。
このブログ、海ネタ・山ネタ・レースネタ無しで今後は大丈夫なのか? 役目を終えたとしてクローズする時期なのかしら。
新しい趣味とか見つけて人生を豊かにして行きたいと感じた2009年の夏。もう、秋はすぐそこかな。

湘南オープンウォータースイミング2009 にゆく

わたしの好きなレースである湘南OWS、今年で3回目の参加。
「真夏に湘南の海で泳ぐ」 と言うシュチェーションがとっても良くて。
当初の予定では10kmの部にエントリして、来年5月の小浜島9km団体泳に向けての予行演習のつもりでしたが身体が治らずに叶わなかった。3kmの部門なら腕だけでも泳げるから参加してこよう。
わたしがエントリした大会はとりあえずこれが最後になります。海レース17戦目、悔いの無いようにしてこなきゃ。
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江ノ電にて七里ヶ浜駅に到着。 この構図の写真を毎年撮っている気が。

去年まで2.5km部門だったのですが、今回は距離が伸びて3kmとのこと。
わたしは普通に泳ぐカテゴリですが、湘南OWSにはフィンの部があり選手のフィンを眺めていても楽しいです。
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この大きいフィンは「モノフィン」ってタイプ。両足を揃えて履きます。

その昔、モノフィンは一度体験で使ったことありますが、イルカ気分を味わえます。
呼吸をするシュノーケルも横ではなく顔の真正面についているのをみて驚いた2年前。世の中には知らない競技がいっぱいですわ。

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こちらの左右の足に分かれているのは「ビーフィン」です。フィンの部は事前検査があります

もう8月も終わりですが、天気が良くて、砂が熱いです。
台風とか来なくて良かった。天気の良いのはなによりのご馳走になります。
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3kmの部スタート地点。ここの景色は毎年変わらず、遠くに見えるのが江ノ島です。

この大会はコースも分かっていますし、練習でも何回も泳いでいますから慣れております。
ただ、自分なりに頑張って早く泳ぐってことはもうできないので、最後尾からスタートしました。
泳いでいると、ホント良い天気。たくさんのスイマー達と泳げるのは一種の連帯感もありいいもんです。湘南の海では沖に向かうのは縦波が結構ありまして、波を越えると空中に投げ出された身体がバッシャーンと一気に落ちます、遊園地感覚と言う方もいるくらい。

沖に出たら岸と平行に泳ぎますが・・・ヘッドアップで方向確認する度にかなり左を向いています。もはや潮の流れが原因ではなく、左足の痛みをかばう為に左右のバランスが崩れてしまい曲がっている様子。うーん、まっすぐ泳ぐのも難しくなってきちゃったなあ。
冴えないなあと思ってたら、後ろから白い帽子が迫ってくる・・・10km部門の選手トップだ!
おそらく東翔選手かと(湘南OWSで毎年優勝するエリートスイマー、ひめじ家島でも招待選手だったので毎週会っていることに)。すごい勢いでわたしの脇を抜いていき、その水圧がこっちまで伝わって揺られます。例えるなら自転車で走っているわきをダンプカーが通りすぎて行った風圧みたいな感じ。

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選手がどんどんゴールします。

さて、こちらはマメに方向を確認し、左に向くのを修正しながら進んでいきますが、2000m越えた辺りから腰が痛くなってきました。スイムの世界では水の抵抗のない基本姿勢(ストリームライン)が重要なんですけど、そのストリームラインを痛くて保っていられない。
腰を曲げて下半身を海に沈める。そのとたんに抵抗となり一気にブレーキがかかるが、痛みは少し和らぐ。もう下半身は沈めたままでいいや、上半身のキャッチアップだけでゆっくり進もう。先週のひめじ家島では海流があったのでムリしてキックを打ったが、今回はその必要はない。タイム度外視で進み、無事にゴール。
腰へのダメージは軽かったようでゴール後も何とか歩けた。タイムは1時間40分くらいかと、大会出るたびにどんどんタイムが遅くなって行くのはちょっと残念な気分ですが。でも無事にゴールできたんだから多くは望むまい、良しとしよう。

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ゴール地点はこんな感じです。10kmの選手はホント辛そうです。

10kmの部門に出ていた天さんのゴールを見届けて、一緒に昼ごはんに行きました。江ノ島の仙水と言うお店、土曜の昼間だし並ぶかなとおもったらタイミングよくすぐに入れました。
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しらす鯵丼、ハマグリ焼き、サラダがついて2100円。マグロステーキ、しらすかき揚げを追加。

うひょー、実に豪華。
レースに出ないで旨いもの巡りだけするってのは、いまいちテンションが上がらなかったのですが、やっぱレースに出た後だとテンションも上がりますなあ。さて、天さん、食べまくりましょ。
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しらす鯵丼は生しらすをチョイス、アップで撮るはしゃぎっぷり。

食後は腹ごなしに江ノ島を散策。今後のコトとか色んな話をしながら歩きました。天さんは同い年、学年も一緒ですから共通点も多いです。
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江ノ島からコースを眺める。お互いあの辺を泳いでいたんだなあ。

2009年の大会はこれでおしまいです。9月以降はマラソン・スイム・アドベンチャーレースなど、もう何も入っていません。
マラソンを走るのは困難なので、スイムをリハビリと称して細々と続けていました。しかし正直なところ、月曜日の朝礼や、通勤にて電車で立っているのでも痛くて。一年前はこんなこと想像もできませんでしたが・・・まあ仕方ないか。治療方法も定まっていないし、今後はどう過ごしていくか考えていかないと。
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2009年はなんとか完泳できたけど・・・ 2010年はどんな年になるのかな。

ひめじ家島オープンウォータースイミング大会 へゆく

海を泳ぐレースって安全な湾の中をぐるりと泳ぐものが多い。
やっぱりワンウェイ(一方向で片道のみ)がいいなあと思うのですが、わたしが泳いだ海レース15戦の中でワンウェイなのは湘南owsせとうちowsココスクロッシングのわずか3つ。

今回のひめじ家島ows、なんと 島から島へ泳ぐ3200mのコース。
離島好きなわたしにはもってこいの大会。その人気たるやすさまじく、受付開始わずか1日で定員締め切りになるほど。水泳のレースにおいて1日で定員に達するなんて、わたしの知る限りではこの大会だけです。
今回は無事にエントリできたので、1泊2日にて兵庫県の旅へ行ってみよう。

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姫路港から船で家島諸島へ。    「男鹿島 → 家島」3200mを泳いで渡りますよ

さて、相変わらずお一人さまなのですが、今回は神戸でお友達のMさんに会ってきました。
昼過ぎまでの僅かな時間しかないのですが、パンの朝食を食べたいと希望を伝えておきましたら、色々プランニングして下さいました、ありがとうです。
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神戸カフェ1件目。 フロインドリーブからスタート。

築1928年の教会を改築したもので、1F店舗、2Fがカフェ。焼きたてのパン、サンドイッチ、ケーキが食べられます。さて、朝ごはんを頂きましょう。
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店内はこんな感じ。パンは席まで持ってきてくれて、選ぶことができます。

Mさん、お土産を用意しててくれまして。ビゴの店(有名なパン屋)のラスクと、なんとイグレックのジャム。 えええっ!! イグレックって北野ホテルのでしょ!?
わたし、一度あのホテルで朝食を食べてみたかったんだけど、朝食は宿泊者専用だし一泊何万円もするし、当面はムリかなあと言ったのを覚えててくれたのかしら。わたしもお土産を持っていったけど、頂いたものとのバランスを考えると微妙な気が。喜んでもらえたらいいのですが。
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定番っぽくBLTサンド(945円)にしてみました。あとは菓子パン(345円)を添えて。

Mさん、神戸名物の餃子 を食べていってとのことで、駅地下に連れてってくれました。神戸で有名な赤萬餃子で修行した店主が開いた「イチロー」という店。神戸では味噌を醤油に溶いて食べるそうな。へええ・・知らんかった、味噌とは面白い。小ぶりの一口サイズの餃子はカリっとした焼き上がりでおいしいです。
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1皿7個入り250円で2皿から注文するシステム。味噌ダレで食べます。

さて、この後は神戸観光とかしたかったのですが、船の時間もあるので再度喫茶店へ。
ケーキがたくさんあるお店「ア・ラ・カンパーニュ」へ連れてっていただきました。たくさんのケーキに迷い中。
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神戸カフェ2件目ナリ。 席まで持って来てくれて、選ぶことができます。

さて、お昼ちょうどに入ったとき、2階席はガラガラだったのですが、出るときには満席に。すごい人気店だ。
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タルトとジュレを注文、タルト美味しいです。 カフェ巡りを満喫中。

いやはや、すっかり神戸の食を満喫しました。もうそろそろ姫路に移動して港で船に乗らねばなりません。
Mさん、お休みの日にありがとうね。たくさん食べさせちゃっておなか苦しくならなかったかしら? 短い時間でしたがとても楽しかったです。関東へいらっしゃる時には、ぜひわたしにも案内させてくださいな。美味しいお店でも山でも海でもよかとですよ。

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お一人さまに戻り、姫路港から家島行きの船に乗ります。約30分くらい。

島に着くと、島独特の香りがします。船がたくさんあって、生活に海が根付いている感じ。昔は水道船が有ったらしいけど、今は海底ケーブルで水道が敷設されているそうな。
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ついたで、家島。漁船ではなく砕石船が多いらしい。

わたし、元々はバイク乗りでありまして、旅ライダーです。
島に来たらレンタルバイクで走るのが一番です。なにしろ身軽だし、小回りは効くし、島の匂いや空気感をダイレクトに感じることが出来るし。
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原付(1日1200円)を借りて島巡り中。 ばびゅーん。

山の中やら、海岸沿いやらを走りまくり。やっぱバイクはいいですね。ランナーになる時にバイクは売っちゃいましたが、去年身体を壊してからランナーとしての復帰のめどはまったく立っていないので、ライダーに戻ろうかなあ。
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港は工業施設が多かった

さて、今回は1泊2食付きで10500円のお宿にお世話になります。
夕飯はお刺身、鱧鍋、メバル煮付け、アナゴ天ぷら、シャコ、サザエ、タコ酢。
女将さんが 「鯖のお刺身を鱧鍋で軽くしゃぶしゃぶして食べてみて」 とのことで、やってみると。。
メチャ旨い! 美味しすぎる!!
わたしのこれまで食べた「うまい魚ランキング」で1位だったカワハギの肝和えを越えるかも。
鯖の刺身って関東ではまず見ないのですが、まさかしゃぶしゃぶにするとこれほどまで旨いとは・・・これは良いことを教わった。 「この鯖の刺身は姫路市内でも食べられますか?」「これは島鯖だから市内では無理ですよ」 島だけで食べられる美味にひとりで感動。
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宿での夕飯、全部海のものだー。メバル煮付けも旨い、アナゴ天もフワフワ。

さて、いよいよレース当日です。
お宿で朝食を頂いたら、船で真浦港から宮港に移動します。車で移動しても10分かからないくらいですが、島らしく海上タクシーみたいな感じでしょうか。
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レース会場である宮港へ到着しましたよ

開会式ではブラスバンドの演奏もあり華やかな歓迎ムード。
これからのレースが楽しみなのか、島ののんびりした雰囲気のなか、みんな笑顔な良い雰囲気の大会です。
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3.2kmの部、召集中

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ここはゴール地点ですので、スタートの男鹿島へ船で移動します

暑いくらいの良い天気です。
のんびりした雰囲気にリゾートで遊びに来たくなりました。
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スタート地点の男鹿島についたで。ライフガードの方々もスタンバイ中

海の中は結構キレイ。刺さないタイプのクラゲが泳いでいます。潜りながらクラゲが泳ぐのをジーッと見ているのもなかなか楽しく。
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海はこんな感じ、入水チェック中。海は穏やかで波も少なく。

いよいよ3200m、レーススタートです。しばらくは大勢の中に混じって1キロほど泳いでいくが・・・
・・・ん? もしかして流されてる? 数回ストロークしてからヘッドアップで方向確認すると、かなり左を向いていた。
潮の流れは左方向と把握して、注意しながら泳いでいたつもりなのですが、周りの競技者は見えなくなくなりわたし一人に。ライフガードの人が寄ってきて「もう少し右側です、花道からずれてますよ」との指示。「すみません、ありがとうございます」と右側に方向修正かけたものの、またすぐに左寄りに戻されてしまう。

とてもまずい状況だった。
右へ方向修正しているにも関わらず、潮の流れに勝てずどんどん左に流されている様子。
腕だけの推進力では流れに負けてしまい間に合わない。坐骨神経痛のためキックは使わずに封印していたが、やむを得ない。キックを打とう。

わたしの場合、キックを打つと20%ほど推進力が上がります。
しかし、キックを打つたびに電気が流れるような痛みが。痛くてヘッドアップが雑になりフォームが崩れるけど、なんとか進み始める。リタイアするほどのことではない、ガマンしよう。
第7ブイを通過してあと800mくらいか、家島近くになり海底が見え始める。もう周りに人もいないしびりの方かな。海上でライフセイバーの方々の声援を頂き、無事にゴール。
タイム1時間59分38秒。165人中163位。ずいぶんゆっくり泳いだというか、ずいぶん流されたというか。。

RCチップを渡し、ドリンクを受け取る。
しかし痛みで座ることができず、横になることもできず、立っているのも辛く。もう一度海へ入りプカプカ浮きながら腰の痛みをほぐす。海から出ようとしたが、立った時の重力に腰が耐えられず立つことができず、四つん這いで浜に上がる。ちょっとキックを使っただけなのに、こんなに痛くなるなんて。30分ほどおとなしくして痛みは引いたものの、今後のレースはどうしたものか。。

弁当を受け取り、食べながら閉会式を眺めてました。トップは42分か、すごいなあ。倍以上早いぞ。閉会式を最後まで見届けて、船で姫路港にもどり、バスで駅へ。姫路駅近くの創業100年以上の青果店が経営するフルーツパーラ「ピュア」に立ち寄りフルーツサンドをテイクアウト。レースの後は甘いものがいいよね。フルーツの酸味と甘いクリームが交じり合いとても美味しいです。
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持ち帰りで箱に入っているので、代わりにメニューの写真を撮りました。

食べながらレースを振り返りました。
海はおだやかだったけど、外海の潮流に対して腕だけで進むのは考えが甘かった。封印していたキックを使ったことで、しばらく歩けないほどの腰痛が発生したのもキツかった。
トライアスリートである天さんが誘ってくれている来年5月の小浜島9km団体泳。すごく行きたいのですが、この痛みを解決しないで外海9km泳ぐのはかなり旗色が悪い。どうにかして坐骨神経痛を治すか、腰痛の出ないフォームを探して変えるか、なにかしら対策を打たないと。しかし、どうしたらよいものか。いい方法はないものかなあ。。。

奥松島オープンウォータースイムレース にゆく

去年のこと。yossyさんのブログにて、奥松島オープンウォータースイムが良い大会と伺いまして。わたしもエントリーしてみることにしました。
自分のブログにその予定を書いておいたら、スイマー仲間のIさんやshizuさんから「我々も行きますよ」とメールが届いて総勢10人での遠征となりました。宿も一緒にして頂いてにぎやかに楽しくなりそう。仙台・松島観光もかねて2泊3日で行ってみることに。

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東京から新幹線はやてで100分 「杜の都 仙台」 へ。 街中から緑がたくさんだ。

お昼には仙台名物牛タンを食べよう。
しかし、当たりをつけたお店はお盆のためかお休み。アーケード街をうろうろして開いているお店で食べる。
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「一仙」の真とろたん焼き定食2450円。厚みがあり、塩加減も最高ですよ。

食後は定禅寺通りを木漏れ日の中散策し、西公園のSLや瑞鳳殿を見学してきました。
セミの声が聞こえる中、バスは使わずに歩いて回ります。暑かったけど良い思い出になった。
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おやつに「ほそやのハンバーガ」 日経新聞のご当地バーガーランキング全国4位ですよ

夜にMさんと合流し、夕飯をご一緒させていただきました。
牛タンのタタキを食べてみたく、何件か探して一福というお店へ。Mさんの頼んだ牛タンユッケがとても美味しい。味噌味の牛タンもうまい。わたしはお酒が飲めませんが、ビール好きな方ならぐびぐび行けるのでは。
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「一福」の牛タンたたきと、牛タンユッケです。とてもおいしい。

事前調査なくぶらりと入ったお店でしたが大正解。色んな牛タンを楽しめました。Mさんと水泳談義をしながら一通り食べ終わったころ
 しろ 「2軒目どうしますか、軽くお酒飲みますか?それともコーヒーとケーキ?」
 M  「しろさんはどっちがいいですか」
 しろ 「わたしならコーヒーとケーキかしら」(すみません下戸で・・)


外の通りで喫茶店を探して歩いていたら、ドトール最高級ブランド店 「ル・カフェ・ドトール」 を発見。これは銀座と仙台に3店舗しかないカフェでして、ぜひとも入ってみなくちゃ。中は広くて、椅子も立派。のんびりおしゃべりできました。良いお店だー、ここでもMさんと水泳談義の続きをおしゃべり。
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中は静かで、いろんな種類の椅子があって。座り比べてきましたよ。

翌日はJR仙石線で松島へ移動。
松島は初めてです、観光船に乗ってお寺めぐりをしてみよう。午後3時にはIさんと合流して、スイムレースの事前登録に行くので、それまで観光に。
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松島観光船(40分1500円コース)。かもめの餌付けがかっぱえびせんでできます

松島は絵になりますね、どこを見ても木々がきれいです。人も多くて賑やか。
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国宝・瑞巌寺です、隣にある円通院も併せて見学

松島だったら海の幸を堪能せねば。松島はアナゴもカキも名産ですから食べてみなくちゃ。
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お昼にはあなご丼とカキフライを堪能、Mさんのビールを撮影用に拝借

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島にも渡って散策を。あまりの気持ちよさに昼寝してました。

さて、そろそろ車で来るIさんと合流のため駅に向かうことに。
途中には色んな屋台があり、歩いていても楽しいです。
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きゅうりとナスの漬物串。1本100円、地味に旨い。

Iさんの同僚お勧めで天丼で有名な食事処「大漁」へ行くことに。
タワーのような天丼が売りのお店ですが、天丼は昼には売り切れてしまうそうな。残念。
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はぜとアナゴの天ぷら定食(1260円)、実物は大きくてすごい量。

前日の選手登録所でyossyさんに会う。すごく元気な方でありました。
夕飯の時間があるので宿へ向かわなくちゃ。
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宿についたで。海は目の前。女将が底抜けに明るい方です。

お夕飯で岩手組の方々と初顔合わせ、shizuさん以外の6名さまは初めましてです。
食事後はみんなで部屋飲みしながら談笑。横浜マラソンに出たいねえとか、イーハトーブのマスターズに来てとか色々。同じスイマー、ランナー同士ですからすぐに打ち解けられました。明日のレースに備えて0時前には就寝しました。
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ウニやホタテが並ぶ晩ごはん。岩手組と合流して10人でかんぱーい。

翌朝、レース当日。
強烈な日差し、突き抜ける青空、まさに真夏。これは楽しい大会になりそうです。
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なんと宿の目の前がレース会場です。めちゃいい天気。

さて、午前中は2マイル(3200m)のレースに出ます。
湾内を2周するコースですが、1周目の途中で左足が痺れてきました。やっぱりまだ坐骨神経痛は治ってないか・・・冴えないなあ・・・
いったん静止してぷかぷか浮きながら、背中を丸めて腰を伸ばし痺れを取ることに。そしたらライフガードの方がすぐ来て「大丈夫ですか!」「あわわ、大丈夫です続行します。紛らわしくてすみません」
左足の痺れはあるものの、息の乱れや腕の疲れは特になく。キックを打たなければ大丈夫、その後は腕だけで3200mを泳ぎきり、なんとか無事にゴール。タイム1時間20分55秒、63人中48位でした。

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会場にてナンバリング。いつかトライアスロンでも会いたいですね

午後は400m×4リレーに参加です。神奈川から参加の我々3人と、岩手メンバーで編成。
岩手のH川さんはなんと元国体選手。Mさんは新島owsで女子総合優勝、Iさんも上位入賞常連と3人の超エースに、わたし(腰痛持ちの一般人)を加えた4人でチームを組んで挑みます。
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400m×4リレー、みんなで応援中

そんな一般人のわたしがアンカーを泳ぐことに。今日の海のうねりから考えるとたぶん8分ちょいかな、そのくらいの時間なら痛みが出る前にピッチをあげて一気に泳いでしまえ。もちろん左足は使えないけど、代わりに右足を解禁して、全力で泳ぐことにする。

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「スター☆一家」400m×4リレー、120〜159歳部門で3位入賞でメダルゲット

ストローク数を増やし、スピード最優先で泳ぐ。めちゃきつく、息が乱れます。
さっきの3200mよりもこの400mの方がきついけど、みんなでつなぐリレーですので自然と力が入ります。これが今のわたしに出せる最高のスピード、これ以上は飛ばせない。と、フルパワーでやっていたら部門で3位になりました。わたし、初めて入賞メダルもらいましたよ。すごいメンバーと組めて楽しかった、リレーも面白いなあ。

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無事に全競技終了しました。 いい気分でかんぱーい。

応援の方も来て11人でおしゃべりしながら晴天の中、お肉、えび、ホタテ、焼きそば焼きまくり、食べまくり。いやあ、のんびりしました。大勢で遠征すると楽しいですね。
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コンロ2台でガンガン焼いてます、おいしい。

さて、明日は仕事だし、新幹線の時間もあるので帰らねば。
shizuさん、総合プロデュースと宿の手配ありがとう。Iさん車の運転お疲れさまでした、また他の大会に行きましょう。Mさん仙台からご一緒ありがとうです。岩手のHさん、一緒にリレー組んでくれてありがとうございました。そして岩手軍団の方々、一緒に混ぜていただいてありがとうです。また他の大会でもお会いしましょう、ぜひよろしくお願いします。
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日本三景・松島。 いい所、いい大会でしたよ。 いつか、また。

「ルンルン♪ 登山 in 笠取山」 にゆく

ちょっと前のこと、撃沈隊に所属のてんこさんからメールが。

 て  「撃沈隊で笠取山(奥秩父)に登るんですが、しろさんも如何ですか?」
 しろ 「故障中で走ることはできませんが、歩きなら喜んで伺いますよ」


去年9月、大井川のアドベンチャーレースのMTBセクション中に出会った「それいけ!撃沈隊」の方々。以来色んなレースで良くして頂いています。レース経験豊富で完全完走を何度も達成しているグレートなチーム。もともとはカヤックのチームなんでこの名前だそうな。
松・竹・梅の3チームに分けてガンガンに走り込み、ちょっと走り込み、歩きに分けていくらしい。それじゃあルンルンコースの梅で。一人で迷子になっても帰ってこれるようにコンパスを持っていこう。
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総勢10人で出発。MTBを主軸に活動する米人(こめんちゅ)の方も一緒です。

今回は作場平駐車場 →一休坂分岐 →雁峠分岐 →笠取山山頂のルート。
ウルトラ系ランナーには馴染みのある「雁坂峠越え秩父往還143km走」のコースもすぐ近く。
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天気は晴れ・曇りを繰り返してます、雨が降りませんように

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途中、キコノ採りの男性に会います。ナイフのように見えますが、窪んでいてスコップにも

キノコ採り男性の話を聞いている最中ですが、細かくミシミシときしむ音が聞こえます・・・なんだろうと思っていたら、目の前の木が倒れた。幹に白蟻がいて腐っています。
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目の前で木が倒れた、地面が揺れるほどの衝撃。危なかった。

歩くのは登山道。
きっちりと整備されてます。かつて地図読みの修行で道のない山ばかり行ってたので、やっぱり登山道って素晴らしいと、一人でひそかに感激。道を作った方に感謝。
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登山道は十分整備されています、歩きやすい。沢の水も豊富です

しばらく進むと分水嶺が。
この山に降った雨は石碑を境にして、山梨市側は笛吹川(富士川の支流)、秩父市側は荒川、甲州市側は多摩川へと流れていくそうな。わずか数mずれただけで流れ行く先が大きく変わる、人生に似たものを感じます。
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分水嶺の石碑。降った雨水はここで「荒川」「富士川」「多摩川」に分かれます。

頂上の方はすでに雲に隠れていますが、尾根線は見通しがよく気持ち良いです。素晴らしいロケーションに走ってみたくなり100m程だけ小走りしてみました、でもやはり左足はあまり調子良くなく。歩きに戻そう。
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目指すは笠取山山頂(標高1,953m)。雲に覆われたあの上の世界へ。

尾根道ですが、岩場も少々。木々も茂っていて変化に富んだステキなルートです。
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途中には絶壁も。懸垂下降の練習が出来そう、ロープとハーネス持って来ようかな

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山頂付近はガスの中、景色はちょっと見えないなあ・・・

山頂から南側少し下に水干(みずひ)と呼ばれる多摩川の水源があり、「東京湾まで138km」と書かれた看板があります。ここから海までつながっているとは。
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ポタポタと雫が。ここが多摩川源流の最初の一滴とのこと。

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水を汲むため、もう少し下に降りていきます。

水を飲んでみました。冷たくて美味しいです。この水を汲みに山を登ってくる方もいるとのこと。
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沢線についたで。みんなで水を汲んで、ガスやナベも準備していきます。

そして、隊長自らコーヒーをご馳走してくださいます。
炒ったコーヒー豆を挽く装置(コーヒーミル? グラインダー? 名前分からん)に入れてハンドルをガリガリ回して。初めて回しましたが感触が気持ちよく。いい匂いがしてきます。
お湯を沸かし、フィルターに挽いたコーヒ粉をのせて。フィルターは昼食で使ったお箸で固定してます、アイデア商品だなあ。 わたしもコーヒーの淹れ方を勉強してみたくなりました。
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隊長がコーヒー10人分作成中、ありがとうございます。

カフェ巡りが趣味のわたしですが、こんな孤高な場所でコーヒーが飲めるとは。贅沢なひと時です。
そういえば山屋の師匠もいつもガス持ってたし、同じく山屋のメパンナさんもハセツネレース中にお湯沸かしてたなあ。わたしトレランでは荷物を1グラムでも減らして走り込みしてましたが、対極の楽しみを教えて頂いた気がします。
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多摩川源流水のおいしいコーヒー。 「カフェ・ド・撃沈」 は標高1850mにて今だけ営業中。

Anさんがお誕生日とのことでケーキが登場。
ケーキまで出てくる隊長のザックが4次元ポケットに見えてきました。なんかもうすごい。
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山でケーキが食べられるなんて! しかもロウソクが立ち、火も灯っている細やかさ。

さて、下山していきますが、わたしのペースが遅く歩きでもみんなと離れてしまいます。やはりレース復帰は難しいか。・・・とか思っていたら、ハチに刺されてしまった。3人刺されてしまいまして、わたしは4箇所も(汗)。頭と足と腰の左右。2週間前にJさんと沢登りに来た時も、Jさんが3箇所刺されたので、夏はハチ対策が必要かも。ポイズンリムーバで毒と針を吸いだして、米人の方から軟膏をいただく。
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蜂に刺されてしまう。トホホ。

翌日にお医者に行きましたが、ハチ刺されは2回目以降がショック症状を起こしやすく、危険との事です。次に刺されたらすぐ来院するようにとのコメント。

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ラストは御嶽駅近くのとんかつ屋(居酒屋?)にて、かんぱーい。

今回誘ってくれて、わたしの遅いペースに合わせてくれたてんこさん、ありがとう。
米人ののぶーきさんもブログを見ていただいているようで、ありがとうございます。ハチ刺されの軟膏も助かりました。

リーダーである隊長ご夫婦が色々企画を考えて、皆が楽しめるようにたくさんの伏線を張り、細かくスケジューリングしているのを感じました。まさに気遣いの方々という表現がぴったりで。その人柄に惹かれて多くのメンバーが集まっているチームでした。すごいぞ!撃沈隊。

隊長は来週に北アルプス縦走とのこと。そのころわたしは奥松島のレースで泳いでいます。夏が終わったらまたぜひご一緒させてくださいね。

四万十川水泳マラソン にゆく

去年、急な仕事により行けなかった「四万十川水泳マラソン」。
マラソンと名がついていますが、走るところはなく川を5km泳ぐレースです(3.5kmの部もあり)。
わたしは海で泳ぐのは慣れていますが、川でのレースは初めて。いったいどんなレースなのか、日本最後の清流といわれる四万十川を 「泳いで・川岸をサイクリングして・カヌーで渡って」 たっぷり堪能するプランニングで行ってみよう。
いざ南国土佐へ2泊3日の旅へ、相変わらずお一人さまでGo。
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「清流」の文字がなんとも誇らしい。 国も認める清らかさ。

羽田から高知空港へ飛行機で90分。空港からバス2本乗り継ぎ、坂本龍馬記念館 を見学。
龍馬さん、33歳で逝っちゃったけど生きていたらどうしていたのかな。政治よりも商売すきそうだものね、海運業で大財閥になったんじゃないかな。戊辰戦争とか、きっと本意じゃなかったんだろうし、薩摩と長州が殆どの内閣とかどう思ってたんだろと、龍馬の銅像の脇にてぽつんと座り語りかけておりました。
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しかし、龍馬の瞳は桂浜を眺めたまま、なにも答えず。

龍馬さんの愛した 桂浜 に下りてきましたよ、キレイなところです。わずか140年前に彼もここに立っていたのかと思うと胸中にこみ上げるものがあります。しかし夏休みの土曜日なのに人が少ない気が。
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高知の名勝・桂浜です。 海流が複雑なようで、遊泳は禁止されています。

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アイスクリン。わたしは屋台モノにものすごく弱く、なんでも買って食べちゃいます。

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語感・語調・勢いともに素晴らしいチャッチコピー、生状態から焼いてくれますよ

土佐といえば闘犬。四国犬にブルドックなどを掛け合わせたわんこです。
わたしも 闘犬センター を見学してきました。残念ながら館内の写真はブログ公開禁止とのことで載せられませんが、間近で見る土佐闘犬の大きさにビックリ。こりゃ犬の方が人間よりパワーありそうです。
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闘犬センター。1試合だけだけど、実際に闘犬同士が戦う試合も見学できました

さて、明日の大会に備えて、四万十川の方へ移動します。
高知駅から中村駅へ、特急で約110分移動です。
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高知駅付近の風景、路面電車が走っております。

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特急南風13号に乗ります。岡山からの特急ですがなんとディーゼル、なんと3両、なんと単線。

ちなみに普通列車だと1両編成です。高知はバス・電車の本数がかなり少なく、レンタカーで回ったほうが効率がよいかもしれません。今回の旅も乗り継ぎにかなり苦労してスケジュール立てました。窪川駅から予土線のトロッコ電車に乗りたかったけど昼間に4時間も電車がないので、どうやっても乗り継げずに断念。。
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車内では土佐みやげを自ら食べまくり。銘菓 「塩けんぴ」 買っちゃった。

夜7時に中村駅に到着。そこではお祭りやっていました。アンパンマンのパワーが強くハッピの柄にも(作者のやなせたかし氏が高知出身)。一通り見学した後は明日に備えて就寝。
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中村市ではお祭りやってました、昔から続くちょうちんお神輿だそうです。


さて、翌朝。
いよいよこの旅のメインである水泳マラソンです。宿から15分ほど歩いて会場へ、めっちゃいい天気ですでに汗だく。会場には400人のスイマーが揃います。
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会場についたで

持ってきた自前のウェットスーツを装着。無い人はヘルパー(腰に付ける浮き具)を貸してくれます。水難事故防止のためウェットかヘルパーは必須装備に指定されています。
開会式のあとはバスで5km上流のスタート地点へ移動。わたしは裸足で移動したけど、会場では白足袋が無料で借りれた(貰えた?)みたい。気づかなかった・・・
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スタート地点に移動。佐田沈下橋を渡ります。おおぉ、これが沈下橋ですか。

気温32度・水温25度、この天候ならウェットなんか要りませんが、大会規則ですから着ておかないと。チャプチャプと遊びます、いい気持ち。
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スタート10分前。入水チェックと言いつつ遊んでおります。

いよいよスタート。左足は故障中のままなのでキックが打てませんが、川下に向かうレースですから 浮かんでいれば流されて付くはず との甘い考えで最後尾からスタート。潜ったり、泳いだり、景色を眺めながら四万十川を堪能していこう。
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どーん。 5kmの部、10:00に一斉スタート!

泳いでいる様子をビデオモードで撮影してみました。400人も泳いでいる最後尾だから少し濁っておりますかな。たまにわたしの手と足が映っております。

【音あり注意】泳いでいる水中と、仰向けになって水上を撮影してます。

川は意外に深い箇所が多かった、潜ってみると3〜4m位ありそう。足が付かない箇所は全体の8割以上あるので、確かに浮き具があったほうがいいかも。 水質は雨続きだったせいか、感動するほどキレイでもなく。でも、鮎とか跳ねてますから普通の川よりかは段違いにキレイですよ。
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実にのどかであります、岸壁の景色がよいですね

90分ほどかけて無事にゴール。トップは62分なので、ずいぶんゆっくりと泳いで(いや、流されて?)きましたわ。真夏日ともいえるほど天気がよくて、泳いでて気持ちよかった。ハイシーズンの四万十川で思いっきり遊べて楽しめた、堪能できた。
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ゴール地点ですよ、完泳メダルを受け取ります

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四万十川で捕れた手長エビとうなぎが入ります。食べながら表彰式を眺めておりました。

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参加賞のTシャツはイラストです。左が去年の、右が今年のです。

さて、午後はレンタル自転車で四万十川の川岸を走ってみます。プチツーリング。
河川は竹林や林などの天然防波堤、その次に田畑・水田、その次に人工的な土手となってます。ですので川からは自然の風景が、土手からは川岸なのに水田が見えております。
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自転車で川岸(右)を走ってみます、木々の向こうに川があります

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沈下橋も走りますが、開放感がありすぎて何気に緊張いたします。

左岸は道路下は絶壁、緑が濃くて河川の右左で全くちがう印象です。
何気にいいコースです、自転車で走ると景色がどんどん変わって楽しい。自分のロードレーサーを持ってきて走ってみたいものです、四万十川は全長196kmあるので走り応えがありそうですよ。
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今度は折りかしえて川岸(左)を走ります、川面まで絶壁で10mくらいの高さが。

2日目の宿は「四万十楽舎」に泊まりました、もと小学校の校舎を利用したお宿。学校だった頃は1学年に児童が1〜3人程度だったとのこと。
その結果小中学校は統合され、今では1校に。とにかく若い人がおらず、地域では高齢化が進んでいるとのことです。
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夕食、あまごの塩焼き、手長エビなど目の前での四万十川で取れた食材がたくさん。

さて、四万十川といえばカヌーと言われるほど。
撃沈隊の隊長からも「四万十行ったらカヌーでしょ」 とアドバイス頂きましたので、カヌーでの川下りを申し込みました。
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カヌーツーリング(川下り)に出発です。およそ5kmほど下るらしい。

途中、手長エビの漁師さんに会いまして、話しかけてきました。
 しろ 「今日の四万十の水はキレイですか」
 漁師 「まあ、ふつうだね。昔はもっときれいだった、どこの場所でも川底の石がはっきり見えた。今は見えないところもあってずいぶんと汚れてしまったよ」
 しろ 「でも、町ぐるみで川を汚さないように気をつけているのでは?」
 漁師 「山や田んぼなど後継者がいなくて荒れている。荒れてしまうと雨のたびに土砂が流入してしまうんだよ。あとは工事なんかでも大型重機をつかうから必要以上にダメージがある、昔は工事だって人力の手作業だったからそんなダメージも無かった」
 しろ 「なるほど、深い話ですね。ちなみに今日はエビは取れてますか?」
 漁師 「昔の10分の1だよ、以前は地元で食べる量しかとらなかった、今はそれ以上にとっているから減ってきてしまったよ」


清流・四万十川も以前と比べると少しずつ汚れてきている様子。
てっきり生活排水かと思っていたら、荒れた山や畑からの土砂流入が原因とは。小学校が廃校になるほど後継者不足の問題も含めて、簡単に解決できないテーマに。地元の人と話さなかったら知らないままだった。
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手長エビを取っている漁師さんに会う、色々話を聞いてみました

一緒に下ってくださるカヌーガイドの方は国内・海外の川を問わずカヤックで回ったという、生粋のカヤッカー。
しろ 「ガイドさんがカヌーで遊ぶ場合はどんな川を行きますか?」
 ガ  「増水した川だね、台風のあとは最高。この沈下橋よりも2mくらい水位が高くなるんだ」
 しろ 「え、この沈下橋が完全に埋もれるんですか!?」(だから沈下橋なのだが)
 ガ  「この辺は台風になればそうなるよ、そのたび土砂が流れるから川が汚れてしまうんだ」


沈下橋がスッポリ沈下するほどの水量とは恐ろしい・・・ でも、上級者だとそのくらいが楽しいのか。今回は鏡みたいな水面で穏やかな流れを行きますが、確かに物足りない気も。そういえば、わたしもオープンウォータの海レースでは荒れた海の方が好きです、それと同じ感覚なのかな。
そして、川の汚れが土砂流入と言うキーワードはここでも出てきました。ほかの川からすれば十分キレイなんですが。
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高知で生まれ育ったガイドさんと語らいながら、カヌーはのんびりと進んでゆきます

 しろ 「カヤッカーから見た四万十川の魅力ってなんですか」
 ガ  「やはり、川岸の風景でしょう。岸壁工事したコンクリートの川岸とかじゃ味気ないですよ」
 しろ 「なるほど、たしかにこの景色はいいですね」
 ガ  「子供の頃からこの景色は変わってないですね、水は汚れてしまいましたが」

風景は変わっていない、水だけが汚れた。地元の方はみんなそう思っているみたい。40年前はすごくキレイで鮎が手づかみで取れたそうな。四万十川の支流である黒尊川はまだかなりキレイと教えてもらいました。もし次回高知に来るときは黒尊川にも行ってみよう。
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5kmほど下り、ゴールの口屋内の沈下橋に到着。この沈下橋から飛び込みしてきました。

昼ごはんは、地元のお母さん方の経営する 「農家レストラン しゃえんじり」 です。
しゃえんじりとはこちら幡多地方の方言で「農家畑」の意味。地元の路地野菜を主にした、地産地消を心がけているお店。お米まで四万十産で近所の農家の方が作っています。今日のメニューはあまごの南蛮漬け、冷汁、五目すし、川エビかき揚げ、川エビそうめん、ナス揚げ浸し、カボチャ煮物などなど、数10品目もあります。
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バイキング方式、1000円。当日にある食材でメニューが決まる、おいしいおいしい。

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そうめんにまでエビ入ります、ピーナツの味噌和えがうまい、ゴーヤ炒めも美味しい

すっかり四万十川を満喫しました。そろそろ神奈川県に帰らねば。
朝はうるさいくらいのセミの声、夜はうるさいくらいのかえるの声、道を歩けばトンボやチョウがいっぱい、めちゃ暑い日差し、山遊びに川遊び。家の庭でナスやキュウリ摘んで。自分が小さい頃の夏休みってこんな感じだったことを思い出します。
今回は星を眺めようと思ったけど夜空が曇りだったし、黒尊川も見てないし、やり残しもたくさん。また来たいぞ四万十川。
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町並みはこんな感じ、8月の真夏日にバラの花が美しく。 いつか、また高知へ。

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プロフィール

「しろ」

Author:「しろ」
住まい: 神奈川県
年齢: 30代
趣味: カフェ巡り・パン屋巡り
    離島や海外で遊ぶこと
好物: カステラの茶色いところ
    ホットケーキ
    フレンチトースト

フル:    3時間43分
ハセツネ: 19時間19分
5000m走: 20分12秒
5000m海:  2時間2分
400mFr:   6分59秒
100mFr:   1分33秒

マラソン、トレランは5年目。
海泳ぎは3年目。
ブログ歴2年目。
故障歴1年(継続中)

サロマ湖100kmウルトラマラソン完走をめざして走り始めました。2004年のホノルルが初マラソン。
住宅地でラン練してもつまらないので、近くの高尾山を走ってたらトレランの世界を知り、2005年からハセツネにも参戦。同じ年にニューヨークシティマラソンで出会ったラン友から海泳ぎの世界を教わり、遠泳にもハマリ中。

しかし去年の夏から左足の痺れと腰痛が。どうやら坐骨神経痛らしいです。痛くて走れないので、すべての練習を中止。
練習できないまま1年経ってしまい、体重+10Kg増量中・・・ もはや新しい趣味を見つける頃なのかな。ハイキングとキャンプに行きたいです。



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■■2009年参加大会■■
1/11 有度山ロゲイニング
1/18 ジュニアチャンピオン大会
3/1  サン・スーシ大会
3/29 奥武蔵レクロゲイニング
4/5  青梅高水山トレイルラン
4/11 エクストリーム那珂川
5/31 ARJS三浦横須賀
6/20 式根島アクアスロン
8/2  四万十川水泳マラソン
8/16 奥松島OWS
8/23 姫路家島OWS
8/29 湘南OWS
以降なし

■■2008年参加大会■■
1/20 フロストバイト
3/9 大山登山マラソン
3/16 湘南国際マラソン
3/23 新城トレイルレース
4/6 青梅高水山トレイル
4/13 ロンドンマラソン
4/20 かすみがうらマラソン
4/29 横浜駅伝
5/18 野辺山ウルトラマラソン
5/25 インターナショナル・ココス・クロッシング(グアム)
6/8 横田駅伝
6/14 座間味ラフウォータスイム
6/22 サロマ湖100kmウルトラマラソン
6/28 式根島アクアスロン
7/6 北丹沢12時間山岳耐久レース
7/12 新島オープンウォータースイミング
7/19 富士北麓24時間リレーマラソン
7/25 富士登山競走
7/27 パンプキン争奪マラソンスイミング
8/3 信州爆水RUN
8/10 湘南オープンウォータースイミング
8/17 富士山クロスカントリー
9/6 エクストリームシリーズ奥大井大会
9/21 せとうちOWS
9/23 ビーチエキデンフェスティバル
10/5 東日本国際駅伝
10/12日本山岳耐久レース
11/8 EKIDENカーニバル西東京
11/30 朝霧ロゲイニング
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