2009-07

シャワークライミングガイド講習 にゆく

6月にJさんと西丹沢行ったとき、車の中での会話。
  J  「7月にシャワークライミングガイド講習があるんですけど行きませんか」
  しろ 「いいですね、ぜひ行きましょう」


シャワークライミングって沢登をしながら水流の中を登っていくものらしい。
シャワクラ自体も経験ないし、ボルタリングすら1回しか経験したことないのに、いきなりガイド講習ってひるみますが行ってくることに。
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ついにフェルトシューズ購入、川でも滑らなくなります。旧モデルの処分品で11000円。

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アドベンチャーレースやロゲイニングでお世話になった、つぎさん、うらさんと一緒です。

お二人に会うのは久々であります。
 うら 「ほんと太ったねえ、また一回り大きくなってないかい?」
 しろ 「あうう」
 つぎ 「走れなくても、ウォーキングとかした方がいいんじゃない?」
 しろ 「あうう」

わたしはすっかりメタボな体型に。故障前は運動量で体型維持してたんだなとしみじみ。少しは痩せなきゃアカンのう。。会う人ほとんどに「肥えたねえ」と、言われまくっています。
Jさんは用事がありこれなくなってしまった。受講生はうらさん、つぎさん、わたしの3人、まことさんによるガイド講習が始まりました。
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まことさんの装備品。エイト環とカラビナの使い込み具合がカッコよすぎる。

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こんな感じで安全確保用のロープを設営してきます

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リポビタンDのCM 「ファイト一発」 っぽく、こうして上がってきて

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すぐ撤収して、どんどん登っていきます

ガイド講習はこのようにロープの張り方とかを学んでいきます。
つまり、最初の人はロープが無いし、最後の人は回収していく必要があります。その場合、普通にクライミング。クライミング能力を持たないわたしはなかなか登れず。。
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水圧がすごくて手足の位置が確保できませんが、まことさんはスルスル上って行きます

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そんなときは横から登ろう。

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ロープを結べない場所では、ハンマーでハーケンを打ち付けます。

ハーケンは岩の割れ目などに打ち込むらしい。コン、コン、コン・・・・カラビナ引っ掛けて引っ張る。
うらさんの打ったハーケンとYの字になるようにして、ロープを通していく。
しかし、まことさんがロープに体重かけたら岩が割れて抜けてしまった。あわわ、この位置だと岩が割れるのかいい勉強になった。

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色んな場所で、色んなセッティングを練習します。水流は強くて重くて冷たくて。

濡れると冷たいし、その後も冷える。うらさんがウェットスーツ着ていたけどありだな。
今日は色々と失敗があった。装備が流れていったのは致命的、降りれなくなっちゃうので今後は注意します・・
 ・エイト環を落として、川に流れて滝におちていった(滝つぼ探して無事発見)
 ・ロープを置こうと投げたら、川に流れて滝におちていった(下で拾ってもらった)
 ・ガイド以前に、クライミング能力をつけるべきでは(登れないし、降りれない)
 ・そのクライミング能力以前に、痩せるべきなのでは(もはや体が重すぎて・・・)


うーん、課題だらけすぎるなあ、先は長そうだ。身体治してランナーに復活する方が早いのでは。

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ひたすら講習は続く。まことさんありがとうございました。うらさん、つぎさん、お疲れ様でした。

かきぴさん への手紙

かきぴさんへ。お久しぶり、わたしのこと覚えてますか?
2008年のかすみがうらマラソンの打ち上げで、隣に座ったしろでございます。
すでに名前を変えられてますが、当時会ったときのかきぴさんのままで書かさせてくださいね。

お会いしたのはその打ち上げの1回だけなんですが、ブログで故障を知りました。
かきぴさんと言えば、萩往還250kmを目指していた先輩ランナー。ところが東京国際女子を境に、故障されてしまったようで、その気持ちが切々と書かれてたその内容が今の自分と重なって。
今年に入りブログはすでにコメントが入らない設定になってたので、メッセージを送ることは出来ませんでしたが、先日に閉鎖されるまで更新をまめにチェックをしておりました。

わたし、かきぴさんと会った頃はレースに出ればベスト更新の絶好調なとき。
フル3時間30分切りはもう目前でして、ラン仲間とどの大会でどっちが先に達成するかなんて盛り上がっていたものです。
身体は羽のように軽かったし、有り余る体力は余暇を何倍にも使えて。色んなことに挑戦して、色んなところに行って、そこでまた色んな出会いがあって。
わたしは出世もせず、お金持ちでもなかったけど、あの頃は不平不満は無かったです。

去年のサロマ湖100kmウルトラマラソン、その完走のために2ヶ月前に行われる野辺山ウルトラ71kmで調整して万全の体制でサロマへ臨んだのですが、わずか20km地点で左足の痺れで走れなくなっちゃいまして。なんか神経系らしく治るのに数年かかるか、一生治らないかのどちらかと大学病院で言われ。
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今年、2009年のサロマは今日開催です。ランチームで一緒に行く予定でしたが、DNS。

身体を壊してからは、色んな方と疎遠になり、体重も元へ戻っちゃった。
毎日の練習って自分のランナーとしてのベースであり、アイデンティティでもありました。
それが出来なくなって背骨が抜かれてヘナヘナした感じ。故障したての数ヶ月は焦燥感とか挫折感とかが強かった。当初、何が起きたか理解できなくて。故障したことを認めたくなくて、1秒でも早く練習に戻らないとって思ってた。けど、すべきことが出来てない引け目からか、みんなの盛り上がっている輪に入りづらくなったり。行ってもしゃべる話題がだんだん無くなってきたり。

かきぴさんが、ランニング関係の本を処分していく記事や、ここのブログは走れないとダメなんだって綴った記事。国際レースに出ていたのに、5キロ39分台がベストで、フルやハーフは記録なし、完走できたらそれがベストだと明るく書いていた記事。
コメント欄を閉じて、ブログを閉鎖していくまで、かきぴさんは何を感じて、どう行動していったか。痛いほどわかるその気持ち、まるで自分の気持ちを代弁していただいているようで何回も読み返しました。

わたしの方は、故障して10ヶ月目に入りました。
生活からラン色が無くなって、ランナーになって経験した5年間のことがだんだん思い出せなくなってきて。「ランナーだった自分など最初から居なかったのではないか」 って夢オチ的な感じになってきました。

しかし、お互い前に進まなくてはいけないと思うので。。この経験から何かを感じ取って、次に生かすことをしないといかんですね。正直なところ「何年後なんだ、それは」って気も少々ありますが(汗)。
わたしのほうは・・・諦めた、もしくは忘れたかで気持ちに整理が付いた頃、次へ進もうかなと。でも、もうしばらくは結論を出さずにボーっとしてますわ。たぶん、まだ諦めきれてないんだと思います。

あとね、とても感謝しているんですが、走力も泳力も失ったわたしのことを誘ってくれる方が、まだわずかにいらっしゃるんです。自分ひとりなら辞めちゃうのもありかなと感じてましたが、こんなんでもまだ役に立てるんであれば喜んで参上しようとおもいまして。
「諦める」「忘れる」の2つしかないと思っていた選択肢でしたが、もしかしたら「乗り越える」って言う3つ目があるのかもしれません。まだ良くわからないですが。

1度しか面識がないこともあり、かきぴさんがこの記事を見ることはたぶんないと思います。
でも、何ヶ月、何年か経ったとき、同じ経験をしたもの同志、お酒でも飲みに行けたらいいですね。わたし下戸ですが、そのときは存分に酔っ払いましょ。そして願わくば、お互い良い報告ができますように。


2009年6月28日
サロマ開催と同日、同じウルトラマラソンランナーのかきぴさんに捧ぐ
しろより


2009 式根島アクアスロン にゆく

アクアスロンって、スイム+ランの混合競技。
去年、初参戦した時は、一人で行って、一人でレースに出て、一人で泊まって、一人で帰ってきました。しかし、今年は 「スター☆一家」 と言う巨大チームに入れて頂き、19人で式根島へ一泊二日で遠征。半分以上は初めましての方です。

9ヶ月前に身体を壊してからは練習もレースも無くなり、一人でぽつんとしていることが多くなったのですが、その上で呼んでもらえたのがわたし嬉しくて。もちろん、腰の具合とか、左足の具合とかあるんですけど何とかしちゃうぞ。応援じゃなくて選手としてAタイプ(スイム1.5km+ラン10km)に申し込みました。
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東京から船に乗り、南へ170km。1年ぶりの式根島。

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リーダのHさん、ゼッケンベルトをセッティング中。帽子がイメージカラーの赤でないけど大丈夫?

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チームメイトのshizuさん、新島OWS以来の再会です。銘菓「酒カステラ」 ありがとう!

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レースより飲み会であうことの多い Iさんと Mさん。いつもより多く日焼け止めを塗ってます

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ニューヨークシティマラソンで会って以来、息子と呼んでくれるUお母さんに偶然再会!

さて、スイムは1.5km。スタートのバトルを避けて後ろから付いていく。
キックをゼロにして腕のかきだけで進むことにする。タイムは2割ほど落ちるけど、キックを打たないことで腰へのダメージを最小限にできる。ウェットスーツも着ているし溺れることはない、のんびり行こう。

なんとか1.5kmを泳ぎきる、タイムは34分。ちょっとゆっくりしすぎたか。
トランジットエリアでウェットを脱ぎ、ランシューに履き替える。トランジットにて5分ほど滞在し、軽く柔軟。
いよいよラン10kmへ出発、ペースはキロ6分〜6分半にする。以前ならダウンジョグ並みのペースだが、それでも左足の痺れは容赦なく。痛いものは痛い・・・どうしよう・・・
「そうだ! 応援してくれる全ての人にありがとうと返事をしよう!」

島民の方々が道路に出て応援してくれているので、「ガンバレー」と声をかけてくれた全てのひとに手を上げながら「ありがとう、頑張ります」。人が多いところは両手を上げて「がんばります」と走りながら答え続けました。
やり取りに夢中になるせいなのか、不思議なもので腰の痛みが和らいできました。これなら10km乗り切れるかも。フォームを整えて腕を振り、腰を入れて、あごを引いて走る。

全ての人に返事をするってのは初めてだったけど、応援に答えるって人とのつながりが感じられて気分が良かった。
ペースはキロ7分に落ちているけど、フォームは崩れていなかった。これならリタイアせずゴールまで行けそう。飛ばさずにアベレージを守り走っていく。
途中、すでにゴールしてたナラさんと天さんが走って迎えに来た。ナラさんが一緒に併走してくれて、無事にゴール。タイム1:44:11、スイム34:01、ラン1:10:10(トランジット5分)。 128人中120位でしたが、今の自分が10km完走できたことにビックリでした。もしかして少しくらい走ったほうが身体に良いのかも!?

夜は表彰式があるので会場へ移動します。
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パーティ会場、240人の選手が集まっています。ビールや水割り飲み放題。

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去年同様、ご馳走がたくさんだ! 刺身大人気ですが、さつま揚げと魚の煮つけが美味すぎる

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ナラさん年代別3位、shizuさん年代別2位入賞! すごいすごい!

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「スター☆一家ガッツマン」 Aタイプ男子チーム2位入賞。天さん、Hさんも嬉しそう

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Iさん、さすがの男子総合2位、ラン練習して次回は頂点を目指してほしいです

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「スター☆一家 スーパードライ」、Mさん女子総合5位、hさん男子年代別1位。すげえええ

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宿に帰って更に飲み会。宿貸切りなんで深夜3時過ぎまで飲んで食べて談笑

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翌日はみんなで「足付温泉」へ。無料で24時間入れる露天風呂、貸切状態でまだ飲んでます。

去年は地鉈温泉だったので、今年は違うのに入れて大満足。大勢で湯に浸かってのんびり喋るのは楽しいです。14時過ぎには港へ向かい、ジェット船で東京に戻ります。さらに打ち上げとして浜松町で飲み会。
わたしは下戸なので飲んでませんが、できるだけみんなと一緒にいようと思って。なんか酒耐久レースみたいでありました、飲める人が羨ましいな。

今回は誘って頂いてありがとうございました。宿や船券の手配などお世話になりました。
皆さんと楽しく2日間過ごしてアスリートの頃に戻った気分です。翌日もレースによる痛みは無く、症状が悪化することもなく終えることができました。
やっぱ、引き込もりしてないで外にでないとダメですね。はやく身体治して全力で参戦したいな。

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みんなで集合写真、また来年会いましょう。次回はわたしもチーム入賞したいなあ。

初めての沢登り ふたたび西丹沢へゆく

先週、西丹沢行くのに事故に会い、運が無いなあとか思っていると。
Jさんより 「西丹沢に沢登りにいきませんか」 とお誘いが。

サンスーシ大会の時に 「機会があれば沢登りしたいですね」 って話していたので、覚えてていただいてたのかしら。ほかには声をかけておらず、うちら2人だけで行くらしい。腰痛持ちのわたしでも良いのなら、行きますかと返信。わたし2週続けて西丹沢にきている気が。

朝5時半に長津田駅で待ち合わせて、Jさんの車で西丹沢へ。車中にてARJS三浦横須賀大会での思い出話や、今日のスケジュールなどを確認している最中、ロープ(30m)を忘れたことに気づく(汗)。

 しろ 「あの・・・ すみませんロープ忘れました・・・」
 J   「え゛! 仕方ない、滝は横から登りましょう」

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ロープが無いのでハーネスやカナビナは置いていくことに、ほんとすみません・・・

大滝沢駐車場→鬼石沢入口(非難小屋)→畦が丸山頂付近→ 屏風岩山→大滝沢駐車場へ戻る、ぐるり一周コースを設定。朝7時過ぎに大滝沢駐車場を出発して登ります。
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どんどん進む、道中は誰にも会いません。

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鬼石沢から登山道を外れて、沢線に入ります。もう靴は水に浸かっています。


滝に着きました。本当は上からロープを下ろして登ってみるのですが、そのロープをわたしがアパートに忘れ。 Jさんはロープなしで登っています、見ている方も緊張です。
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F2です。Fってfallで滝を意味するので、F2とは「コース上で2番目の滝」となります。

Jさんの靴は底にフェルトが貼ってあるフェルトシューズ。強力なグリップを発揮して濡れた岩場でも滑りません。対するわたしはトレランシューズ。こんなトコは滑って登れない、こんどはワラジでも履いてくるか。水が結構冷たいので手袋も素材を検討したほうがよさそう。
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3番目の滝、F3です。ただの沢も滝があることでピリッと締まる感じ。

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だいぶ上まで登ってきました。沢の水はもう枯れています。

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こうやって登る。もっとボルタリングの練習しておけばよかったなあ・・・

何とか尾根へ出ました。地図では標高1230mくらいかな。
もう少しで畦が丸山頂(1292m)ですが、今日は山頂が目的ではないのでそのまま南下して屏風岩山を目指します。ここから先は尾根線ですので、とっても気楽。トレイルランナーには見慣れた光景です。
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沢と比べると明るい! 歩きやすい! 湿気がない! 虫いない! 尾根サイコー!

過去は登山道があったようなのですが廃止となったようで、道は薄っすらとしか残っていません。ある意味道の無い山を行く読図山行になっています。正午に屏風岩山頂(1051m)につく。このペースなら14時くらいには車に戻れそうだ。帰りはのんびりと地図読みしながら尾根線を下っていきます。

 しろ 「(コンパス見ながら)こっちですかね」
 J   「そうですね、二人の意見が合っているから大丈夫かと」
 しろ 「でも、そこの小さい尾根とか地図に見当たんないなあ・・」


・・・ん? あれ? ここどこ? おかしいな、なんかしっくり来ない。
Jさんと相談しながらウロウロしますが、分からず。普通に道迷いしました。急な下り坂で歩きずらい。コンパスは南を指している。

 しろ 「南へ下っているから、このままだとどこかの沢線に出ますよ」
 J   「沢に出るのはまずいですね、状況次第では降りれないかもしれないです」


さっき、沢を登ってきたからわかるのですが、沢の左右は切り立って急角度なことが多く降りられないことがあります。ましてや滝が出てきたらロープなしでは下降できません。最悪の場合、進むことも戻ることも出来なくなることをJさんは心配していました。
そして時間は15時、もう下山してないとまずいです。日没だけは避けないと。

 しろ 「それなら、リスクを避けて東へ向かいましょう。スタート地点に少しでも近づかないと」
 J   「そうしましょう」


オリエンテーリングで覚えたコンタリングで東へ高度を変えず平行移動します。
現在地はまだ不明です。一体どこなんだ、ここは。木が生い茂りすごく歩きずらく、時間がかかります。しばらくすると目の前に巨大な沢線と向こう側に別の山が見える。コンパスは北を指しています・・・つまり南→東→北とぐるりと半周したみたい。
半周した・北向き・目の前沢線。これらの条件に加え、さらに別の山が北東に見えるので山座同定をして現在位置を割り出す。おそらくここか(青丸点)。うーん、ハデに間違ったな。
現在地さえ分かれば難しいことはないです。間違えた分岐に戻り、尾根線を下って明るいうちに無事下山できました。
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答えから言うと青い線を行っていました(ほんとは赤い矢印の方へ行きたかった)。一つ先の分岐とその後の地形が似ているのも判断を鈍らせました。リカバリに3時間近くかかったのは反省、もし行程を余裕なしで組んでいたら間違いなく日没となり、深刻な事態になっていたかもしれません。

 ・余裕のある行程を
 ・ヘッドライト、エマージェンシーシート、ツェルトなどを持つ
 ・地形図に違和感を感じたら、戻ること
 ・沢は見つけても降りられない場合がある
 ・最後に道路に下りるときも、事前に下見をして降りれることを確認しておく


間違えた先が似たような地形で、リカバリが遅れました。
進んでいるようで、全然進んでいなかった。山での移動距離の感覚がだいぶズレているのと、地形をもっと注意してみないといけないです。特徴のある部分だけでも押さえておかないと。

Jさんへ、丸1日お疲れさまでした。ロープ忘れたことがもはや数日前の出来事なくらい、色々と考えさせらる西丹沢でありました。次回はちゃんとロープ持って行きますので、またぜひ。

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後ろに薄っすらと見える山の中腹辺りで迷ってました。 Jさん、次はどこの沢へ行きましょか!?

福生ほたる祭り にゆく

わたしは会社員でありますが、30歳越えてから通信制の大学に入学して、働きながら勉強してたことがあります(2006年、無事に卒業しました)。その時の大学時代の同級生Sさんから「懐かしくなり、お茶でもしましょう」とのメールが。

卒業して以来全く会っていないので、お茶か食事でも良いのですが、せっかくですので東京都福生市で行われている「ほたる祭り」にお誘いしてみました。
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ゲンジボタルの舞を見ながら、夕暮れのひと時を過ごす祭りです

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出店もたくさん                      うーん、食べたい・・・

ホタルの見所は20時頃とのこと。水辺の公園で暗くなるのを待っていると、ホタルがすっーと現れます。緑色の灯りがすっと現れては消えて。ホタルって捕まえたことあるのですが、すごく弱々しい。
ホタルの寿命は一週間前後、しかも成虫になってからは何も食べないとのこと。桜の散り際でも花火の消え方でもはかなさを感じますが、このホタルからもはかなさを感じます。。

一応デジカメで撮影してみましたが、暗すぎで写らず。以前岐阜で撮影した時も感度が低すぎてだめったなあ。
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飛んでいるホタルが光るの撮れたけど、なんだか分からず・・・

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とはいえ、お祭りですのでみんな楽しそうであります。


Sさん「ホタルすごくキレイだった、ありがとう」 おおぉ、お喜びいただけたようです。
んでは、ゴハン行きましょうか。立川のインカメラ コン テラッツァと言うイタリアンのお店へ移動。
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こちら生ハムです。値段は高いけど、お料理は美味しく、スタッフの教育もきっちりしてます

昔話に花が咲き、学生時代に戻ったようです。
わたしは3年生の時には管理会計系の単位(減価償却、簿記、民法、商法、経済学、統計学・・・など)を取りますが、会計は向いていないことが早々に判明し(汗)。4年生では心理学系に走ります(心理学、産業組織心理学、産業カウンセリング、労基法、カウンセリング実習・・・など)。
大学を卒業した時に、同級生はMBAや大学院へすすみましたが、わたしは何もせずただ会社で仕事だけしておりました。
Sさんは卒業後も勉強も続けていたようで、その後に産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格をゲット。えええっ、その二つに合格したの? やるなあ。

わたしもボーっとしてないで、勉強とかしないとだめだな。。
いつまでも腰が痛いとか、新しい趣味探しとか、自分探しの旅がしたいとか言ってないで、また勉学を始めてみようかななんて刺激をうけた一日でありました。

読図山行 西丹沢 復習編 にゆく

地図読みのお友達と以前行った上級コース読図の復習をしようとの話が。
今回久々に師匠と会います。以前 「師匠かっこいい!」 と書き込んでくれたmepannaさんに声をかけ。師匠をご紹介できればいいなと思って。
読図仲間4人とわたし、そしてmepannaさん、モロさんが加わった7人で読図山行に行くことになりました。

ところが、レンタカー借りて西丹沢に向かう途中で車をぶつける。
詳細な行程組んでくれたてるちゃん、せっかく来てくれたレナちゃん、Kさん、久々に会えた師匠。そしてすでに現地に着いて待っていたmepannaさん、モロさん、朝からほんとにごめんなさい。
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車も凹み、わたしも凹み。 車の物損のみで、ケガ人がゼロだったのが幸いでした

警察は現場検証を終えて帰って行きました。
同乗してたみんなに謝ったあと、現地にいるmepannaさん、モロさんに先に行って下さいと電話で謝罪を。
次に車をチェック。エンジン、ウインカー、ライト、ステアリング、全部動くみたい。ファーストエイドのために持ってきたテーピングで外装を補強。そして「遅くなってごめんなさい、良かったら今からでも行きませんか」と提案し、引き続き運転して現地に向かいました。
・・・しかし故障でラン練習はできず、仕事では怒られ、その上プライベートでは交通事故。なんて言うのか大殺界なのか、わたし。

2時間遅れで着いた西丹沢。以前来た時と同じ、いい天気だった。
11:30に読図山行上級の復習編を5人で開始。mepannaさんとモロさんは既に出発して会えないのが残念だった。わたしから誘ったのに、迷惑かけちゃったなあ・・・コースは伝えてあるから折り返しで会えないかなあ・・・
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ついたで、西丹沢。日焼けしそうなほど熱いです

道中はわたしの兄弟子に当たります、てるちゃんが張り切って解説。
読図セミナの全カリキュラムを終えて卒業したてるちゃんの解説はさすがです。わたしもちゃんと復習しないと。
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梅雨を通り越し、ここだけすっかり初夏みたい。木漏れ日の中を進みます。

我々は地図読み集団ですので、地形図を読みながら進みます。全行程歩きです。
沢線を進むときに、左右の支沢の数をチェックしながら行きます。前回来た3月はまだ寒空で枯れ木ばかりだったんですが・・・ いま6月はすっかり新緑に。
力強い緑は沢の対岸の地形を覆い隠し、全く見えません。以前よりも難易度が上がってます、同じコースでも季節が違えば感じる印象が全然違うなあ。
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沢の対岸の地形は全くみえません・・・

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下棚の滝です、すごく近くを流れています。とても涼しくて気持ちいい、良いところだ

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少し北側にある本棚の滝です。下棚よりも豪快。こちらも触れるまで寄れます。

うちの師匠、最近彼氏とラブラブらしく。それならここにデートで来れば良いんじゃないと盛り上がり。彼氏はインドアの方らしくて山屋の師匠は山への連れ出しに慎重な様子。でも、ここまでなら普段着+運動靴で来れるからお弁当でも持ってピクニックとか良いのでは。 この滝を見てみたい方がいましたら案内いたします。

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沢線を進みます。尾根線の登山道からずれていて、一瞬あれれ?と思う場所です

ここから尾根線の登山道に戻り、ひたすら登ります。
標高870mくらいのところにテーブルがあるので、小休止。みんなで「山とディズニーランドはどちらが楽しいか?」と盛り上がっていた時のこと。
・・・ん? ・・・山を駆け降りてくる音が聞こえる。小さい音でしたが、もしやと思い確認しにいくと。良かった! mepannaさんとモロさんだ!
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全員揃った! 良かった、一安心。 さっそく地図読みで現在地を。

お二人は畦が丸まで走って折り返してきたとのこと。走っていくとはさすがトレイルランナー(いや、わたしも以前は走っていた気が・・)。
こちらの読図ポイントNoの入った地図をお渡しして現在地に付いてディスカッション。もう3時ですから我々もここで折り返すことにしました。

その後も「目の前に見えるあの山は、地図ではどこ?」と山座同定を楽しく討議したり。かなり熱くなり10分くらいはああだこうだしていた気が。正解かどうかは分かりませんが、たぶんコレでしょうとなりました。
無事に下山してみんなでおしゃべり。モロさんがクライマーとのことで、一緒に行きましょうと誘ってくださいました。mepannaさんも沢に行きましょうと誘ってくださって。今回はいち早く現場についていたお二人にご迷惑をかけたのに、逆にお誘いだなんてありがたい話であります。
帰りの道中は国道246号が渋滞してましたが、女性陣の読図トークで車内は明るく華やかでありました。あとはいつもの温泉に寄り、ファミレスでごはん。

今回は事故により色んな方にご迷惑かけました、ごめんなさい。予定の半分もこなせなくなったのに、気落ちしないように逆に励ましてくれて、楽しく一日を過ごせました。お気遣いありがとうございます。
もしよかったら、季節が移って落ち着いた頃、再度リベンジに行きませんか? ここ西丹沢は紅葉の季節も素晴らしいって聞いたので、みんなで行けたらいいなあと思って。

2009 ARJS三浦横須賀大会 へゆく

ARJS三浦横須賀。
競技種目はシーカヤック、シュノーケリング、トレラン、ロープワークなど。アドベンチャーレースの中でも、水物メインのこの大会。ぜひ参加してみたく、まめさん、げらちゃん、わたしの3人でチームを組んできました。

海をフィールドにするこのレースは荷物がすごく多くなった。今年はMTBが無いそうですが、それでもクライミング装備、ウェットスーツやシュノーケリング装備、トレラン装備。大型バックが2つに。
まめさんとげらちゃんは車にカヤック積んで登場。競技説明会では地図は全部で5枚あること、CP36まであること、赤CPは必須だが青CPは任意であること、競技セクションごとに関門時間を超えた場合は次へスキップとなること・・・などなど。夕飯も弁当として提供されるし、ホテル前泊込みのレースなのでのんびりできます。

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前日の競技説明です                 No12「湘南フラフラ ライダーズ」で参戦

朝3時半起床。こんな時間に起きるなんてサロマや野辺山のウルトラマラソン以来か。食事もそこそこに、着替えてスタート会場へ向かう。
最初のセクションはシーカヤック。ゼッケンの下にはライフジャケットやスプレースカート(カヤックに海水が入らないようにするカバーする布)を装備しています。
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スタート10分前。3人1組で、今回は19チームが競います。

朝5時半スタート。
シーカヤックまで走り乗り込みます。2人乗りシーカヤックにはげらちゃんとわたし。1人乗りシットオンにはまめさん。2艇が離れないようにロープで牽引。カヤックを漕ぐ距離は地図をざっと測ると7kmくらいでしょうか。げらちゃん曰く左右に曲がるためのラダーが調子悪いようで、左右の漕ぎ方の回数を変えながら進んでいきます。隣には盟友であるゼッケンNo2セブンヒルズが快調にとばしてます。
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各チームが一斉に早朝の海に漕ぎ出します。

ブイが見えずらく、向かう先がいまいちピンときませんが。先頭のげらちゃんの先導により、CP1のある海岸に到着。カヌーを降りてウェットスーツを脱ぐ。トレラン装備に着替え、CP2の懸垂下降へ向かう。
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ハーネスを装着し、崖から懸垂下降中。

崖を降りた後は海岸沿いに走る。コースタリングと言うセクションでしょうか。波打ち際で靴も濡れたりします。
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普段山を走るので、こういう場所を進むのは新鮮であります。

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うーん、さすが海メインの大会か。普段ならあまり渡らない場所を越えます。

海岸沿いから道路にでました。ここからしばらくはアスファルトです。
舗装路をひたすら走りますが、心配していた坐骨神経痛による腰痛と左足が痺れ始める。まだCP3を越えたばかりなのに大丈夫なのか。
まめさん・げらちゃんの二人はジョグ。しかし、そのジョグに全く追い付けない。なんとかCP8に到着するものの、なんと関門2分前。結構頑張って走っているのに2分前ってきつい。
ペースは遅いのに、汗は大量に出るし唇もカサカサに乾いてる。ハイドレーションの水がもう尽きかけていた。まずいなあ・・

城ヶ島へ渡る橋のところで、前日に挨拶したゼッケンNo14タケコプターのたけさんに会う。
城ヶ島にはCP10〜14があり、彼らはCPを周って戻ってきたとこ、我々はこれから向かうとこ。 
 たけ 「えっ、これから行くんですか!?間に合いますか?」
 しろ  「いや、とにかく頑張って走ります・・・」
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これが城ヶ島のCP配置。CP10近くの橋の上で会ったタケコプターの皆さんが優勝します。

もはやわたしのペースはキロ8分くらいか。城ケ島付近では歩いて周るが、もう歩きでも二人に追い付けなくなっていました。ル―ルにより数100m以上離れると失格になるので随所で待ってくれています。せっかく誘ってもらえてチームも組めたのに、こんなことになるなんて。いま、ものすごくカッコ悪い。

まめさんもげらちゃんも地図読みをしてCPを取ってきてくれます。わたし、地図読みスキルで呼ばれたのに、後ろから追いつくのに必死で息が乱れ地図はほとんど読めず。期待された役割も果たせず、情けない気持ちでいっぱいだった。
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ARJSのCP配置は難しい。ぱっと見えない場所にあったりします。

ペースがかなり落ちているわたしに、まめさんが
 まめ 「しろさんのハーネス持とうか」
 しろ 「いや、大丈夫です、頑張ります」

女性に装備を持たせるなんてできません、この時はまだ気が張っていたのですが・・・ よほど痛々しかったのか、2回目に「ハーネス持つよ」と言われた時には意地を張らずに甘えることにしました。少しでもわたしが早く走ることで、全体のペースを上げないと。

動かない左足を引きずり、有人チェックポイントCP15に辿りつく。
スタッフ参加していたレナちゃんからも大丈夫なのと声をかけられ。ハーネスを持ってもらっている姿とかかなりトホホでみっともないのですが仕方ない。
この後のCPは全て飛ばして4km程先にあるCP26へ行くことに。まめさん、げらちゃん、大幅なショートカットでごめんなさい。

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郊外を走ります、車も少なくのんびりしてますが、景色を楽しむ余裕はなく・・・

日差しが強くなり、肌が焼けるような天気のなか、CP26に到着。
今回のレースにはシュノーケリングがあり、1人がカヌーに乗り2人が海に潜りCPを取ってくると言う珍しいものです。海スイムが得意なわたしは走れない分、そこで役に立たねばなりません・・・が、そこに行くには関門制限がありまして、あと30分以内にCP31に着かねばなりません。CP27,28,29を全部飛ばして、更にCP30の懸垂下降の先にCP31はあります。
 しろ 「シュノーケリング・・・どうします?」
 げら 「行きましょう」

わたしのペース次第でシュノーケリングができるかが決まる。CP31を目指して飛ばして走ることにする。それでもキロ6分半くらいか。普通の人から見たら全然飛ばしてるようにみえないと思うけど、自分が得意なスイムでチームに貢献したかった。

CP30の懸垂下降ポイントに着きます。あと20分でクリアしてCP31へ向かわないといけないのですが、他のチーム待ちでちょっと混んでいた、間に合うのか・・・ ハーネスを再び装着し、降下する順番を待つ。
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本日2回目の懸垂下降。ロープ摩擦でエイト環がとても熱くなる。皮手袋買ってよかった。

結局のところ、CP31はわずかに数分間合わなかった。シュノーケリングセクションはスキップとなり、カヤックでゴールを目指すことになります。ここで盟友チームセブンヒルズに会うのですが、彼らもシュノーケリングはスキップとなった。お互い残念です(後で知りましたが、シュノーケリングに間に合ったのは数チーム程度だったそうです)。
ハーネスを外し、再びウェットスーツを装着。約7km先のゴールへ向かいカヤックで進みます。
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すっかりいい天気。このシーカヤックが最後のセクションです。

海は全く目印が見えず。こりゃあ厳しいなあ、どこへ進めばいいのやら。
カヤック国体選手のげらちゃんに言わせると、このペースはかなり遅いらしい。カヤックだけで片道30分くらいは差がついていそうだ。
1時間以上漕ぎ続け、対岸が見え、頑張って岸へ向かって行く。ようやく砂浜へ乗り上げて、あとはゴールゲートに向かって走る。

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ゴール! 空の青さと高さがまぶしかった。競技時間8時間42分、全19チーム中12位。 

なんとかリタイアせず、ゴールへたどり着きました。しかし、痛みで走れもせず、遅くて地図も読めず、わたしの存在はただ単にチーム総合力を下げただけでした。ほんとに情けなく、申し訳なく。
しかし、まめさん、げらちゃん共にわたしを最後まで励ましてくれました。すごく器の大きな方達だった、逆の立場だったら自分にここまでの事が出来たんだろうか。
今回親切にして頂いたことはずっと忘れません、もしお二人に困ったことがあれば、役に立てるか分かりませんがすぐに駆けつけます。
そして、いつの日か自分が次の誰かに同じ事をしてあげよう。そんなことを感じたARJS参戦でありました。

山菜トレラン企画と、レース顔合わせ飲み会 へゆく

長野で山菜摘みを体験し、その美味しさと面白さを実感したわたし。
最近はウドがどれだけおいしいかを周りに熱く語る日々が続きます(迷惑?)。ぜひ関東でも山菜を摘んでみたいなあとか思ってたら、山菜に興味をもって下さった方がいらっしゃいまして。わたし嬉しくなって、走れもしないのに「トレランがてら行きましょう」ってトントン拍子に話が進み。

 しろ   「走る (歩く) 場所はどこにしましょうか?」
 あっさみ「このまえ間瀬ちがやさんのトレランセミナで走った、相原中央公園が良かったよ」
 しろ   「それでは、そこにしましょう」


公園ですので植物採取は禁止されていますが、どんなのが自生しているのか興味があり。あっさみ、さっくさん、わたしの3人で「プチトレラン・もしかしたら山菜ツアー」と称して行ってみる事にしました。
相原ってウチから電車で3駅。自転車でも行けるくらい近いですが行った事はないので楽しみですよ。

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相原駅徒歩20分。初めて来ましたがトレラン向きなコース

公園内には鎌倉古道が残っています。この道は高崎・所沢・東村山・小平・府中・多摩川を越えて・町田・鎌倉へ通じていたとの立て看板が。
800年前は鎌倉街道として幹線道路だったとは。在りし日の姿、きっと賑やかだったことでしょう。
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旧鎌倉街道 七国峠です。 今は木の葉のなびく音と、鳥の声が聞こえるのみ。

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軽く走ったり                        藪漕ぎしたり

一応、道路沿いによもぎが生えていました。ちょっと大きくなりすぎちゃったかな。あとは小さいへびいちごとか。5月も末なんでちょっと遅かったかな。 ほかにも大きな養鶏場があったりいろんな発見が、ぶらり途中下車の旅みたいになってます。大日


階段道の参道を登ってくると、お大日様のある頂上に到着。
公園の近くにある 「アイス工房ラッテ」 で休憩しましょうとのことで、持ってきた地図とコンパスで整置・・・・ここから西へ行けば着くかな。読図能力が意外なところで役立っています。


絞りたて牛乳の味を広く知ってもらうため、地元の方が平成7年にオープンしたジェラート屋さん。
アイスは色んな種類がありまして、いちご・バニラクッキー・黒ごま・かぼちゃ・ココア・マロングラッセ・抹茶・紫いも・きなこ・よもぎ・ピスタチオ・チョコレート・枝豆・国産丸大豆醤油・・・行く度に種類が変わるらしいです。わたしは搾りたてミルクとはちみつレモンのダブルで。
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アイス工房ラッテ、ジェラート食べて休憩       久々のチクテベーカリー、固めのパンです

女性陣が雑誌に載っていた チクテベーカリー と言うパン屋に行きたいとのこと。 チクテだったら seachan、たかちゃんの3人で去年訪問したことあるので、ご案内しますよ。ここはマフィンが有名なんですが、予約しないと買えないであります。
その後はスーパー銭湯 ロテンガーデン で汗を流し、兼ねてから行きたかった喫茶店 パペルブルグ にてコーヒとケーキを頂く。

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一軒家タイプの喫茶店、都心にはない雰囲気    店内はこんな感じ

あっさみ、さっくさん、故障中のわたしにペースを合わせてくれてありがとうございました。ランがちょびっとになっちゃったけど、色々盛りだくさんな一日でしたね。今度はちゃんと山菜行きましょうか、もう少ししっかり山菜の特徴を覚えてきますわー。


さて、それから数日後。
5/31に開催されるアドベンチャーレース、ARJS三浦横須賀大会の決起集会(と言う名の飲み会)が横浜であるので行って来ました。
わたしを見るなり、まめさん 「太ったわねー」。 あうう、練習できず9ヶ月間で+9kgです。以前は運動量で減らしていたんだなとしみじみ。
ウルトラランナーのCさん、カヌーイストのげらちゃん、MTBレーサーのさおりさん、グレートランナーのまめさん。わたしの5人。
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とても居心地良くて、すごく楽しかったです。故障中なことを忘れてしまうくらい笑った気が。

三浦にはチーム名 「湘南フラフラ ライダーズ」 で参戦します。
 しろ  「このチーム名の由来ってどんなんでしょ?」
 Cさん 「湘南ラフライダーズってすごいチームがありまして、その想いを継いでます」
 しろ  「え、そんなすごいチームだったんですか」
 Cさん 「ええ、もしかしたら名前が似ているから声かけられるかもしれませんね」

なんか、腰痛のわたしがいて良いものか微妙でありますが・・・・ レース後はバーベキュウを年間50回くらいやっている人がいますから、ぜひ合流しましょうとのこと。

痛くて走れなくなったけど、読図能力を上げればナビゲータで役立てるかもと思った去年12月。
目的としていたARJS三浦に参加できることになりました。まめさんへ、ありがとうございます。忘年会でのお誘いに続いて、どんなに感謝しても足りないくらいです。

今日は欠席3名で全員は揃わなかったですが、この仲間達と次へ行きます。
これまでに出会ったアドベンチャーレーサーの皆様へ、いま、そちら側に行きますね。

道志川へヤマメ釣り にゆく

わたし、釣りとか素人で普段からしてないのですが、友達に釣り大好き人のF君がいます。
F君には年に1〜2回くらいレジャーとして釣りに連れてってもらっております。これまでにヤマメ釣り、わかさぎ釣り、カワハギ釣り・・・ この新緑の時期なら渓流でのヤマメ釣りです、久々に山に行きたくなりF君に 「ヤマメ釣りに行こうよ」 とお誘いして行って来ました。

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今日の釣り場は神奈川県道志川。 車を置いて、川へ降りていきます。

道志川でヤマメ釣るのは4回目くらい。道具はあるものの仕掛けの作り方を綺麗に忘れちゃたのでF君レクチャーで仕掛けつくり。やっぱ1年以上やらないと忘れちゃうなあ。
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F君に教わり、釣竿に糸通し、針・オモリをつけて。事前にやってこいと言われそう・・・

釣り自体は流れにあわせて上流から下流に竿を動かし、エサを流してヤマメが食い付くように。あんまり流れの速い所にはおらず、石の裏とかにいたりします。そこらへんに流すように。
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こんな感じで釣って行きます

何度か繰り返しても、食いつく気配が無い場合は場所を移動します。
川をどんどん上流に進んでいきますから、ミニ沢登りか。数キロは進みます。川原を歩けるところは歩きますが、デカイ岩とか急斜面などで歩く場所が無い時は川の中を進みます。ウェダーと言う長靴付きの防水長ズボンを装着していますので、腰までの水深なら転ばない限り濡れることはありません。
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川の中を進んでいきます。ウェダーにより濡れることはありません。便利だ。

向こう側に渡りたいけど、水深が深いとか、流れが強いとか、色々あります。石の上も歩いたり。ウェダーの足裏にはフェルトが張り付いていて滑らないようになっています。トレランの用のザック 「ルーファス」 を釣りに転用しているのは見逃してください(汗)。
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うーん、流れ強いなあ・・・ ちなみにザックに付いてる荷札みたいのは日釣券(1000円)です。

黄色いのはGPSロガーです。アドベンチャーレースでゴール後のルート検証用に買いましたが、最近全く出番がないので持ってきてみました。あらかじめ地図には緯度線・経度線を引いて、GPSに表示される緯度・経度の情報と照らし合わせてみます。
しかし、わたしのGPSだけなのか、山の中で電源入れると結構位置がずれて表示されます(以前もそうだったので、レースでは平地から電源入れてます)。電波が山肌に反射しているのかしら。みなさんのGPSだと如何でしょう。
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GPSの位置情報を現地で活用・・・ のはずが、地図とは微妙に違う位置を示される

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鮎も放流されるほど川の水はキレイです、泳いでいる魚も見えますよ。

しかし、泳いでいる魚は見えているのに、なぜか釣れません。
しろ 「魚は見えているのに釣れないよ、どうすればいいの?」
F君  「見えている魚は釣れないと言う格言があります、初心者は諦めたほうが」


道志川のヤマメはGW直前に放流され、GW中にあらかた釣られてしまいます。
この時期はGWに釣られなかった警戒心の強い魚が残っているので、なかなか釣れないようです。他の釣り人も2〜3人しかみませんでした。

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ヤマメつれたけど・・・小さいので逃がしてあげました

その後、ようやく通常サイズのヤマメが釣れました。F君はニジマスまで釣れてます。
夕方になったので焚き火して、焼いて食べよう。クシは途中に笹が有ったのでナイフで削り、笹串に。川原でヤマメを捌き串打ちします。
わたしは火起こし担当で枯れ木を集めて焚き火します。ヤマメの焼けるいい匂いもあって、美味しく頂きました。デジカメの電池切れてしまったのが残念。

一日かけてすっかりリフレッシュ。その場で釣って、その場で食べるというのはいいものですね。焚き火の仕方とかもっと上手になりたいな。地面に芋を埋めて、焼き芋を一緒に作るのもいいかも。
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道志川ですっかり森林浴。 山の中、渓流での川遊び、楽しかったな。

ARJS三浦横須賀大会 「事前講習会」 へゆく

※ARJSとは アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズの略で、富士山・南信州・岐阜長良川・南房総・三浦横須賀の5レースで構成されるアドベ大会です。

去年9月、うらさんが誘ってくれて参加したアドベンチャーレースの世界。
そこを通じて知り合った方の中に、大ベテランのしもさんという方がおります。家が近いので一緒に飲みに行ったりしました。

 しろ 「アドべで出ておいた方が良い楽しいオススメ大会はどれでしょう」
 しも 「乗り物が使える奥武蔵レクロゲイニングと、水物が多いARJS三浦横須賀ですかね」


この話してたのは去年年末(5ヶ月前)ですが、すでに坐骨神経痛により全く走れない状況でした。しかし、勧められたこの2つの大会は歩きでもいいから出たくなりました。

アドべは3人1組での参戦なので、メンバが揃わないとエントリできません。3月の奥武蔵はうらさんの尽力で歩きチームが組めたものの、5月末のARJS三浦横須賀(以下:三浦)はメンバー探しで難航しチームが組めませんでした。
十数人に声をかけ、ひたすら断られ続け。もはや無理かとしょんぼりしていたら、エクストリームシリーズ年間優勝チームKIWAMIに所属するまめさんから「三浦に出ようよ」とのお誘いが。なんと締切2日前の大逆転劇、即効で「出ます」と返信。やった、ついに三浦に行ける・・・


さて、三浦の競技種目はシーカヤック・シュノーケリング・トレイルラン・オリエンテーリング・ロープワーク・コースタリングの6種目で構成されます。
その中でシーカヤックとロープワーク(懸垂下降)について、未経験者向けに有料の事前講習会があります。わたしはどちらも経験済なのですが、忘れかけていることもあり参加することに。
本日の受講者はかつてセブンヒルズで一緒にアドベ参戦した方々、ちょびさん・たかさん・Jさん・ちばっち・わたしの5人です。
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講師の田中陽希さん。大会主催者でもあり、世界のアドべに参戦経験をもつすごいひと。

ロープワークのメインは懸垂下降。ロープで高いところから降りる技です。わたしは以前ロープワークセミナで経験してますので、2回目の挑戦です。
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ここからロープで降りますよ。買ったハーネスとヘルメットが初めて役立つ時が。

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壁に足が付くパターンを練習              足が付かず宙づりになるパターンも練習

さらに、右手・左手が逆になった場合の練習も。降りる際のスピード調整は下側の手でしますので逆手でも慌てないように。今日は参加人数が少ないとのことで、何度も練習できたのは大きい。最初の1回目だけは怖いけど、2回目以降は慣れたもの。みんなで「面白いねー」とワイワイ。


午後はカヤックに移ります。
まずはパドルの持ち方、方向転換、転覆時の対応などなど。そしてシットオンと言われるレジャー用のタイプに乗り練習。スピードは全く出ないそうですが、安定性が高いとのこと。
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カヤック転覆時の対応をプールで学ぶ。とにかく船から離れず、パドルを離さないこと。

練習用プールで陽希さんのパドリングを見せていただきました、もはや水のはね方が違います。
ビデオ撮りましたので興味のある方は見てみてください。【音が出ますので注意】 

これが世界戦経験者のパドリングです。すげー。

いよいよ海へ。小雨もパラつき天気が少し悪く波が立っております。
海では4回に1回大きい波が来ますから、波の数をカウントしてその直後を狙ってエントリするといいでしょうとのアドバイス。 タイミングを計り、走って沖に出て乗り込みます。
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結構波が高い気もしますが、このくらいならレースは行うとの事。

2人乗りシットオンで出航、波がどっぱーんと顔面にかかります。
後ろに乗っている陽希さんは 「うわー、楽しいっすねー」 と喜びをあらわにして盛り上げてくれています、わたしもレース中は出来るだけそうして盛り上げるようにしよう。
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Jさんと、ちょびさん。二人乗りシットオンに乗り、しゅっぱーつ。

シットオンは転覆しずらいとのことですが、波のタイミングと体重移動を合わせることで転覆できました(汗)。
パドルが邪魔で乗り込むのが難しい。転覆するとシットオンを起こすのと乗り込みで体力が一気に減ることを体感。こんなに疲れるものなのか、本戦では絶対転覆しないようにしないと。あと、風と潮の流れでかなり流されます。離されないようにロープで2艇結ぶチームもいるそうです。
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海に出るとこんな感じ。写っているのはわたしの足です。

今回はプライベートセミナみたいな感じで、時間をオーバしての盛りだくさん・大サービス講習でした。
講師の陽希さん、企画してくれたちょびさん、ありがとうございました。
当日の本戦ではこれまで所属していたセブンヒルズがライバルとなりますが、お手柔らかに。5/31のレース当日はお互い頑張りましょう。

チューブ交換方法を学ぶ

さて、ロードレーサ歴3日目。
ネクさんから 「チューブ交換できないとレースも練習も厳しいですよ」 と言われ、チューブ交換セミナを探し中ですが・・・遠方だとか、日程合わないとか、費用高いとか。

困ったなあ、OSJハコネ50kmのレース中に出会った自転車大先輩Tさんに相談してみよう。
しろ 「すいません、チューブ交換セミナとか近場に無いでしょうか?」
Tさん「そんなのはいつでも教えられますよ、週末にたかだフレンドに集合しましょう」

おおぉ、なんて頼りになるんでしょう、ありがとうございます。

朝10時にたかだフレンド前の公園でTさんと再開。
お久しぶりです、OSJハコネ、第2回湘南国際ぶりですね。会うのは3回目ですが同じレースに出たもの同士、昔話に花も咲きつつ。ハセツネ30も時間内完走されたとのこと、さすがです。
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まだ開店前。なんか毎週ここに来ている気が     タイヤはレバーで外れます

まず、タイヤのはずし方を前輪から。基本的にはレバーを倒せばよろしいらしい。
締める時の力の加減とか、外れないときには叩くとか、ブレーキが邪魔なときにはクリックリレースレバーを倒すなどコツを伝授頂く。Tさんは自転車を一から自分で組み立てられるので、アドバイスが実に的確、何気ない雑談すら参考になります。

後輪はチェーンがついているので、ギアをトップ(一番外側の小さいやつ)にして、レバーを開き、チェーンをはずす。ブレーキが邪魔なときにはクリックリレースレバーを倒すのは前輪と同じ。
タイヤが取れたあと、変速機の部分をぶつけないように大事にすること、ズレると調整が大変らしい。
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タイヤとれた!                      チューブも入れ替えます

タイヤが外れたら、まず良く見る。何かが刺さったか、外傷はないか。
タイヤレバーを引っ掛けてタイヤをはずす。2本では取れづらく3本あると便利だった。あとは指を引っ掛けて滑らしながらタイヤをはずす。
チューブを取り出しつつ、タイヤの内側をよく触れて異物が無いか確認。とにかくパンクの原因を探ること。

チューブは新品と入れ替える。このとき、チューブを地面につけたりして土や砂をつけることの無いようにする。バルブの位置の反対にタイヤ銘柄印刷部分を持ってくるとカッコ良いとのこと。リムの裏にはリムテープと言うのが貼ってあるので、劣化してたらかえること。タイヤ自体は15,000kmくらいは持つらしい。すこし空気を入れてチューブとタイヤをはめる。このときチューブがねじれたり、タイヤで噛んだりしないように手で一周確認していく。噛んでいる様子が無ければ、あとは一生懸命空気を入れていく。携帯用空気入れでは5〜6barくらいしか入らないので帰ったらきちんと入れること。

しかし・・・結構大変・・・仏式バルブに慣れていないのでプシューとか漏れている音するし・・・ 一生懸命押さえながら空気を入れる。あれ? 全く入らなくなったぞ?
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根本から取れちゃった・・・ これは修理不能なので、新品のチューブと交換に

しろ 「げええ、バルブ取れちゃった。まだ3日しか乗っていないのに」
Tさん「空気入れるとき、あんまグリグリやると根本から切れちゃいますから、丁寧に」


えー、ロードレーサってこんな繊細なの(いや、わたしが雑なのか?)。先週買った交換用チューブがいきなり役に立つとは。ダメになったチューブはダイエット運動用にでも使うか。
実際に交換できたし、前後のタイヤが外せるようになったから、輪行(袋に入れて電車とかで移動すること)も出来そうかな。MTBはVブレーキの部分が違うだけで同様にチューブ交換が出来そうです。

たかだフレンドでまたチューブを買い、コーヒーを頂きながらTさんと会談。2年前のOSJハコネで一緒に撮った写真を頂きました・・・おー、わたし若いなあ・・・
お休みの日にほんとありがとうございました、今度はぜひ走りの方も教えてくださいね。

ロードレーサに乗ってみた

土曜日。以前なら朝早く起きてラン練習会へ行っておりました。
しかし、左足の痺れで練習を休止してからはすっかり自堕落な生活、体重も+9kgに。
ランもスイムも思うように出来ないわたしですが、ネクさん、LEEさんから自転車を薦められ。

実はわたし、自分のロードレーサを持っているんです。トライアスロンをしようかと思って、2005年10月に買いました。買ったときに 「このバイクは一晩外においておくものじゃないですよ」 と言われ、乗って帰って台所の隅に置き。その後、今日までの3年半、そのまま一度も乗らず(汗)。 いまこそ封印を解いて乗る時期が来たのだと感じます。

空気が抜けてペチャンコのタイヤ。タイヤとチューブとリムがくっついてそう。
ホームセンターで500円の空気入れを買ってきて、空気入れてみますが・・・仏式バルブの空気入れの使い方が分かりません。
付属のアダプタとかを色々試してたら入り始めましたが、今度はどのくらい入れて良いのかが分からず。ネットで調べるとbarと言う圧力を示す単位がタイヤに書いてあるらしい。その昔、天気予報で使われてた単位かな?
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足踏式で空気入れてます                空気入れのメータは7barまで記載

空気入れのメータは7bar、タイヤは8.5barと記載。 いきなりゴミになってしまうのか、この空気入れ。 ええい、とりあえず入れよう。結構つかれる、ゼーゼー。だいたい7barなんか入らないぞ、気のせいかシューとか漏れている音するし。 ひたすら入れても6.5bar以上メータが振らないので、とりあえず良しとすることにした。
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わたしのバイク 「スペシャライズド SEQUOIA ELITE」 です。 たぶん2005年モデル。

お店では定価は21万円と書いてありましたが、当時すでに型落品だったらしく5万円値引きの16万円で購入。チャームポイントは後付した荷台です。
距離とかスピードの分かるサイクルコンピューターの電池がまだ使えててびっくり。3年半での走行距離わずか8kmの液晶表示が。ごめんね、これからたくさん乗ります・・・しかし繊細な純レーシングマシンであるロードレーサー、こんな雑なオーナーが乗っていいものか・・・

乗り始める。動いた。なんか大丈夫そうだ。
しかし、どこを走ればいいのか、車道か? 歩道か? ネットによると「タイヤの幅以上の段差はパンクの原因になるから、越えないで」と書いてある。
歩道は段差が多いから車道を走ることにしましたが、ここは国道16号。交通量が多くダンプとか走ってて怖いです。タイヤも細いし、どんな路面が危険なのか分かっていないので、走り方もビビリ気味。色々試していくことにする。

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ここは越えられるのか?                越えられた!

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次のはどうだろう?                   パンクしそうな気がします

さて、今日は目的地があります。
2年前、彗星のように現れて1度きりの開催で消えていった伝説のトレイルラン大会「OSJハコネ50k」に参戦したわたし。第2関門に間に合わずリタイアするのですが、そこで偶然会った自転車野郎Tさんと意気投合します。そのTさんが行きつけのお店がここ、町田の自転車屋「たかだフレンド」です。
今日は交換用チューブとタイヤレバーを買いにきましたよ。

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お店についたで。アパートからちょうど10km。

無事にチューブ2本とタイヤレバー2本を購入。ついでに色々聞いてみた。
「ハンドルはどこ持つんですか?」 「この辺です」
「手が痛くなるのはどうすれば」 「グローブしましょう、クッションも入っています」
「500円で買った空気入れが7barまでしか目盛りがないんです」 「こちらのをオススメします」
「8.5barまで入れるんですか」 「体重が70kgなら7.5barで良いと思います」
「自転車ウエアは何が違うんですか」 「お尻にクッション入っています」
「上のウエアはどういう」 「チャックになってて暑い時に便利です」
「わたし次は何を買えば」 「まずはヘルメットとグローブでしょうか」
「いつの日か輪行をしたいんですが」 「この輪行袋が必要です」

素人に関わらず親切に教えていただいてありがとうございました。アイテムは少しずつ揃えていきます。値段の目安はグローブ3000円、空気入れ4000円、ウェア上1万円、ウェア下1.5万円、ヘルメット2〜3万円、輪行袋6000円とのこと。

チューブも買えたし、色々教えてもらえたし、帰ることにします。
自転車にすこし慣れたのか、周りを見渡すと意外に自転車に乗っている人が多いのに気づく。みんな格好とか装備とかきちっとしてます、ジーンズで乗っているのはわたしくらいか。みんなグローブしてるし。
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ベテランに見える                    すごく早そうに見える

往復20kmの走行を終えて帰ってきました。ようやくロードレーサ歴2日に。
20kmってランナー時代なら月間走行距離を少しでも稼ぐため自分の足で走ってきたことでしょう。でも、今の身体でラン20kmは相当ペースを落とさないと痛くて辛そうです。
しかし自転車では身体の痛みは特になく。もうすこし遠く行っても大丈夫そうな雰囲気が。よおし次回は江ノ島あたりまで挑戦して様子をみてみるとします。

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色々買いました、これだけあれば江ノ島行く途中でトラブルあっても大丈夫! ・・・なのかな。

横浜駅伝 へゆく

4/29は横浜駅伝に参加しました。5回目の参加になります。
7人でチームを組み、42.195kmの距離をタスキでつなぐ駅伝大会。

わたしが初めて出た駅伝大会で、思い入れも強いです。これを原点にEKIDENカーニバル、東日本国際駅伝横田駅伝などに参加していくことになります。
この横浜駅伝をベストな状態でガンガン走りたいため、富士五湖ウルトラマラソンを毎年パスしてたほど。チームのみんなと食べるバーベキュウはとても美味しく毎年楽しみにしておりました(去年から火気使用できなくなり残念)。

左足故障中ですが、ファンランで短い距離なら きっと大丈夫だべさ と思い参加することに。

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第一走者スタート風景。今年もいい天気です。

わたしは第5走者(3km)です。一番短い距離にしていただきました。
アンカー走った去年をちょっと懐かしみ。3kmなら11分後半で帰って来たいところですが、まずは標準ペースとしてキロ5分ペースで走り出す・・・ 

・・・うわ・・・痛い・・・きっついな。左足全体が痺れてしまい、わずか500mほどでしゃがみこむ。
わたしの症状 「間欠跛行」 は、しゃがんで休めば、また少しだけ動けるようになります。ペースを落とし騙し騙し走ります。6回くらいしゃがみこんで休んだでしょうか。
最後はキロ7分くらいに落ちながら、何とか3kmを走りきり次の走者へタスキを渡す。タイムは18分くらいか。

一人でしばらくひっくり返り 「うん、サロマで100km走るのは100%無理だな」 抜けるように広い青空を眺めながら、現状を受け入れました。
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青いなあ、空・・・

会場を歩いていると色んな方と会います。ミズノの良コーチ、去年も会いましたね。リスタのOグロさん、元気でしたか? ちょびさん、ノーランズに入っていたとは。明日の飲み会と三浦講習会ではよろしくです。そしてみやびさん、ものすごく久しぶり、応援ありがとう。ビーサンチームのお二人もテントまで挨拶に来てくれてありがとうです。身体が治ったら練習会に顔出しますね。サニーフィッシュの方、Tシャツ白バージョン初めて見ましたよ、ナラさんによろしく。

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みんな楽しそうだ                    応援も楽しそうだ

テントに戻り、TKさん夫妻に挨拶して、うさぎ2さんからも良いジムを教えていただいたり、サロマでしか会えないケソさんに会えたり、りんちゃんからサロマの応援行こうよと誘われたり。ネクさん誘ってくれた富士登山競走行けなくてすみませんと伝えたり。すーちゃん元気すか、奥久慈おつかれさまと伝えたり。ひあーるさん、サックスの練習に忙しくて野辺山行かないみたいだし。ナスさん、次のレースは何出るんですか、え?これ(横浜駅伝)? 1年後じゃないですかー。
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4チームが出てにぎやかです。テントには30人以上も。

帰りにネクさんと喫茶店でコーヒーを飲む。
トライアスリートのネクさんは、ランもスイムも練習できないわたしに自転車を勧めてきました。
「せっかくロードレーサ持っているんだから、乗りましょうよ。そしてチューブ交換できるようになったら、小さい大会に一緒に出ましょう」
かつてトレランでお世話になりましたが、バイクでもお世話になります。ブログでもLEEさんやjajaさんに薦められているし、ちょっと自転車乗ってみます。本屋へ行きメンテナンスの本を買いました。後日交換用チューブも買いに行こうかな。

お一人さま「越中と信州」へゆく 【後編】

前編より続き、いよいよ長野での山菜取りに入ります。この旅のメインです。
故障により、山を走るトレランレースとかでタイムを縮めることがちょっと難しそうなので、これまでと違う方向から山と向き会おうかと。歩きでも出来ることとして山菜取りに挑戦してみました。

山菜取り名人の方にガイドを頼みました。車で移動中に色々と質問。
 しろ  「山菜を採ってはいけない山ってあるんですか?」
 名人 「国有林ならOK、でも自然保護区はダメ。所有者が個人の山は地主に確認です」
 しろ  「そこらへんの山と、これから山菜を採りに行く山は何が違うんですか?」
 名人 「山菜を取るのに適しているのは沢ですね。じめじめして人が暮らしずらいところです」
 しろ  「尾根じゃダメなんですか?」
 名人 「山菜の数が少ないです、強い山菜しか生えません」


名古屋からきたご夫婦とわたし、そして名人の4人で妙高の山に入ります。
地図はありませんが、標高は200〜500mくらいまでの所を移動しながら摘んでいくとのこと。車から降りて、名人の説明とともに摘んでいきます。
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まずは 「あまにゅう」 天ぷらに            なんだっけ? 「にわとこ」 かなあ
       
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「ウド」 山菜の王様。野菜ステック、油炒め、きんぴらに。このあたりは土に残して切ってとのこと

 おばちゃん「あたしウド大好きなのよね、天ぷらは美味しいし、捨てるところないし」
 しろ    「じゃあ、わたしが好きな女の子にウド送ったら喜ばれますかね?」
 おばちゃん「そりゃもう、ウド送られたら 女はイチコロよ


それはいいことを聞いた! しかし、神奈川に戻ってからウド片手に冷静に考えると何か間違っている感じがするのは気のせいでしょうか。

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手に持ってるのが 「十文字シダ」          えっと 「あかいたどり」 かな?
後ろに生えているのが 「こごみ」

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「いたどり」切り口がべたべたします           「よしの」 まだ小さいので収穫せず

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「りょうぶ」 さるすべりに似てるから枝で判断    「みつばあけび」 歯ごたえのよい人気山菜
塩茹でして刻んでご飯にまぶすとウマー      塩水でゆでて、流水でえぐみを取る

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「とりあししょうま」 油炒め、天ぷらに         「アザミ」 何にでも調理できる万能草

山菜採りは装備が大事。びく(竹かご)の方が山菜の持ちが良く、ビニール袋だとすぐに傷んでしまいます。
今日は雨だから、ゴアテックス製の湿気を逃がす雨具にして、下着も化繊が良いです。安い雨具は縫い目から濡れて、藪漕ぎに適しません。山の遭難は低体温症に注意です、装備にお金をかけて快適に過ごしてくださいとのこと。
言われてみればレンタルしたゴム長靴は絶大な威力を発揮。運動靴だとこの雨の中や斜面には適さないかも。

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「しろばないかりそう」                「にりんそう」塩もみにして、おひたしに
花言葉はあなたを捕らえる             トリカブトに似ている、花が咲いているかで判断

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「まむしそう」毒草、採らないこと           「たけにぐさ」毒草、切り口からオレンジ色の汁

毒草はちょっと噛んでみると舌がビリビリ痺れますから、不明なものは摘まないでくださいとのアドバイス。

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「カタクリ」片栗粉のカタクリです          「おおばぎぼうし」酢味噌和え、おひたしなど
花・葉・茎全て食べれます             手前にこごみ写ってます

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「よもぎ」よもぎの天ぷらは旨いよ          「つくし」卵とじに
もうスーパで春菊なんか買えないよ、と名人    こうゆう楽に取れるやつを取るんだよ、と名人

つくしが生えているところには「すぎのこ」も生えます。こんな風に関係し合っているのが分かると山菜採りは楽しくなりますよ。なるほど、言われてみればこの2つはどこでもセットだった。

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「わらび」重曹にさらします               「クズ」葛粉のクズです、天ぷらに
今日はあんまり採れなかった

 しろ  「あれ? 名古屋のおばちゃんが静かになりましたね、遠くにいるし」
 名人 「静かになった人は要注意です、すごい量をとってきますよ」

名人の言葉通り、おばちゃんは大量のふきのとうを採って帰ってきました。

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「ゴマナ」炒め物に。羽に産毛、茎が角っぽい    「ふきのとう」天ぷらに

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「たらのめ」とげが特徴。天ぷら、ホイル蒸しに   「こごみ」これは上物です
芽を全部取ると木が枯れるので注意         半分残して来シーズンにも生えるように

雪の中から力強く生えてくるこごみを見ると、その凛とした姿に雪国山菜の息吹・パワーを感じます。わたしも腰が痛いとか言っている場合じゃないなあ。
こごみは一週間違うと大きく育ちすぎてしまう。そんなときは標高上げるか、日蔭のものを採るそうな。天気いいと上に伸びるから細くなる、上に草とか邪魔なものがあると太いの取れるらしい。
また北斜面に生えてるものは小さい、生えてる山菜の種類も変わってくるとのこと。

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こんな感じで採ってます                名人が穴場を紹介してくれる

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たくさん採れた! 実に壮観だ           みんなで仕分け、並と上物を比べたり

そういえば、山菜の女王「こしあぶら」が見つからなかった、木自体なかったなあ。残念。
それでも4人で100人分の食材になるくらいの山菜を摘みました、山には食べ物がいっぱいです。山菜とりは日本古来の山遊び、だからハマるんだそうです。

いよいよ夕飯であります。
山菜の天ぷら、和え物、煮物。そしてとりモモ肉のフキ味噌のせ、鮭ホイル蒸し、リョウブご飯とすごいラインナップ。山菜はすべて今日摘んできた天然物、もう食べまくりだ!
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山菜天ぷら19種類                山菜和え物・煮物10種類
こごみ、にわとこ、たらのめ、スイバ、ヨモギ    こごみたらこマヨネーズ、つくし卵とじ
十文字シダ、ウド、あざみ、ふきのとう、つくし   ウドきんぴら、ウド酢味噌和え、ウド胡麻和え
とりあししょうま、あまにゅう、おおいたどり     にりんそうおひたし、こごみ鰹節煮
ゴマナ、リョウブ、エノキダケ、クズ          冷奴フキ味噌乗せ、わらびおひたし
あかいたどり、ユリワサビ               みつばあけびおひたし

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食卓で揚げながら食べるのです          採れたて・揚げたては超うまい

いやはや、都心で食べたら5000円くらいするのでは。天ぷらは茎のある山菜ほうが歯ごたえがあって好みでした。ウドのきんぴらってこんなに旨いのかと発見。
今日摘んだものを今日食べる。新鮮なものを食べられるのはなんと贅沢か。

食べ終わってから、宿に併設されているバーに一人で行った。地元の人も集まっていて、飲みながら色々話しました。
「学校のイベントでふきのとうを1人2kg採る」 そうな、やっぱ山菜に詳しいんだな。
「(信州の)信濃町に住んでいるのに花粉症なんですよ、ハハハ」 面白い人が多かった。
「秋にはキノコ狩りもあります、これまた楽しいし、おいしいですからぜひきてください」 とのこと。これはまた来なければ。

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お昼にはこごみ入り親子丼              売り物のこごみが上物か分かるようになった

お一人さまの旅はここで終わりです。なんか、ちょっと山菜に詳しくなった。
採り続けないと忘れちゃうな。料理も色んな方法があるけど、天ぷらにすれば大体食べられる。
今回気づいたのは、似ているような草がいっぱいあるんだけど、微妙に違うこととか。葉の生え方、芽の本数とか。あとはどれが上物でどれが並品かも分かったり。毒山菜もあるし、もっと採りにいって自分の知識にしないとなイカンなあ。
ともあれ山菜取り、実に面白かった。これはハマるかも。

帰り際、少し散歩してみました。自然と土を見てしまいます。
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たらの目がある、こごみは細くて小さいな、フキのとうは花が開いてる。もはや視点が山菜メイン

お一人さま「越中と信州」へゆく 【前編】

金曜日に休みが取れたので、2泊3日でどっか行こうと思った。
ランやスイムの大会以外で純粋に旅行って何年ぶりだろう。金沢から富山経由で黒部ダムを見て、長野で山菜を摘むプランニングを立ててみた。ツアーではなく個人手配なので気楽な旅です。

しかし出発当日、いきなり寝坊。早朝に予約していたJALの小松行きに乗れず、ANAの富山行きに変更。もちろん普通料金(汗)。
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もはや旅行を取りやめようかと思ったけど、せっかくの休みだし。富山駅へ着きました。

キャンセル料とか予定外の出費。出だしから大丈夫なのか、この一人旅。 
気を取り直してご飯食べよう。富山といえばホタルイカ、しかも今は旬の時期! 富山湾の宝石といわれる白海老のお刺身も頼んじゃうぞ! 一人でハイテンション中。
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白海老天丼&白海老刺身(小皿)1100円、ホタルイカ沖付け650円、ホタルイカ刺身680円なり

ホタルイカの沖付けがとっても旨いです。これは良いなあ。
富山のお寿司はレベルが違うと聞いていたので寿司屋も行きたかったが、行っている時間ないので刺身を堪能。
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お刺身も頼んでみた、おいしい。 富山に宿泊したかったなあ。。

さて、これから黒部ダムへ。
トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカーなど7つの乗り物を乗り継いで、富山側から長野側へ抜ける壮大なアルペンルートを行きますよ。
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アルペンルートのスタート。富山駅から立山駅へ   立山駅からケーブルカーへ

道中は結構雪が残っています。そんな中から生えている木々は力強くエネルギーに満ち溢れています。わたしも腰が痛いとか言っている場合じゃないなあと感じました。途中には宿泊施設もあるので、次回は泊まって立山を散策してみたい。すごく景色いいんだもの。

もし身体が治るんだったら、サロマの次は立山マラニックに出たいな(※海抜0mから雄山山頂3003mまで65kmを走るレース。大会にかける想いを作文にして提出し、抽選に当たらないと参加できない大会です)。

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トロリーバスに乗り                    ケーブルカーに乗る

室堂にある 「雪の大谷」 に到着。標高2390m、気温0度、雪壁15m。
世界でも類を見ない豪雪地帯ですが、この期間は除雪により歩けます。数年前までは雪壁20mを越えていたらしいですが、温暖化の影響でしょうか。
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どーん。雪の大谷です。 小さい頃写真でみた景色についに到達。たまにバスも通ります

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山スキーに来ているひともいる          剣岳(標高2999m)見えます。いつか登りたいな

そんなんこんなでようやくたどり着きました、黒部ダム
昭和初期までは秘境と言われていた黒部の山奥、そこにこんな大きなダムを作るなんて改めてすごい。
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日本の土木建築最高峰、黒部ダムだー!     そして、反対側も撮るはしゃぎっぷり

必見といわれる「黒部ダムの観光放水」は6月からなんで、「雪の大谷」とどちらを取るかは難しいところです。今回はホタルイカの旬と、善光寺ご開帳と、山菜採りの旬を考えて4月にきました。
ダムを見た後は扇沢まで降りて、高速バスで長野駅へ向かいます。夕飯には 「おしぼりそば」 を頂きました。
おしぼりとは手拭きではなく、ねずみ大根という辛い大根をすりおろして絞った汁のこと。これに信州味噌を溶かしてつゆを作り、そばつけて食べます。この食べ方は、信州は海から遠く離れていたため昆布や鰹節といった海産物が手に入りにくかった為らしい。
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奈加乃 「天おしぼりそば」 1480円         大丸 「ざるそば」 800円

奈加乃「天おしぼりそば」。そばのいい匂いがします、細麺の上品な美しさ。そして脳天まで突き抜ける鮮烈な大根汁の辛さ。味噌を解いて食べるとまろやかになり、なんとも健康になりそう。天ぷらも美味しい。
大丸の「ざるそば」は、対照的に野趣味あふれる麺。硬めの麺はとても腹持ち良いのにびっくりです。蕎麦湯も濃い目で好感が、老舗の店構えも旅情をかきたてます。

もちろん善光寺も訪問。今年は7年に一度の「前立本尊」が御開帳される年です、これはぜひお参りしなくちゃ。
中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は白い善の綱として本堂前の回向柱に結ばれます。その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じことでその功徳ははかりしれないとの事。なお「前立本尊」は撮影禁止なので写真はありません。。
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回向柱に触れてきました、白綱も見えます  大役を終えた歴代回向柱。もちろん御朱印もゲット

野尻湖にてカヌーに挑戦。海と川のカヌーは経験ありますが、湖って初めてです。
風の影響もあり、やっぱクルクル回っちゃうんですが、方向修正とリカバリの方法を教わって向こう岸まで漕いだり。 ターンの仕方を教えてもらったらちょっと楽しくなってきた。もう一日あれば川くだりも出来たとの事。
「川下りしたら、カヌーにはまっちゃいますよ」 とスタッフ。よし、こんどまた来てみよう。
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カメラが防水じゃないので水上の写真なし・・   ちょっと休憩中、野尻湖は桜も咲いてます


長くなったので後編へ、お一人さまの旅はまだまだ続きます。。

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プロフィール

「しろ」

Author:「しろ」
住まい: 神奈川県
年齢: 30代
趣味: カフェ巡り・パン屋巡り
    離島や海外で遊ぶこと
好物: カステラの茶色いところ
    ホットケーキ
    フレンチトースト

フル:    3時間43分
ハセツネ: 19時間19分
5000m走: 20分12秒
5000m海:  2時間2分
400mFr:   6分59秒
100mFr:   1分33秒

マラソン、トレランは5年目。
海泳ぎは3年目。
ブログ歴2年目。
サロマ湖100kmウルトラマラソン完走をめざして走り始めました。2004年のホノルルが初マラソン。
住宅地でラン練してもつまらないので、近くの高尾山を走ってたらトレランの世界を知り、2005年からハセツネにも参戦。同じ年にニューヨークシティマラソンで出会ったラン友から海泳ぎの世界を教わり、遠泳にもハマリ中。

しかし夏頃から左足の痺れと腰痛が。どうやら坐骨神経痛らしいです。痛くて走れないのでラン練習を9月から休止中。スイムも週1回だけに。その結果体重+9Kg増量中。リハビリがてら自転車に乗り始めてみました。
あとはのんびりとアジアを旅してシンガポールとチェンマイのお友達に会いたいなあと。



このブログはリンクフリーです
コメントあると嬉しいです

■■2009年出場予定■■
1/11 有度山ロゲイニング
1/18 ジュニアチャンピオン大会
3/1  サン・スーシ大会
3/29 奥武蔵レクロゲイニング
4/5  青梅高水山トレイルラン
4/11 エクストリーム那珂川
5/31 ARJS三浦横須賀
6/20 式根島アクアスロン
8/2  四万十川水泳マラソン
8/16 奥松島OWS
8/23 姫路家島OWS
8/29 湘南OWS

■■2008年参加大会■■
1/20 フロストバイト
3/9 大山登山マラソン
3/16 湘南国際マラソン
3/23 新城トレイルレース
4/6 青梅高水山トレイル
4/13 ロンドンマラソン
4/20 かすみがうらマラソン
4/29 横浜駅伝
5/18 野辺山ウルトラマラソン
5/25 インターナショナル・ココス・クロッシング(グアム)
6/8 横田駅伝
6/14 座間味ラフウォータスイム
6/22 サロマ湖100kmウルトラマラソン
6/28 式根島アクアスロン
7/6 北丹沢12時間山岳耐久レース
7/12 新島オープンウォータースイミング
7/19 富士北麓24時間リレーマラソン
7/25 富士登山競走
7/27 パンプキン争奪マラソンスイミング
8/3 信州爆水RUN
8/10 湘南オープンウォータースイミング
8/17 富士山クロスカントリー
9/6 エクストリームシリーズ奥大井大会
9/21 せとうちOWS
9/23 ビーチエキデンフェスティバル
10/5 東日本国際駅伝
10/12日本山岳耐久レース
11/8 EKIDENカーニバル西東京
11/30 朝霧ロゲイニング
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